「倫理を超えるために、敢えて難解さを選択した力作‼️❓」ジェントルメン アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
倫理を超えるために、敢えて難解さを選択した力作‼️❓
最初のドライアイ殺害だけが想像であり否定されますが、それ以外は事実です。
それと併せて、伝聞で構成された展開を演出する意味は、あまりにも生々しく凄惨なために、オブラートに包むためなのです。
それを意識してみれば、何より衝撃的な革新的な映画を堪能できるわけです。
コメディのようなセリフや、仰々しい演技、はそれを商業的に成立させる苦肉の策なのです。
残酷で、洗練された、究極のエンタメがここにある。
ハルキストならわかるでしょう。
殺戮も、策謀も、華麗なる調味料。
究極のクライムノワールムービーの完成です。
歴史に残る映画であることを保証します。
コメントする