「非常に緊迫感のある脱獄ムービー」プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵 びぃあぃじぃさんの映画レビュー(感想・評価)
非常に緊迫感のある脱獄ムービー
自由への道のりを閉ざすのは10ヶ所の鍵付き扉。
木製の鍵を作るというとんでもない計画と、バレたら終わりの一回限りの逃走劇。
最後の最後までハラハラが止まらない衝撃の実話に驚愕。
映画なので、エンターテインメントなのでそんなに簡単にバレるわけがないと解ってはいるんです。
しかし色々と脱獄映画は見てきましたが、ここまで何度も「これはもうヤバイだろ…」と思わされたのは初めてかもしれません。
脚本がそうさせるのか映像の見せ方がそうさせるのか。
良い意味で意表を突かれた作品でした。
コメントする