「心臓に悪い」プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵 ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
心臓に悪い
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脱獄ものは結果を知っていたとしても(今回は知らなかった)ハラハラドキドキしてしまう。ヘタレなので。
脱獄への道は気が遠くなるほど遠く感じるし、あの扉の数を思ったら素人(笑)には不可能に思えてしまう。
何事にも最初があるを信念に諦めず、社会の悪に屈しない姿勢にエールを送りたい。
こんな理不尽なこと、あって良いわけないのだから。
刑務所の一部が割と平和だった分、看守達に一致団結して反発し、計画を進めることが出来たのと思った。
わたしには最初から最後まで気が抜けない作品だった。
階段下の物置のドアが浮かないように中から引っ張るシーン。
隙間から差し込む光と2人の青い眼。
むずむずした〜
ハリポタ、あまり興味がなくて観てないのだが、ラドクリフがいいおじさ…オトナになっていたのでちょっとびっくり。そりゃそうか。
目力は相変わらず。これからも楽しみである。
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