「タイトルなし」ストックホルム・ケース　lilyroseさんの映画レビュー（感想・評価）

人質と犯人の共感
"ストックホルム症候群"
その語源となった事件
1973年スウェーデン ストックホルム
5日間人質をとって立てこもった
ノルマルム広場強盗事件が題材
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自由の国アメリカに憧れる犯人を
イーサン･ホークが軽妙に演じている
ボブディランの曲が流れ
1970年代当時の雰囲気を感じられる
極限状態に置かれた中で
人質と犯人の間に
不思議な共感が芽生えていく様子が
丁寧に描かれています
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[after talk]
新作のクランクイン直前の
ロバート･バドロー監督登壇
監督がボブ･ディラン好きだそうですよ😉
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犯人役のイーサン･ホーク
とてもいい