スパイ in デンジャー : 特集

2020年7月13日更新

【PRだけど…】編集部が忖度なしの本音でレビュー!
ディズニープラスだけで配信の自信作、クオリティは?

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クールなスパイと天才発明家が活躍するスパイ・アクション映画「スパイ in デンジャー」が、7月10日にディズニーの公式動画配信サービス「ディズニープラス」で配信開始。世界的に話題を集めた作品が、ついに日本に上陸する。

声優を務めたのは、「メイ・イン・ブラック」「アラジン」などのウィル・スミスと、「スパイダーマン」「アベンジャーズ」シリーズのトム・ホランド。世界興行収入は170億円を記録したほか、辛口で知られる批評サイト「Rotten Tomatoes」では92%の高い評価を受けている。

「良い映画」を予感させる景気のいい要素ばかりだが、実際、面白いのか? 今回の記事は、編集部がディズニー(本記事のスポンサー)への忖度を一切せず、本音の本編レビューを記述していく。

6月11日にサービスが始まったばかりの「ディズニープラス」でしか見られない本作、その出来栄えはいかに。


【予告編】変てこコンビが“ミッション・超インポッシブル”に挑む!

【作品概要】ウィル・スミス、今度はハトになる
天才スパイが躍動…世界で絶賛された話題作!

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[キャスト]ウィル・スミス×トム・ホランド このバディ、アガる!

レビューの前に作品概要をおさらいしよう。まずはキャストから。ハリウッドの大スターと、“若手No.1”との呼び声高い人気俳優が声優を務めている。

主役となる“世界一クールなスパイ”ランス・スターリング役には、ウィル・スミス。「メン・イン・ブラック」シリーズではエイリアンから地球を守るエージェント、実写版「アラジン」ではランプの魔神ジーニー……これまで様々な役どころを嬉々として体現してきたスミスだが、今回はなんと「ハトになってしまったスパイ」を演じている。

さらにトム・ホランドは、もうひとりの主役である“平和を愛するが失敗ばかりの発明家”ウォルター・ベケット役を担当。「スパイダーマン」シリーズで脚光を浴び、お茶目な言動も人気を博すホランドが、本作でもその魅力を炸裂させる。

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[物語]クールなスパイが手違いでハトになり…天才発明家と世界を救う!?

どんな危険なミッションもクールにこなすランスは、ある任務で押収した最新鋭の武器を横流ししたという嫌疑をかけられ、情報局から追われることになってしまう。その過程で、世界の平和を脅かす恐ろしい陰謀を知る……。

陰謀を阻止するため、ランスは情報局を解雇された若き発明家ウォルターを頼ることに。ウォルターが開発した“透明になる薬”を飲んで窮地を脱出する……はずが、ランスは手違いでハトの姿に変身してしまう。

言葉はしゃべれるが、記憶力や習性など全部ハト。しかも提供されるスパイ道具は、殺傷能力は皆無に等しい“平和的な道具”ばかり。かくして超難関、絶体絶命のミッションが始まった。

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[世界での評価]全米で話題&辛口批評サイトでも絶賛!

すでにアメリカを含む世界各国で劇場公開され、世界興行収入は約170億円を記録。目の肥えた評論家や映画ファンが集う批評サイト「Rotten Tomatoes」では、92%(オーディエンス・スコア)の評価を受けている。

この数字は、本作が好評を博した“良作”であることを端的に示している。

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【掟破りの本音レビュー】編集部が本編を見てみた

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特集を組むにあたり、スポンサーであるディズニーの担当者から、こんな要望を受けた。「『編集部が本作に何を感じたか』を、率直に書いてもらいたいんです」。

ということで。3人の編集部員が、忖度は一切なし、本音の本編レビューを書いてみました。


●ガチのシネフィルである男性編集者の場合

鑑賞前は、ウィル・スミスが“ウィル・スミスにしか見えないスパイ”の声を担当した…… “ハト化”というスパイスは加わるものの「どうせ完成品は“THEウィル・スミス映画”でしょ?」って思ってました。正直、なめてました。

で、鑑賞しました。謝罪します。なめてて、本当にすみませんでした……。

冒頭のノリにノリまくるアクションで、掴みは完璧。挿入歌の使い方も超イケてる。しかも「正義のためならば、副次的被害は許されるのか」という重厚な問いが投げかけられるんです。

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正義の名において、「敵対者は打ち砕かれるべき」という信念を持つランス。敵も“守る”発明を心掛けるウォルター。この対比が物語の原動力となり、問いへの答えに導かれていきます。

ハトの姿は、ランスにとって不自由さの象徴。戦闘能力は大幅ダウン。格好つけても所詮はハト。しかし、その姿になったからこそ、孤高では得られなかった“守る or 守られる事の大切さ”に気づき、ウォルターが推奨するピースフルなスパイ活動に目覚めていく。

現実に置き換えれば理想論に集約されてしまうかもしれません。でも、この理想を突き詰めるスパイ映画って珍しい。系譜への新風と言っても良いと思いますし、何より老若男女が楽しめるという点が素晴らしい(なんとネコ好きにもクリティカルヒット!)。

なめてかかると、私のように謝罪することになるので、ご注意ください。

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●二児の母である女性編集者の場合

この映画、子どもたち、特に小学生男子は間違いなく大好きになるでしょう。発明に夢中な少年がそのまま大人になり、敏腕スパイの右腕として大活躍する王道ストーリー。そこに、ワクワクする発明アイテムと、クールでマッチョなスパイがハトに変身するという奇抜な展開、さらにハリウッド超大作に引けを取らない超スタイリッシュなバトルシーンが満載となれば、気に入らないわけがない!

おまけに、小学生男子が大好物であろうネタが、随所にちりばめられています。鑑賞中、何度も子どもたちが大口を開けて笑う姿が目に浮かびました(笑)。

映画館だと周りに迷惑をかけてしまうんじゃないかと神経を尖らせてしまいますが、自宅なら子どもがいくら大爆笑してもOKなので、親も安心して楽しめます。また、小学校低学年の子どもがいる我が家では、家族で映画を見るときは吹替版を選ぶのですが、配信なら子どもが寝たあとにもう一度、ウィル・スミス&トム・ホランドver.を楽しめるので、それもうれしいポイントですね~。

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●男児の父である男性編集者の場合

本作は様々な要素を含んでいて、どの角度から見ても面白かったのが見事だ。「ミッション:インポッシブル」「007」シリーズを彷彿させる場面も多い。ランスが所属する情報局の基地が、まんま「MIB」だったのには大いに笑った。

年に100本以上鑑賞するような映画ファンも、余裕で満足させられるクオリティだと思う。「Mr.インクレディブル」「ベイマックス」っぽくもあるので、それらが好きな人には特にオススメできる。

ランスはハトの姿で巨悪を追う(しかも超ドジっ子・ウォルターと一緒に)という無理ゲーを強いられるわけだが、展開がまた良いのなんの……。優秀だからこそ自信過剰のランスと、優しさゆえに周囲から侮られているウォルター。凸凹バディがお互いの“抱えるもの”を知り、心から連携していく様子を見て、「最高じゃん」と、とてつもないカタルシスを感じた。

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しかも、そこへスローと早送りを多用した緩急自在のアクション、トリッキーなスパイガジェットが小気味よく連動しまくる。あ~、これは子どもも飽きずに楽しめちゃう、と膝を打った。すごく楽しい。物語が終わるころには、僕はランスとウォルターのコンビが大好きになっていたし、すっかりスパイに憧れてしまっていた。

鑑賞直後、1歳になる息子を膝の上に乗っけながら、ぼーっと思いをめぐらせていた。米CIAが“スパイ募集”の動画広告を出す時代だ。今やスパイは“現実的な就職先のひとつ”になった。

もしかすると、息子が物心ついたときに本作を見たら、「将来はスパイになりたい」とか言うかもしれないな。

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【ディズニープラス】日本で見られるのはここだけ
月額700円で名作が見放題&初めてなら初月無料

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世界的な絶賛を受けた「スパイ in デンジャー」だが、日本公開は当初、5月22日を予定していた。しかし新型コロナウイルスの影響を受け、劇場公開そのものが中止に……。そこで、自宅のPCやスマートフォンなどで利用できる 「ディズニープラス」で独占配信されることとなった。

つまり日本で本作が見られるのは「ディズニープラス」だけ、ということだ。同サービスは月額700円(税抜き)で、ディズニーの名作の数々が見放題(初めてなら初月無料)。「トイ・ストーリー4」「アナと雪の女王2」「アベンジャーズ エンドゲーム」など、最新の作品もラインナップされている。さらに、オリジナルコンテンツも満載だ。

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「ディズニープラス」の使いみちは様々。自分1人でディズニーの往年の傑作を楽しむもよし。自宅や車中の子どもを退屈させないため、最新作を見せるもよし。休日の夜、リビングで家族みんなで楽しむもよし。東京ディズニーランドに行く前に、作品を予習するもよし。

「スパイ in デンジャー」はもちろん、名作の数々を、心ゆくまでご堪能あれ。

>>加入&視聴はこちら!

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