「タイトルなし」パピチャ 未来へのランウェイ lilyroseさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
デザイナーを目指すネジュマ
夢・自由を求め大学で学び夜遊びもするが
行動は監視・制限
死にたくなければヒジャブをつけろと
着用を強要もされるが
自由を求め
ハイクを使ったファッションショーを行い
抵抗する
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試写会後のAfter talkに監督登壇
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1990年代のアルジェ
15万人ものの人々が亡くなったとされる
アルジェリア内戦(暗黒の10年)
1990年代に青春時代を過ごした若者たち
ムニア・メドゥール監督もその一人。
アルジェリアを離れたことにより
客観的に見られるようになったという。
自身の記憶を辿り
イスラム原理主義による女性弾圧
国内テロとの闘いを内側から
女性の姿・その立場から描いた
実話から生まれた物語。
当時の若者の心にはトラウマが残るという
この映画はアルジェリアでは上映中止に。
女性たちの心の叫びに耳を傾ける
声をあげるきっかけにと
監督は語っていました
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