「悪法もまた法なり」コリーニ事件 みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
悪法もまた法なり
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「終戦の日」が近づくと話題になる「戦犯」。
日本では処刑された戦犯まで靖国神社で「英霊」(=神)として祀られていて、問題視されているが、
ドイツでも似たような問題があるんだな。
何というか、「身内を裁く」ことの難しさを痛感させられる。
併せて、「正義とは?」
「法から見放された者はどうすれば?」を静かに問いかける作品。
あとは、ドイツの法廷って日米とも全然違うんだな。
ガラス張りの被告席とか、証人が判事を向いてたり…
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