「骨太なドイツ映画」コリーニ事件 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
骨太なドイツ映画
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実に骨太な、そしてドイツで作られる意義のある、素晴らしい映画でした。
サスペンス仕立てでエンターテイメント性もありながら、歴史上の事実も踏まえつつ、更に二度三度と観客を欺く。
しかしこうした映画を今も作り続け、きちんと過去の過ちを自省するドイツという国の真摯さは本当に素晴らしい、と、
我が国の歴史修正主義的な流れとを見ながら、思わせられました…
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実に骨太な、そしてドイツで作られる意義のある、素晴らしい映画でした。
サスペンス仕立てでエンターテイメント性もありながら、歴史上の事実も踏まえつつ、更に二度三度と観客を欺く。
しかしこうした映画を今も作り続け、きちんと過去の過ちを自省するドイツという国の真摯さは本当に素晴らしい、と、
我が国の歴史修正主義的な流れとを見ながら、思わせられました…