TENET テネットのレビュー・感想・評価
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ニールが可愛かったね。 お話は時間逆走を省けばシンプルです。 時間...
ニールが可愛かったね。
お話は時間逆走を省けばシンプルです。
時間逆走で迷子になったら話に着いていけなくなるので「時間逆走ね、了解👌」ぐらいで良いです。
ニールが可愛かった。あれ?時間逆走してる?
ふぅ
もっかい観にいくかぁー
2020,9,22 追記。
二回目鑑賞。
メメント鑑賞後、考察ググって
テネットのレビューや考察もググッてみた。
かなり意気込んで二回目に臨んでみたが
半分ぐらいは理解できたような 気はする。
自分なりに 今現在思った事を記録しておく。
・二回目も楽しめました。
・けっこう前置きして説明してるよなー
・それでも 今のシーンは逆行目線?順行目線?
・映画の嘘 物理の法則とか考えちゃ駄目。
・逆行してる風景って誰も見た事ないしーっ
・名もなき黒人、白人のニール
・この監督は変態やな(俺も変態)
クレイジーの極み…‼︎
念願の"TENET"観賞。正直、「メメント 」よりも難解で、ノーラン作品の中でも最もクレイジーで最難関の作品になるのではないかと思います。まあ、難解というか、1回の観賞ではとても処理できないほどの情報量と仕掛けをぶちまけてる、という印象でした。あと2、3度観賞すればピースが全部整理できてスッキリ消化できるのかもしれません。とにかく、1度目で全てを理解するのは困難でしょう。ネタバレになるので内容について詳しく述べるのは避けますが、本作の肝である"時間の逆行"の展開は、複雑にしすぎたが故に、その繋がりに粗があると言わざるを得ないです。良い意味でも悪い意味でも、ノーランの味というか、クセが強く滲み出ており、まさにノーランの集大成に相応しい作品になったのかと思います。
まあ、でも過去最大級のアクションシーンをフルIMAXで堪能できたのはもう感無量です…!「ダークナイト」、「ダンケルク」でもう十分すぎるほどのクレイジーぶりを観てきたのに、それらをさらに超えるのはもう"スーパークレイジー"としか言いようがありません。ボーイングを突っ込ませて爆破したり、時間を逆行させて対抗する時間軸の人間と交差させたり、極み付きには終盤でこの逆行劇をさらに複雑に絡み合げた怒涛の突撃作戦シーンなどなど、、、見事に度肝を抜かれました。個人的に最も震えたのは、通常軸の赤チームの視点からブルーチームのビルへの砲撃が逆行再生されて崩壊したビル片が再成したのち、次の順行赤チームの砲撃がビルを破壊するあのワンシーンです。逆行と通常再生を並行させるだけでももう凄いのに、あのシーンでは順行と逆行を"爆破"でミックスさせた瞬間です!凄すぎる…
切迫感
最初の登場時に見せるジョン・デヴィッド・ワシントンの表情が何だかいい、いやとっても良い!
この映画で終始感じれる切迫感もたまらない。
そして私達はやはり確かに「現状」終末を生きてます。
名もなき男とニールのように何とかしないとね。
全篇ノーラン節。
インセプションにあまりハマれなかったのでやや不安に感じながらも鑑賞。…やはりインセプション系のノーラン節が炸裂していた。
え、どーゆーこと!?
あ、そーゆーことか!!
いやいや待ってもう一回巻き戻してよ!
私の脳ミソでは一度で理解できるものではない。いや、理解しようとしなくて良いのか?
見終わってしばらく強烈な映像体験にぼーっとしてしまい、その後はずっとテネットのことを考えていた。とにかく、凄い!それだけは確か。ノーラン監督の頭の中は一体どうなっているのだろうか?
スクリーンよりスモールサイズだったのが気になってしまった。やはり次回はIMAXで観てこちらのレビューも追記しよう。
それにしてもエリザベス・デビッキが美しかったなぁ。
【追記】9/22 IMAX鑑賞
元々映画は出来るだけ予備知識等を入れずに観るのでTENET1回目の鑑賞は早々に理解することを諦めてぼーっとスクリーンを見つめていた。それでも全く退屈はせずただ映像のチカラに圧倒されていた。
少々ネタバレを読んでから挑んだ2回目鑑賞はIMAXで。
やはり全然違った!
いきなり音が違った。周囲から迫ってきて臨場感たっぷり。そして映像が鮮明でクリア。めっちゃ見やすい。
おかげで映画の世界により没入できて2時間半の上映時間が本当にあっという間に感じられた。
ネタバレ学習のおかげであ〜なるほどね〜と少し理解できたかな。鑑賞2回目でようやく半分位分かった気がする。
面白いか面白くないかで言うと「断然面白い」。
でもまだ半分はわかってないからね!
何より今年はこれしか超大作は公開されてないんだから観とかないと。そして劇場で体験しないと全く意味ない作品かと。
感じるな、考えろ
ある出来事を境にストーリーが前半と後半に分かれており、前半をどれだけ我慢できるかで後半の理解度が大きく変わる。
前半を理解するために映画自体を逆行して観たいと思うが、そう思う時点でノーランの掌の中なのか。
脳みそフル回転で集中しても難解すぎる150分!
独特のストーリーや実物の飛行機を爆破したり、常に前作の上を行くノーラン監督。
キューブリックに負けず劣らず素晴らしい!
逆再生を取り入れたルドウィグ・ゴランソンの音楽。
ハンス・ジマーに負けず劣らず素晴らしい!
知性派俳優陣とがっぷり四つで絡んだジョン・デヴィッド・ワシントンの演技。
父親のデンゼル・ワシントンに負けず劣らず素晴らしい!
IMAXに8割超えの観客が入っていたのは、コロナ禍にも関わらず映画館で観たい人がたくさんいる証拠ですね。
やっぱり映画は、素晴らしい!!!
IMAXで観たら
この映画、
時間が逆回転しているなかで
メインキャラが準回転するという違和感のコンバインド画像が続きます。
それをIMAXで観たものだから、だんだん自分の三半規管がおかしくなったのか吐き気を感じるようになり・・・
兎に角気持ちの悪い映画です。
ちなみにストーリー自体は奇抜ですが面白いと思います。
ターミネーター+僕は明日、昨日の君とデートする
---9/26 二回目のレビュー
二回目に備えて、YouTubeのネタバレ動画や
解説動画などかなり知識量を増やして臨みました。
結果、前半部分はだいぶ分かって来ましたが
カーチェイスシーン辺りからまた良く分からなく
なってしまいました 😅
特に最後の挟み撃ちシーンは結局何だったのか?
なぜセイターは生きているのか?まだ分からず
終いです。もう一回勉強して三回目チャレンしてやる!
ちなみに今回はIMAXシアターで観たのですが
やはり音響とスクリーンの迫力がだいぶ増して
星0.5個追加の4点評価に変えます。
---9/19 一回目のレビュー
クリストファー・ノーラン監督の作品は
難解ですね〜。インターステラと同じ様に
「時間」がキーワードですが、一回観ただけでは
頭がこんがらがって分かりません。
イメージ的にはターミネーターと
僕は明日、昨日の君とデートする を足した様な
ストーリーでしたが、これはもう一回観て正しく
映画を理解してから再評価したいと思います。
核戦争よりもっと酷いことが起こる、と
予告されていたので何やら凄い爆破シーンでも
出てくるのかと思いましたが、案外別の意味での
凄いシーンの連続でした。
私はネタバレするだけのネタが読み取り切れなかった
ですが、もしかするとこの映画は先にネタを
知ってから観た方が面白いかもしれません。
観終わったあと、ほとんどの人は、???と
感想を持つと思います。が、レッツチャレンジ!
時間の逆回転がとにかく楽しい!
話題作なので色々賛否あると思うが、、、この映画を『娯楽』として観ると、超楽しい。
今までの映画では、時間軸が同じで『順行』と『逆行』の、両方が同時に体験出来る映画は無かった。まぁこの時点で意味がわからないのだが、この未体験の感覚がとにかく素晴らしい。
過去に戻ってのタイムリープではない『逆行』が、言葉では言い表せない緊張感と斬新さ。そしてこれがなかなか頭で理解出来ず、難解に。
カーアクションも前半と後半の答え合わせ感◎。設定の説明は最小限に、監督らしい伏線と回収。難しくパラドックスとかは気にせず、観たままの感覚で頭の混乱も楽しむのがオススメ。
監督の代表作【インセプション】【インターステラー】【メメント】を思い出させる場面もチラホラ。
そして、問題のこの映画を『作品』として観ると、ストーリー含めて評価が難しくなってくる。
世界の破滅、第三次世界大戦というが、イマイチその映像が頭の中に浮かばない。監督は敢えて映像での表現をしなかったと思うが、自分にはその危機感がイメージ出来ず。
目立つヴィランがいる訳ではないので分かりにくく、もっと世界を滅ぼしうる強烈なイメージが欲しかった。
主人公とセイターの思考、行動にも、違和感というか共感がどうにも持てず。主人公が世界を救おうとしているという感覚が、個人的に最後まで『あくまで第三者』的な見方に。その没入感の低さは、難解な設定と展開の早さが、観ている人を現実に引き戻してしまっているかも。
設定、ルール、専門用語。
ここを抜きにして一本の映画として、気軽に楽しめれば確実に記憶に残る名作。この設定なら続編にも期待。
1回視聴して色々と考察も見た今現在、『作品』としてのみ評価するとしたら☆3.5か。改めて2回目を観た後、娯楽も含めた『作品』としての評価を追記予定。
脳が理解を拒絶する!
公開をずっと楽しみにしていた、クリストファー・ノーラン監督の最新作。はじめから理解が難しいのは覚悟の上で、どんな世界を描いてくれるのかと、期待と不安を胸に公開初日に劇場へ足を運びました。そして、その期待と不安に見事に応えてくれる作品でした。もう何ですかこれは!最後まで観ても半分も理解できなかったと、自信をもって言えるほどの難解さでした。
冒頭からいきなり緊迫感MAXの展開で、「この武装集団の正体と目的は?」「武装集団に紛れていたのは誰?」と期待値を大いに上げてくれました。が!それも束の間、すぐに展開についていけなくなって振り落とされました。その後も、必死で食らいつこうとするも、さらなる勢いで振り落としにかかられ、理解が全く追いつきません。誰が何のために何をしているのか、それさえあやふやなまま、物語は暴走機関車のごとく突き進みます。
中盤以降、この不思議な逆行の謎が明かされ、微かな光明が見え、「そうだったのか。ということは…」と考えはじめたとたん、またもや迷宮に追い込まれました。もはや脳が理解することを拒絶しようとしているとしか思えませんでした。
と、ここで思考停止。折しもクライマックスに向けて派手なアクションシーンが展開されはじめたこともあり、深く考えるのをやめ、不思議な逆行の世界の映像を楽しむことにシフトチェンジしました。その結果、ラストは、「理由はわからないけど、目的が果たされてよかったね」という小学生並みの感想で終幕。
鑑賞後、「これは、おもしろかったというのだろうか? いや、おもしろかったに違いない!」と自問自答。ただ、その真のおもしろさを理解するまでに、あと何回観ればいいのでしょうか…。恐るべし、クリストファー・ノーラン!
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