TENET テネットのレビュー・感想・評価
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冒頭シーンからえもい
「ダークナイト」など
エンタメ性の高い作品を世に打ち出して行った名監督の最新作
Twitterで話題になってますね
正直、みんなそんなノーラン監督好きだったけ?
タランティーノ監督の「ワンス・アポン・イン・ハリウッド」のときも感じたけど
ここまで売れると大衆に媚を売らず
自分の好きなものをつくってるって感じで最高
自称映画通の人たちを打ちのめしてて
ノーランさま、よくやってくれた!って感じでした
予告編は好き
コロナで公開が延期される中で久しぶりに公開を楽しみにしていた映画!
IMAX体験で満足なのですが、逆行は全然理解できなかった。予告編が一番テンションあがったかなあ。
ストーリー的にはキャットを助けたい理由の描写がなくて???だったので終始疑問符。世界を終わらせたい理由もスケールが小さすぎるし。
海に飛び込んだ女性が実は…というのはちょっとジーンときた。でもあの2人もともとは愛し合ってたみたいだし、なんでこんなに捻れたのかな?とそれも腑に落ちなかった。
理解できなかった
正直言って無知な私にゃ理解できなかった。映像も音楽も最高なのだが、なぜこの流れになるのか、何を目指しているのかわからなかった。伏線も貼られていて、回収もされているのだが、時間軸が同時に過去から未来とその逆が同時進行なので理解する前にストーリーが進んでしまった。頭悪いな俺。。。
テネってきた😆
たしかに難解でした
自分の知識ではワードが特に理解出来ず置いてけぼり感が・・
でもところどころの繋がりが分かっていく様は面白いし爽快でもあった👍
リピーター続出らしいがそこまでには至らなかったかなぁ🤔
150分と長めだけど難解なワードやストーリー展開がスピーディー進み全体的に飽きない
ただ個人的にはかなり大きな事柄の割にはこじんまりと終わった感が否めず🤔
あと登場人物の【ニール】のセリフや考え方が自分と同じ考え方で妙に好きになったし、いい役でした😁😁
エンタメとしての面白さ
個人的には、この手のあまりに非現実的な映画は、今の現実を忘れ異世界を体験出来る映画の面白さの1つ、と思っているのでそういう意味ではとても面白い作品。
全体的なストーリーの流れは分かります。それは割と勧善懲悪的なシンプルなもの。
逆行も、ここでは起こる、ということは分かる。
色々な伏線回収とかもなんとなく分かる。
ただ、やっぱり、皆さんが色々言われてる様に、え?分からない、え?分からない、が多い。。。
色々説明のないままストーリーが進んで行く感じ。
例えば、ちょっと難しい脳トレ問題を、問題と答えだけを次々見せられて、なぜその答えなのか説明の無いまま、また次々に問題と答えを出されていく様な感じ。
だから、あまり考えずに、そういうもんなんだ、と思いながら見るしかないと思い見てました。
それでもまぁ見れます。
ただ、ちゃんと理解するにはやっぱり何回か見ないと分からないし(見ても全てわかるかどうか…)、多分それだけじゃこの映画の説明は足りない気がしてて、世界観の解説書が欲しくなる映画。
あとIMAXがいいらしいですが、IMAXが近くに無いところではどうにも…。
何だこれ!
予備知識無しで見てしまった
複雑というか難解というか、頭の整理が追い付かなかったので開き直って無理に追わないことにしました。
するとどうでしょう?
やっぱり難しかった(笑)
でも理解は及ばずともだんだんと感覚が慣れてくる感じで、面白いことは間違いないです。
壮大な伏線を回収していく様がカメラを止めるなをちょっと思い出させてくれました。
観賞後に誰かと語り合いたくなるような魅力に溢れています。
そうしてからもう一度観てみたい
同監督作品はダンケルクしか観てないですが、そういえばあの作品も時系列が凝っていて惹き付けられました。
たぶんもう一度観たら☆が1つ増えると思う、そんな作品です
じっくり楽しみたい方にはかなりオススメ
絵がイイ!
とにかくカッコいいです、ビジュアルも仕草も佇まいも。絵画の代わりに家の壁にずっと流してもイイなって思えるくらいカッコ良かったです。
話の内容についてはまあよくわからないです。なんとなく全部運命付けられて時間が進んでいくんだよって諭されてゾッとした気がします。
ネタばれ読んでてもまた観なきゃ分からない映画
評判の高いTENETをドルビーサウンドで500円余分に払って観た。評判としては、「難解」、「今まで観た事が無い映像」、「もう一度観たい」といったところだったので、珍しく今回に限ってネタばれも含めたレビューや評論を読みあさり、ストーリー展開も頭に入れてから観た。
それでも一番びっくりした事は、エリザベスデベッキの身長が高すぎで、顔も小さかった事。後で調べたら191cmもあるんだって。
アメリカズカップ並みサイズのヨットレースの映像が素晴らしかったな。双胴船で、ヨットレースの醍醐味も感じられた。
ジョンデビットワシントンが、髭の性か親父のデンゼルワシントンよりゴツく見えた事。目もとがそれらしかったが、あんまり似てないよね。
あらすじを頭に置いて観てもやっぱりもう一度観ないといけない作品だな。確かに新たな試みが多くて見どころたっぷりだが、予備知識無しで観たらさっぱり分からないかもしれない。
ノーラン監督はホントに天才
映画好きな方には5☆でオススメ!
でも気楽に見に行こうと思うと難しそうなのでこの☆数。
監督の頭のなかはどうなっているのか...
ついていこうと思っても、1回見ただけじゃついていけない難しさ。ってかビギナーは頭ごちゃごちゃなってしまいましたw
しかしあとを引く面白さに監督を讃えずにはいれない。
本当にすごい発想と映像。
そして何よりも音楽の凄さ。ダンケルクの時に音楽に惚れたけど今回も素晴らしい。
メメントもう一回見直そうと思う観賞後でした。
解説動画を見なくても楽しめるのが映画
007オマージュとかSFどーのこーのという寸評は置いといて、まずロバートパティンソンがめちゃくちゃいい感じに歳をとっていたことに感動した。ラストの振り向きざまの笑顔はやばい。意味はわからないけど本当に目の前で笑顔をもらったくらい目に焼き付いてる。
退屈な映画でした。
折角の休みで時間もあり、しかもファーストデイだったので、面白そうな映画だと思われたので、何も予備知識もなく無の状態でチケット買いました。
最初に断わって置きますが、あくまで私の感じたままの感想ですから、良し悪しは人それぞれです。
始まりは物凄い音響でバンバン弾けましたが、しばらくして、とても退屈な流れに入り正直退屈で展開がつまらない、眠くて眠くて 退出したいくらいでした。場面も時間を巻き戻す表現のためか同じ場面の角度を変えた繰り返しがあったり
カーチェイスなど007みたいなスタイルでしたが
話しの流れがよく理解できませんでした。
難解としか言えない。
話が全くわからん
ノーラン監督の作品、インターステラー・ダンケルク・インセプション(テネット公開前のIMAX版)の順番で見ており、ストーリーが理解できなくてもという覚悟は有ったつもりでしたが、時間軸がわからなさ過ぎて面白くなかったです。
インセプションはストーリーがほぼ理解できなかったのにああ面白かったなぁと思いながら映画館を出ましたが、今回のこれは話が全く理解できないうえ、何かダラダラとストーリーが進んでいく感じでした。インセプションはスリル満点、ジェットコースターライド感満載でしたが、こちらは最初のオペラ会場の場面を除くと緊張感もなく、冗長。なぜ女性を連れ戻してわざわざ救わなければならなかったの?以前に旦那との仲介を頼んだ恩から?恋愛感情から?淡々と行動する主人公にそんな感情は有るの?そもそも時間の逆行って何?わけわからん。また、あのメリーゴーランドみたいな機械での行き来は安直過ぎでしょう。あと、喜怒哀楽の無いロボットみたいな主人公に感情移入できないし、そのオーラも感じない。結果、4つの作品中でダントツ最低。
1回じゃ分からない
ダークナイトシリーズ、インセプション、インターステラーなどのクリストファー・ノーラン監督の最新作。
時間をテーマに人類を危機から救うSFアクション。
デンゼル・ワシントンの息子ジョン・デビット・ワシントンが主人公・名もない男を演じ、ハリポタのセドリック・ディゴリーで有名なロバート・パティンソンが相棒ニールを演じる。
時間を逆行する装置を使って順行と逆行入り混じりアクション。
ノーラン節満載の説明ほぼなしで進んでいくストーリー。
1回観ただけじゃ全て分からない。
インセプションによく似てる。
ニールがインセプションのアーサー並みにカッコいい。
疑いだしたら全部怪しい。
謎が多いし、それが解けていくのも楽しい。
途中であっこの場面ってのもあるけど、最後まで分からないことも多い。
結局どうなのかを様々考える。
ただ予告編で言ってる程の逆行アクションが少なく、物足りない感。
これは観ないと分からない。
観て誰かと話したい。
一言で言うなら、メメントとインセプションの時間やストーリーの肝、複雑さ、インターステラーの物理的要素、ダークナイトシリーズのアクション、ダンケルクでの戦場アクション、3点時間軸などノーラン作品を掛け合わせたようなノーラン集大成のような作品。
お手洗いに気を付けて!
映像は本当に迫力があり、素晴らしかったです。
しかし、物語りの終盤にかけて頭がとにかく混乱します。。。
二回ぐらい観ないと理解出来ないですね><
とにかく長いです。。
しかし展開が面白いため、飽きません。
映画前のお手洗いはもちろん必須ですが、映画中もあまり水分取らないことをお勧めします。笑
新型タイムワープSF!
未来を救うため、過去を変える。
過去へ戻ってもう一度やり直す。
過去、幾つも「時間」をギミックに据えた作品はあれども、
結局、主人公たちの時間は正転するしかないのだがこの作品は違った。
前を向いて時間の中をさかのぼってゆく、逆転するのだ。
このベクトルの違いが作品の少々難解なところでありハイライト、面白味となる。
インセプションも、ある一点に向かい全員が一斉に動き出すダイナミックな展開がたまらなかったが、こちらもある一瞬へと全員が収れんしてゆくスリルがたまらなかった。
時間を逆行する以上、結果を先に目の当たりとし、後に原因を知ることで受ける衝撃もジワリ、重い。その精密さはインセプションと変わらず、一度で全てを観切ることは難しのではないか? と思う。
万人受けとは言い難いマニアックさにまみれているが、間違いなくSF好きにはたまらない一作だろう。
そして今回も思うに、ノーラン監督のロケ地選びはセンスがいい。
あと楽曲も絶対、正転、逆転の両方がかかっていると思ったのだが、どうだ?
追記
この映画はもしかすると「フィルムの編集作業」そのものを落とし込んでいるのかもしれない。
編集マンの時間軸は常に正転だが、作業に合わせてフィルムは適宜、巻き戻すこととなり、逆転させて目的の地点へ向かいつつ作業を行うその立場は、ちょうど主人公たちと重ならないか。
その編集マンが劇中のどこにいるのかを想像すれば、壮大な全体像が見えてくる気が「してきた」!
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