TENET テネットのレビュー・感想・評価
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IMAXならではの臨場感
クリストファーノーラン監督、最新作がついに公開、公開前から難解映画、一度観ただけだとわかりにくい作品と言われていた映画、途中まで頭の中で整理しながら観ていましたが、宣伝文句の考えるな感じろ!!の言葉通り、考えるのをやめました(笑)パンフレット、解説を見て、もう一度見に行こうと思った作品。映像、音楽はIMAXならではの臨場感、迫力ありで最高!!オープニングからダークナイトを彷彿させるシーンから始まり、展開も早いので、あっという間の150分だった
複数回観ることを前提にした今らしい作り込まれた映画
まず感じたのが見終わった瞬間に、2時間半経っていたことへの驚き。よくわからない要素がありつつ、冒頭にあった「考えるな、感じろ」のコメントの通り、なんとなく動き続ける展開を楽しめた。ただ、見終わった瞬間にわかりきらないモヤモヤ。
これに耐えきれず、映画.conの解説を読んでしまった。
これを読むと、頭がだいぶ整理された。ただ正直、観ている際に感じた疑問(逆行と順行の境目を作る定義や、逆行する銃弾が動く瞬間のトリガーとロジック等)は理解が追いつかなかった。
ただ、全体的にはすごく作り込まれており、何度も噛み締められるように、しかも劇場でみることを前提にしたアクションと構成。今の時代に映画館で観させる構成が作り込まれていた。
https://eiga.com/extra/hosono/94/3/
いやはや
インターステラーでは、5次元を。
今回は、物理よ、物理。
時間を逆行したり、未来と過去を。
私なんかが到底理解出来なかった世界を
映画を通じて
いつも映像で見せてくれる。
感じさせてくれちゃう。。
しかも、大切な心とか家族とか仲間とか忘れない。
あぁ、もう一回観ないとならないやつ。
知りたい、全部をちゃんと。
次は私にどんな不可思議な世界を
魅せてくれる?
ロバート・パティンソンがかっこいい
2020年10月2日
映画 #TENETテネット (2020年)鑑賞
難しい。
わざと難しくしてるのかな?
途中でそんなことばかり考えてしまうけどそれがダメだよね。
このシナリオはどうやったら思いつくのだろうか?でも、ちゃんと破綻してないか検証してるんだろうな。
とかなんとか考えたらいけないんだろうな。
冒頭シーンからえもい
「ダークナイト」など
エンタメ性の高い作品を世に打ち出して行った名監督の最新作
Twitterで話題になってますね
正直、みんなそんなノーラン監督好きだったけ?
タランティーノ監督の「ワンス・アポン・イン・ハリウッド」のときも感じたけど
ここまで売れると大衆に媚を売らず
自分の好きなものをつくってるって感じで最高
自称映画通の人たちを打ちのめしてて
ノーランさま、よくやってくれた!って感じでした
予告編は好き
コロナで公開が延期される中で久しぶりに公開を楽しみにしていた映画!
IMAX体験で満足なのですが、逆行は全然理解できなかった。予告編が一番テンションあがったかなあ。
ストーリー的にはキャットを助けたい理由の描写がなくて???だったので終始疑問符。世界を終わらせたい理由もスケールが小さすぎるし。
海に飛び込んだ女性が実は…というのはちょっとジーンときた。でもあの2人もともとは愛し合ってたみたいだし、なんでこんなに捻れたのかな?とそれも腑に落ちなかった。
ノーラン流007はロマンチック映画
キエフのオペラ座でのテロ事件のさなかに、敵側につかまり自決の道を選択した男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)。
死の淵から帰還した彼に告げられたのは、あるミッション。
エントロピーの変化を操作できる装置が未来で作られ、何者かによって、その装置が現代に送り込まれてきた。
装置の使い方によっては世界が破滅する。
よって、その装置を手に入れてほしい・・・
といったところから始まる物語。
ま、こんなにわかりやすいように映画は始まらないのだけれど、簡単に書くとこんな感じ。
何者かが、ある装置で、世界を破滅させようとしている。
装置を取り戻して、世界を破滅から救う・・・
という、007に代表されるスパイ映画だ。
ただし、これまでのスパイ映画と違うのは、その装置の一部が劇中早々から起動しているために、時間の流れが前後したり、遡行したりする点。
安っぽいスパイ映画だと、その装置の一部が起動していても、コップに溶けた氷の塊(すなわち水)が、エントロピー減少により時間遡行で、水自ら氷の塊に戻るのをみせて、登場人物たちは時間を飛び越えて移動したり、遡行行動(逆回転世界での順方向行動)をとったりしないわけで、もう、予算もへったくれもなく、そこんところを見せるのがこの映画の見どころ。
で、007シリーズ中でも『女王陛下の007』がお気に入りのクリストファー・ノーラン監督は、そういう特撮的見せ場以外に、運命論的男女の関係を持ち込んできました。
ストーリーが進んでいくうちに、主人公の活動の動機を、世界救済から運命の女の救済へと巧みにすり替えていきます。
そして最後には、ラブロマンス+スパイスリラーの古典『カサブランカ』へオマージュを捧げます(ノーラン監督は基本的にロマンチストなわけです)。
(「これは、美しい友情の終わりだ」というセリフは、『カサブランカ』の「これは、美しい友情のはじまりだ」のもじりですね)
というわけ、ノーラン流のスパイ映画は、時間SFを取り入れたロマンチック映画でした。
理解できなかった
正直言って無知な私にゃ理解できなかった。映像も音楽も最高なのだが、なぜこの流れになるのか、何を目指しているのかわからなかった。伏線も貼られていて、回収もされているのだが、時間軸が同時に過去から未来とその逆が同時進行なので理解する前にストーリーが進んでしまった。頭悪いな俺。。。
テネってきた😆
たしかに難解でした
自分の知識ではワードが特に理解出来ず置いてけぼり感が・・
でもところどころの繋がりが分かっていく様は面白いし爽快でもあった👍
リピーター続出らしいがそこまでには至らなかったかなぁ🤔
150分と長めだけど難解なワードやストーリー展開がスピーディー進み全体的に飽きない
ただ個人的にはかなり大きな事柄の割にはこじんまりと終わった感が否めず🤔
あと登場人物の【ニール】のセリフや考え方が自分と同じ考え方で妙に好きになったし、いい役でした😁😁
観るなら映画館。だからもう観ないと思う。
うーーーーーーーーん。
予告編がよくできすぎ案件てやつですなー。
自分のあたまが弱いからか、ストーリーの仕掛けと仕組みの全容がわからない。
主人公が属するのはCIAの中でも、未来の敵と闘う特殊部隊???
でも今回のターゲットは、ターミネーターのスカイネットみたいのじゃなくて死にかけの武器商人??
最後の闘いは、特殊部隊はだれと闘ってんの??www
武器商人の雇った傭兵とかと銃撃戦してたの?アルゴリズムの起動をとめるために??(*^o^*)あのいかにもな部下は、世界消失わかってて協力してんのか???
なんでタイムトラベルできて世界消失させたかった武器商人自身で組み上げないのかww
んで、アルゴリズムを過去におくりつけてる未来人はだれなの??ww
うーーん、あの辺の種明かしは、ターミネーターのラストの方がスマートでわかりやすくカッコ良かったー。
そして全編、うっすらわかりづれぇわw
最後の戦闘シーンは、赤と青の腕章に注目しないと順行隊か逆行隊かよくわからんからせっかくの背景の巻き戻りシーンに集中できないし、どう絡み合ってんのかよくわからなくて感動も興奮もできず、、
もっとわかりやすく、逆行してるときは画面全体うっすらセピア色とかにしてくれたらよかったのに。
あと、ガラス越しのシーンもよくわからんし、逆行の発動やルールも、あの回転扉以外のきっかけがあるのかもよくわからん。。
せっかく演出も、逆再生使ってないらしい役者の逆行演技も良いのにね。
まあ頭よいひとにはめちゃめちゃ面白いの?
二度三度みたくなる!!みたいな引きの演出きらいなので2.5です。
あ、あとせっかく世界中でロケしてんのに、ぜんぜん生かされてなくて残念ww
一回でも素晴らしく何度もみたくなる作品が至高。
エンタメとしての面白さ
個人的には、この手のあまりに非現実的な映画は、今の現実を忘れ異世界を体験出来る映画の面白さの1つ、と思っているのでそういう意味ではとても面白い作品。
全体的なストーリーの流れは分かります。それは割と勧善懲悪的なシンプルなもの。
逆行も、ここでは起こる、ということは分かる。
色々な伏線回収とかもなんとなく分かる。
ただ、やっぱり、皆さんが色々言われてる様に、え?分からない、え?分からない、が多い。。。
色々説明のないままストーリーが進んで行く感じ。
例えば、ちょっと難しい脳トレ問題を、問題と答えだけを次々見せられて、なぜその答えなのか説明の無いまま、また次々に問題と答えを出されていく様な感じ。
だから、あまり考えずに、そういうもんなんだ、と思いながら見るしかないと思い見てました。
それでもまぁ見れます。
ただ、ちゃんと理解するにはやっぱり何回か見ないと分からないし(見ても全てわかるかどうか…)、多分それだけじゃこの映画の説明は足りない気がしてて、世界観の解説書が欲しくなる映画。
あとIMAXがいいらしいですが、IMAXが近くに無いところではどうにも…。
何だこれ!
予備知識無しで見てしまった
複雑というか難解というか、頭の整理が追い付かなかったので開き直って無理に追わないことにしました。
するとどうでしょう?
やっぱり難しかった(笑)
でも理解は及ばずともだんだんと感覚が慣れてくる感じで、面白いことは間違いないです。
壮大な伏線を回収していく様がカメラを止めるなをちょっと思い出させてくれました。
観賞後に誰かと語り合いたくなるような魅力に溢れています。
そうしてからもう一度観てみたい
同監督作品はダンケルクしか観てないですが、そういえばあの作品も時系列が凝っていて惹き付けられました。
たぶんもう一度観たら☆が1つ増えると思う、そんな作品です
じっくり楽しみたい方にはかなりオススメ
絵がイイ!
とにかくカッコいいです、ビジュアルも仕草も佇まいも。絵画の代わりに家の壁にずっと流してもイイなって思えるくらいカッコ良かったです。
話の内容についてはまあよくわからないです。なんとなく全部運命付けられて時間が進んでいくんだよって諭されてゾッとした気がします。
ネタばれ読んでてもまた観なきゃ分からない映画
評判の高いTENETをドルビーサウンドで500円余分に払って観た。評判としては、「難解」、「今まで観た事が無い映像」、「もう一度観たい」といったところだったので、珍しく今回に限ってネタばれも含めたレビューや評論を読みあさり、ストーリー展開も頭に入れてから観た。
それでも一番びっくりした事は、エリザベスデベッキの身長が高すぎで、顔も小さかった事。後で調べたら191cmもあるんだって。
アメリカズカップ並みサイズのヨットレースの映像が素晴らしかったな。双胴船で、ヨットレースの醍醐味も感じられた。
ジョンデビットワシントンが、髭の性か親父のデンゼルワシントンよりゴツく見えた事。目もとがそれらしかったが、あんまり似てないよね。
あらすじを頭に置いて観てもやっぱりもう一度観ないといけない作品だな。確かに新たな試みが多くて見どころたっぷりだが、予備知識無しで観たらさっぱり分からないかもしれない。
ノーラン監督はホントに天才
映画好きな方には5☆でオススメ!
でも気楽に見に行こうと思うと難しそうなのでこの☆数。
監督の頭のなかはどうなっているのか...
ついていこうと思っても、1回見ただけじゃついていけない難しさ。ってかビギナーは頭ごちゃごちゃなってしまいましたw
しかしあとを引く面白さに監督を讃えずにはいれない。
本当にすごい発想と映像。
そして何よりも音楽の凄さ。ダンケルクの時に音楽に惚れたけど今回も素晴らしい。
メメントもう一回見直そうと思う観賞後でした。
解説動画を見なくても楽しめるのが映画
007オマージュとかSFどーのこーのという寸評は置いといて、まずロバートパティンソンがめちゃくちゃいい感じに歳をとっていたことに感動した。ラストの振り向きざまの笑顔はやばい。意味はわからないけど本当に目の前で笑顔をもらったくらい目に焼き付いてる。
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