TENET テネットのレビュー・感想・評価
全974件中、241~260件目を表示
わざと小難しく作ってますね
難解にするために難しく作ってあり
考察が楽しくなるようにしてあるですかね
時間軸を逆に出来る武器やパーツが
送られてきていた設定でしたが
高速を逆走する車も未来からきたのですかね?
相棒はどれだけボンベをもっていたのだろう?
最後の戦いでは爆発を逆再生にしたいから
人は逆走させたのかな? みたいにアラを探して
しまうような作品でした
ノーラン作品は好きだったので凄く楽しみに
していたのですが…
むつかしい
二回観たけど難しいけど面白いのはわかる。
最初から目を離せないし、離したらわからなくなる、ちゃんと見ても、結局はよくわからないけど、なんとなく感覚的にこーなんだろうなぁ、くらいに柔軟に対応して観ないと、科学的にどーとか、物理的に〜とか言ってるとキリがない。笑
インターステラーもそうだったけど、結局は、面白い。
くたびれました、が。
説明が出来ないもどかしさ
テネットを観てきたよと人に言って、どうだったと聞かれても、どう言ったら良いか言葉が見つからなかった映画です。
面白かった、つまらなかった、難しかったなど一言も出なかったです。
考えて考えて、ようやく「分からない」と言えたくらいです。
ストーリーの運びが早くて、何が起こっているのか理解しようとしている間に、次の何かが始まっている、そんな感じでした。
何回観たら、自分の中で納得がいく答えが見つかるのか分かりません。
でも、観れば観るだけ新しい発見が続々と出てくる事は間違いないです。
観ていく程に、採点の星は増えていくと思える映画でした。
アイディアが秀逸
最早理解させようとしているかどうか、、、
っていうくらい複数回見ても全てを理解しているのか不安になる映画だと思う。
難しいというのはわかっていたし、物理法則を理解しようとしなければいいというのもわかってはいたが、それでも、色々な人のレビューを読めば読むほど自分は何も分かってないのではないかという不安に駆られる。
ストーリーはそこまで難しくないので、本筋は理解出来たが、それにしても分かりづらすぎる。
面白かったのに、その辺をもう少しどうにかわかり易く出来たはず。
特に後半。
皆マスク被っちゃったせいで何が何だか。
結局何と戦ってるんだっけ?とまでなってしまった。
俳優陣は色々な名作映画で見た顔が多かった。
まぁノーランらしいといえばノーランらしいのだろうけど、同監督作品の「ダークナイト」の方が自分には合っていたかな。
ただ、アクションは凄まじいし、映画界における革命に近いのかもしれないけど、あまりに難し過ぎるせいで、評価が下がってしまったという印象。
もう1回みたいけど、映画館に足を運ぶ程ではないかな、、、
裸の王様
2020年映画館鑑賞113作品目
レビューとは紹介文である
感想文と紹介文は違う
解説文を読めばどんな話か大体わかるだろう
僕はアマチュアだが無償で紹介文を書く気はない
だから感想文しか書かない
しかも自分のために書いているので他人が読んだら不快になることもあるだろう
だからちょくちょく削除される
ボツならマイナーチェンジしてまた書き直すだけだ
この作品は有償だとしても紹介文は書きたくない
監督の自己満足度No. 1
不親切な映画である
脚本が破綻している
脚本の酷さを映像でカバーしている
最近のハリウッド映画を象徴している
難解
わけわからん
ドンパチや格闘やカーチェイスや飛行機の暴走があるのに全体的に言うとつまらない不思議
ヒロインは美人な大人の女性で足が長くきれいで胸元もチラリと魅力的
これだけ揃っているのに何度も何度もあくびが出る
もう一度観てみたいとは思わない
平日の夜ということもあり観客は僕一人だけだった
主人公のヒゲ黒人と白人の相棒が役を逆転したらもっと良かった
あの黒人は主役クラスの役者ではない
助演で光る人だ
別に黒人差別をしているわけでない
あくまで個人的なことだ
高評価の人たちは頭が良くて僕はきっとバカだからこの作品の良さが理解できないんだろう
バカでもかまわない
観た人全員が高評価する作品なんてありえない
だがわかる人がわかればいいんだよねと開き直るような人に商業映画は作ってほしくない
海外はよくわからないが日本では少なくとも成功した部類なので商業映画としては高く評価されるだろう
それでも自分は儲かればなんでもいいと言う考えにはなれない
駄作だがカネを返せとは思わない
イオンシネマのクーポンを利用し無料で観たから
邦画を観たかったがその時間帯に観たい邦画が無かった
同じ時間帯に吉高由里子の映画がやっていたらそっちを観ていた
まだ鬼滅の刃は観てみたいと思わなかった
残念である
ハリウッド映画がますます嫌いになった
邦画の方が好きだ
BGMは良かった
未来すら過去
伏線が至る所に隠されていて楽しい。
サラッと流しちゃうから、あれ?今の…って思ってるうちに回収される。楽しい。
ボートから飛び降りた謎の女性が彼女だったんだって気づいた時、泣いた。あ、この作品って泣けるやつなのかってびっくりした笑笑
「彼女は自由でうらやましい」って言っていたのが“ぐっ”ときた。
そして考えさせられるのが、「本当の自由ってなんだろう」と。人は時間からは逃げられないんだな。
「時間」を敵と捉えるか「味方」と捉えるか…。
面白いのは、この作品では本当の意味で過去に遡ることは出来なくて、単に「過去に行くという未来」しかないこと。過去に行こうが何しようが、それは未来で、「起こったこと」を無かったことにはできないんだ。
オスロに戻った時にはっきりしたのがそこで、3人目の自分が誕生していたことで、未来から来たという自分すら過去になっていたことで、いろいろと整理することができた。
要は一本の軸に沿って戻ったり進んだりしているのではなく、ジグザグと未来に向かって人は進み続けているだけなのだと。
はい、難しいだな笑笑
人生の主人公は、「今」の自分ただ一人だ!!
まとめの名言考えました笑 ださい笑笑
次はIMAXで観たいな。
余談だが、祖父殺しの理論、あれも泣けるよな
涙腺きた
めちゃくちゃおもしろい!
つまらなかった
クリストファー・ノーラン meets ミッション・インポッシブル
クリストファー・ノーランはこれまでも「時間」をテーマに作品を作ってきたが、本作もその系譜に連なる。
映画は時間芸術である。こうした映画の特性を活かした優れたアイディアには脱帽するしかない。
そして本作は、クリストファー・ノーランによる「ミッション・インポッシブル」のよう。
組織の一員に過ぎない主人公が、いつの間にか世界を救う闘いに巻き込まれる。派手なアクションシーン。そして敵か味方か分からない美女が登場する、というのも似ている。
まったく飽きさせないし、かつ、何が起こるか分からないので、一瞬も目が離せない。
娯楽性は十分で、たっぷり楽しめる。
加えて、特筆すべきはメッセージ性。
主人公たち3人は、それぞれ異なる背景を背負っていたが、ラスト、それぞれが自分の人生を自ら選び取る。
はじめは誰が自分の雇い主か分からなかった主人公「名もなき男」は、この闘いが自分自身が始めたものだと理解し、自らの意思で動き始める。
ニールは、死ぬことになると分かりながら、「名もなき男」を助けに行く。
「船から飛び降りた女性の自由さがうらやましい」と話していたキャットは、自らの意思で夫を殺し、そして、過去の自分がうらやんだ「船から飛び降りる女性」となる。
このように3人とも、それが自分や世界の破滅につながる危険性があっても、自分の意思による選択をおこなう。
ここにクリストファー・ノーランの自由精神が感じられる。
娯楽性とメッセージ性を両立し、かつ、誰も見たことがない映像を見せてくれた。
すさまじい傑作である。
映画館の存在意義はノーラン作品で痛感させられる
全974件中、241~260件目を表示