「起きたことは仕方ない」TENET テネット カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
起きたことは仕方ない
こないだレンタルで観ました💿
主役の名もなき男にはジョン・デビッド・ワシントン🙂
デンゼル・ワシントンの息子さんだったんですね😳
演技はそつなくこなしている印象ですが、若干インパクトに欠ける感じも。
これから経験を積んでいけば、化ける可能性は大いにありますね🤔
彼を助けるニールには、ロバート・パティンソン🙂
相変わらずのイケメンですが、今作で は要所要所でおいしいところをもっていきます。
爽やかな雰囲気で、映画全体のイメージを支えてますね😀
主たる敵であるセイターにはケネス・ブラナー🙂
「名探偵ポアロ」
とは似ても似つかない役どころで、眉ひとつ動かさずに危険な言葉を並べ立てる恐ろしい男。
妻のキャサリンを愛しておらず、終盤ではものすごい暴挙に出ます⚠️
しかし頭が切れる一面もあり、主人公と最後まで駆け引きを演じました。
キャサリンにはエリザベス・デビッキ🙂
めちゃくちゃスラッとした女性ですね🤔
そして流れる金髪に、憂いを秘めた瞳。
悪魔のような夫を乗り越えようと必死にもがく姿には、主人公でなくとも肩入れしたくなるでしょう👍
後半は明らかに巻き込まれてますが、彼女の存在は大きいですね😀
時間の逆行をテーマにしており、後半はタイムトラベルも絡んでくるので何がなにやら😰
ノーラン監督はこういう作品作りをする人なので、今さら難解だとは言いませんがね。
ある人物がキーマンなのはわかりましたが、それ以外はあまり理解できなかったです😔
逆行アクションはどうやって撮っているのかも気になりました😳
ノーラン監督作が好きな方は、ハマる1本でしょう👍