聖☆おにいさん 第III紀のレビュー・感想・評価
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短いからいい。
評価が前作より高いのは、部屋から出ているからかな? 失礼ながら、アホくさそうだけど、
クスッと笑ったりよく調べてないと言えないギャグもあり面白かった。
また、カラオケ屋さんでの 染谷将太の
般若心経が良かった。
最近お経を唱える日課を過ごしているが、
つくづく歌と同じく声の良さと音感が必要と感じている。
きちんと覚えていい声で唱えていた。
(私?覚えておりません、恥ずかしながら)
松山の方は、吹き替え?歌わない方が良かった。
再鑑賞、
下手な漫才、わざと変な関西弁。
全然笑えない💦
ブレーカー落ちるの笑った、家でも以前よくあったから。
手が届く高さだからいいよ。
バックライト、私もスマホ📱のだと思ったけど、
後光さしてた。
「お客様は神様ですから」「なんでばれたんだろう?」
映画「聖☆おにいさん 第III紀」(福田雄一監督)から。
アニメ映画(2013年)を観てからファンになった、作品。
実は、実写版は初めてだったけれど、予想以上に楽しめたし、
NHK大河ドラマの主役、主役級2人のコンビとあって、
そのキャラクターの変わり身を楽しむこともできる。
さて、10話ほどの短編の中で、私のお気に入りは、
「納涼ハンター2」
暑さをしのぐために入ったファミレスで長時間滞在ネタ、
まず笑ったのは、ドリンクバーの飲み物、いろいろ混ぜて
「ジーザス・ブレンド」なる飲み物を作るシーン。
また「ドリンクバーのもとをとらないと」と長居を決め込み、
「石の上にも3年、ファミレスには最低8時間だよ」と、
ブッダが口にする台詞が受けた。
それでも4時間ほど経過後、店員の目を気にしながら、
「すみませんね」と呟くと、店員の女性が
「ゆっくりなさってくださいね」と笑顔で返す。
「お気遣いありがとうございます」とブッダがお礼を言うと、
「いえ、だってお客様は神様ですから」の決め台詞。
素性がバレたと驚き「人違いです!!」と慌てて店を出るシーン。
店の外で「なんでばれたんだろう?」で、私は大笑いとなった。
やはり、落語のオチみたいな感覚が散りばめられている。
「10話 NO MUSIC、NO LIFE」は、2人でカラオケへ。
ブッダは持ち歌の「般若心経」をアカペラで歌い、
イエスは森進一のメガヒット「おふくろさん」を選曲し、
歌い始めると「アベマリア」になるというオチ。
あと二作の実写版、観てみようかなぁ。
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