魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリームのレビュー・感想・評価
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鑑賞記録
夏映画をそのままこの春に持ってきたということで、グレイトフルフェニックスもいなければみんな大好きヨドンナ様もおりません。なんなら、ヌマージョ撃退直後ということで仲間になった直後であろうザビューンがフィーチャーされておりました。
作品の感じとしては、よく言えばお祭り感ゼンカイ、悪く言えばキラメイにしては乱暴と思いました。結構ご都合展開が多くて…。
でもまあ、愛すべきキャラクターたちとまた会えたのは本当に良かったです。例年追加戦士は本編参戦より先に劇場版の撮影がある場合が多いので、テレビ本編とキャラが違ってる場合があるのです。でも今回は宝路もすっかり馴染んだ後での撮影だったみたいなので、安定感のある、いつもの6人の姿が観られました。
FLT、行きたくなっちゃうなぁ。
誰かと思ったら古坂大魔王
ワンデーフリーパスポート第3弾3回目 2本目はスーパー戦隊です。
スーパー戦隊は、一時期すんげえハマってた時期があって「海賊戦隊ゴーカイジャー」は大大大好きでした。
今回は三本立てで、その最後になんと歴代レッドが大集合するということで鑑賞。
三本立てということで、一つ一つは軽めにレビューしていきますね。まずはキラメイジャー。
んー、あんま面白くないな〜。
別に劇場版の意味は全く感じられないし、内容もテレビ版を見てないからかよく分からなかった。
いい面ももちろんある。
壇蜜が悪役だったり、古坂大魔王が戦隊の仲間だったり、1番びっくりしたのがグリーンが女性でイエローが男性なんだ!と。最近はそういう傾向にあるんですかね。というかグリーンの人、可愛かった笑
でもなんかカッコよくないんだよねぇ。
水色の仮面がなんか怖いし、全体的にうっすい。
変身もダサいな。。。
キラメイジャーはどうも合いませんでした。
次、いきますね。
壇蜜敵幹部の座りが良すぎる
後半明かされる設定まで完璧、むしろ本編にレギュラー出演しててもおかしくない
クリリン、おめぇ鼻無いだろ!的などんでん返しはキラメイジャーらしくてとても良いんじゃないかな
マブシーナの浴衣とウェディングドレス姿もなかなかレアで可愛い
でも1番可愛いのはやっぱりクランチュラだって最後にわかんだね!!!
期待せず観たが面白かった
ワタシアターの6ミタで無料観賞した。
3本立ての1本目。
特に期待もせず、これまでの戦隊モノもほとんど観たことない状態で劇場へ行った。
結果、ストーリーもちゃんとしてて面白かった。
壇蜜登場に驚いたし、悪者ぶりも良かった。
ドリームストーンがセクシー
謎解きめいたストーリー、ぜいたくなアクション、かわいいガルザ様、そしてイケボすぎるドリームストーン。大変楽しく鑑賞できた。
まずはやはりストーリーをほめたい。石の力を悪用して夢の世界へ引きずり込む、というキラメイジャーどころか別のスーパー戦隊でもよく見たお話なのに、きちんとキラメイジャーらしい。劇場版にこの「らしさ」があると安心して観られる。
そのらしさをまとった上で謎解きをやるところがまた良い。よく考えれば夢の主は限られてくるのだが、まんまと驚いてしまった。いつも通りと見せかけてちょっと外してくるキラメイジャーらしさが非常にうまく活きていた。
そしてストーリーを活かすキャラの面々。劇場限定の敵キャラのヌマージョもいいキャラをしていたが、やはりガルザ様。冷徹だがどこか抜けているところのあるガルザ様が劇場版でもいい味を出していた。ガルザ様の憎悪は彼のものだった方がもっといい味になっていたと思うのだが…。
しかし何よりもキャラが強いのがドリームストーン。マッハもイケボだがドリームストーンのイケボ力は段違いだ。魔進にもならないただの石のくせにそのイケボはなんなんだ。ただひたすらクールにふるまい、イケボで鑑賞者を惑わせる、魔の石。それがドリームストーン。なんて恐ろしい石!
もちろんアクションも良い。TV版のキラメイジャーが好きならば間違いなく楽しめる逸品。ぜひ劇場でどうぞ。
キラメケル
無難に面白かったです。ほぼほぼ初見ですが分かりやすいストーリーと同時に、声優陣豪華だなと思いました。杉田さんに中村さんに緒方さんは豪華すぎる…銀さんにキャップにシンジくんは夢のオールスター!
ご都合主義はある程度仕方ないですが、40分は短いです。50分あれば映画らしさが出たんだろうなと思いました。惜しい!
鑑賞日 2/21
鑑賞時間 15:30〜17:00
座席 H-11
※3本立て
まずは上映出来て良かった!
延期によって、ストーリーと噛み合わないとまでは
行かないけど、今だったらあれを使うのになー、
みたいな事はありました。
映画って、やっぱり映画館の方が断然良いと思う
のですが、これは全然映画館で観れて良かったと
思わなかったかなぁ、、、
最後まできらめく
コロナ禍により当初の予定から大幅に公開が遅れた本作。
だが、元々の作品がクライマックスまで通常回をやっていたのでそこまで違和感なく飲み込めた。
本作の白眉は、やはりミンジョを演じる壇蜜さん。
怪しくも美しいキャラクター像は、彼女にしか演じられないだろう。
他にも、劇場版ならではのアクションや、シリーズを愛する視聴者にはたまらない展開もあり、それなりに楽しめる。
だが、良くも悪くも"例年のようなお祭り映画"感は否めず、革新性や突き抜けた感じは足りなかった。
(※特にガルザよ!お前はそれで良いのか!?)
それでも、本作を公開まで進めてくださった全ての人々に感謝を捧げたい一本でもあった。
テレビシリーズ最終回まで、きらめく彼らから目が離せない。
まさかの目覚まし音
テレビサイズより若干長尺だったこともあり、これまでの劇場版同様に新要素てんこ盛りの急展開といったこともなく、説得力ある安定した展開と前売り特典の件もスッキリして楽しめた!目覚まし音は想像の斜め上だったけどねw
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