劇場公開日 2020年8月28日

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「人として、を問われるメッセージ」オフィシャル・シークレット ミツバチば~やさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0人として、を問われるメッセージ

2020年9月17日
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前半は、キャサリンの行動が、正義に突き動かされた結果かもしれないけれど、あまりに想像力のなさに呆れてしまったけど。

覚悟は徐々に固まっていくのだね。

その気持ちを支えるのは、周囲の理解者。

検察と弁護士は同業だから、ツーカーかもしれないけど、人としてのあり方が浮き彫りになった結末でした。

友人関係もなあなあで済ませないのは、国民性?日本人なら……って、考えてしまった。

それにしても、国家権力って怖いですね。
登りつめたら、何か勘違いしてしまうのでしょうか。

ミツバチば~や