映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
全196件中、121~140件目を表示
可もなく不可もなく(期待値が高すぎたのかもしれません)
キングコング西野さんのオンラインサロンメンバーで、西野さんの著書などから影響を受けている者です。
西野亮廣という人間が好きというわけではなく、考え方や行動力、生き様などが好きといった具合です。
Twitterの方には書けるような感想ではなかったのですが、どうしてもどこかで表現したいと思いました。
映画を観て腑に落ちない点が多く、ネット上で検索をかけたら、こちらがヒットし、同じような想いの方を見かけ、こちらに書くことにいたしました。
(フォロワーにはサロンメンバーの方がいて、「声をあげれば叩かれる」ため、Twitterには書けそうにないです。)
ネタバレを含みます。
まず、STUDIO4℃さんはじめ、携わったスタッフの方々は何も悪くないです。
内容・要素を詰め込み過ぎだと思います。にもかかわらず、登場人物の過去、バックボーンなどに触れることには時間をかけず、設定も非常に弱くなっている、運び方に無理があると感じられます。
詰め込み過ぎの影響で展開が異常にはやいです。観客側からすると、感情を落ち着かせる時間がもてず、物語上で起こる出来事にも納得のいかない点が多かったのではないでしょうか。
地方にいるため、上映後の拍手は体験していませんが、レビューなさっているサロンメンバーのblackさんの意見に、拍手の件も含めて非常に共感しています。
正直言って個人的には若干恐怖を覚えます。「宗教だ」と揶揄されることもあるようですが、それが揶揄で済まされない状況になろうとしているのではないかと…。
物語上で一番腑に落ちない点は、ダンがスーさんに撃たれたくだり。ダンが一命をとりとめた後は登場せず、スーさんもダンを撃った後は姿を見せない…。
ダンとスーさんとの関係がはっきり表現されていたわけではない。撃ったスーさんが罰せられるシーンもなく、ダンが最後にみんなと一緒に星を観るシーンもありません。
「スタッフエンドロールの後に何かあるのかな」と少し期待がありましたが、結局何もありませんでした。
ダンが撃たれて異端審問官に連れ去られそうになることで、周囲の人物が奮起するきっかけにしたかったのでしょうが、このくだりの意味や理由をどなたかに教えていただきたいくらいです。
実際には書きませんが、もし自分がtwitterにハッシュタグを用いて書くとしたら、自分の表現力では下記のようなものが限界です。
#えんとつ町のプペル をこれから観る方は、西野亮廣さんの過程・背景を把握しておいた方が内容を理解しやすいはずです。全てを表現するには尺が短すぎる、それが故に再び観ようという気持ちになるかもしれないです。
様々な葛藤に揺れます。個人的にはえんとつ掃除屋のボスにあの場に居てほしかった。
この映画を簡潔に表現すれば、「キングコングの漫才」です。(特にM1グランプリ2008決勝の)
絵(画)は良い、華もある、声のバランスも悪くない、形として成り立っている。
だが、中身は…内容は… 弱い気がします。観客側を置き去りにしている感じは否めない気がします。
泣くと思っていましたが、泣きませんでした。消化不良になってしまった自分が残念です。
「満足度−期待値=リピート率」と著書で唱っている西野さんなのに、映画の宣伝映像で期待値を上げ過ぎたのではないかと感じられます。
ただ、期待値を一度下げたということとして捉えたならば、リピーターは一定数いるように思われます。
しかしながら、西野さんの考え方や行動力、生き様などからは今後も様々なことを学び得ようと思っています。
映画スタッフの皆さま、キャストのみなさま、大変お疲れさまでした。
心に響く映画
感動したり、物語が素晴らしかったり、映像が綺麗な映画は、沢山あります。
映画えんとつ町のプペルは、全てが当てはまる作品でした。
映画を観ている途中から、自分がえんとつ町の住人の一人になった感覚になりました。
登場人物は、どのキャラクターも愛おしくて、人間の強さや弱さ、純粋さや嫉妬を持ち合わせていて、誰一人と欠けてはいけないキャラクターたちでした。
一本の映画で、色んな感情が湧いてきました。
何度も観たくなる、そして勇気がもらえる映画です。
期待しすぎてしまった。
主題歌が素敵で、絵本も見たことあるので楽しみに見に行きましたが、つまらなかったです。泣
色んな作品のパクリかな?的な要素もたくさんあり、中身がペラペラ、最初から置いてきぼり感がすごかった。
あと、何度か暴力的なシーンもあり、4歳児と見に行ったので、ちょっと!!と思いました。
ジブリには血が出るシーンはないぞ!とイラ!!
しかも、あのジャイアンみたいなキャラいじわるすぎないか!とか、色々私の中でツッコミがすごかった。
西野さんが伝えたいメッセージは、よく分かりましたが、映画としては入り込めなかった。
絵と音楽は素敵でした。
もやもやしたので吐き出させてもらいました。
絵本の世界観のまんま
原作を読んでから観に行きました。
絵本をどう映像化するのだろう?と思っていましたが
もう文句の付け所がない完璧な映画でした。
絵本では語られなかった内容も沢山ありましたが、どれも
えんとつ町のプペルの世界に更に入り込めるような原作を崩さない内容です。
一度読んだことがある人は是非鑑賞して欲しいですし映画を見た方には是非絵本も見てほしいです。CMぐらいでしか映画の情報を見ずに行ったので挿入歌が流れた時は驚いたと同時に涙が溢れました。
何かのきっかけでえんとつ町のプペルを知れたのなら
他人の声には耳を傾けずに足を運んで欲しいです。
この作品は大きなスクリーンで見る事に大きな価値があると思います。
テーマがありきたり、作りは丁寧
たぶん物語をいくつも見聞きしている人にとっては、「よくあるテーマだな」という話だと思う。
頭ごなしの否定、世界を覆う閉塞感、それらの打破。敵が味方になり、最終目的を達成する。
細かい伏線や物語の展開は思ったよりも丁寧で、ストーリーテリングとしては上質な部類だと思った。(一部冗漫に感じた部分もあったのは事実だが)
ただ、ありきたりなテーマの中にもこの作品の独自性というか、今までの作品にない刺さり方を見せる映像的表現や、言語的表現が欲しかった。個人的にはないと感じた。
最後の、夢にまで見た雲に覆われたものが晴れたときに見える景色が、思ったより爽快感をもたらさなかったことを残念に感じた。「抜けるような」景色が欲しかった。思ったより華美でごちゃごちゃしていて、「もっくもくの雲」とコントラストを形成しないように感じた。
この点は、「君の名は」の表現が優れていた。
「ぜんぜんだめじゃん、スカスカじゃん」とは個人的には感じなかった。ただ、興収100億円を狙う作品であるならば、観た人が後日、映画の場面場面を何度も思い返して反芻するような、心に残る場面があって欲しかった。
ちなみに、非サロンメンバーです。
思い付きを張り付けただけの矛盾した設定に入り込めない
閉ざされた世界の解放というテーマでは、「なぜ閉ざしたか」の理由が大事だと思う。
そして作中で描かれる現実世界と、閉ざした理由との整合性も欲しい。
しかし、この作品は「貨幣の使用を迫る中央銀行から逃れるため」という理由と、
18世紀のロンドンのような、巨大資本の蓄積が前提のえんとつ町がまったく噛み合わない。
石炭火力が動力らしいのに、精密なAI制御が必要なロボット設備が存在するのも矛盾だ。
貨幣を否定する文化なら、アルプス山麓のような場所に隠れて農耕生活を営むのが自然だろうし、異端審問官の設定も、その方が似つかわしい。
そんな感じで、この作品は世界設定の矛盾が多すぎるため、観るのが苦痛でした。
Mr.P in Town??!!???
うーーん。笑笑
微妙な所が気になってしまって。笑笑
どうして、はは親が車椅子になっているのか。笑笑
ウトウトしていて。笑笑
トーチャンは熱くて。笑笑
なかなか、夫婦のバランスは難しいのかどうなのか。笑笑
ただ、パワフル過ぎるトーチャンなのかどーなのか。笑笑
まあ、背景がわかる前にウトウトウトウト。笑笑
なんか音楽はいい感じで。笑笑
耳に残る??!!笑笑
絵はレトロと思いきやクリアーで。
なんかミステリーぽい。笑笑笑笑
それでいて、胸熱を狙っているのかどうなのか。笑笑
いまいち、ギャグがなかったようなどうなのか。笑笑
アクションもなかったようなどうなのか。
最後の星は綺麗に感じてしまったけれど。
内容的には、あまり、よくわからない。笑笑
ウトウト、うとうと。
年末の帳尻合わせかどうなのか。
足りないけれどどうなのか。
あっているようでいて合っていない。笑笑
合っていないようでいて、合っている。笑笑
そんなナレーターなのかどうなのか。笑笑
Smork Town!!???
うーーん。笑笑
音楽が、印象的で。
あとは睡魔が。笑笑
絵がけっこうクリアーな感じで。
いまいちイメージと違くて。笑笑
胸熱な感じで??というか。
胸熱を欲しがってる??感じを受けつつ。笑笑
睡魔に襲われる。笑笑
ポケモンに遅れて。
ビゼル。笑笑
ポケモンもいまいちで。
まあ、両方微妙で。笑笑
ダブル損。笑笑
お互いを打ち消しあって。笑笑
まあ仕方がない。笑笑
残念...
なぜえんとつ町が出来たのか?がもっとストーリーに入っていて欲しかったし、都合よく登場する人物が多過ぎる。
周りの大人が、どんな繋がりがあってルビッチを信用しているのか、全く伝わらない。
通貨Lを使うシーンがないのに説明だけあるのも違和感しかない。
とにかくせっかくの映画なのに、絵本を映像化しただけのような内容になってしまったのが残念。
本当にハッピーエンドなのか??
この作品はあくまでもファンタジーなので説明がつかないことがいくつかあってもいいと思う。しかし一つだけ作品を見終わった後に疑問が残りました。それはあの物語は果たしてハッピーエンドだったのか??という点です。
というのも、最終的に物語は空が見えるようになって終わりました。しかし煙には街の人に外の世界があるというのを隠すと同時に中央銀行と争いをしないために街の姿を隠すという側面もあったはずです。つまり煙を晴らすという行為は、星を見れるようになると同時に中央銀行と争いになってしまう可能性が出てくる行為だと思いました。それなのにも関わらず星を見れるようになった!というプラスの面しか表現されていなかったため、終わった後に少し疑問が残る作品だなと個人的に思いました。気にしすぎなのかもしれませんが。
高二の感想です。
正直展開の進みが雑な感じがしました。
最初の踊りのシーンに力を入れている感じはありましたがあまり必要性を感じませんでした。
他にも無駄なところに時間をかけすぎというか、そんな所に時間をかけるんだったらもう少し悪役の背景だったりサブキャラクターのジャイアン的ポジションの少年を濃く描けばもっと疑問を持つことなく楽しく見れたのかなぁと思います。
ですが自分は良く色々な映画やドラマを見るので
細かくストーリーの展開を分析してしまう癖が着いてしまったのですが、
映画だったりドラマだったりを全然見ない綺麗な映像が見たいんだ!って人にはおすすめだと思いました。
一番泣けたポイント
他の皆さんとは少し違うかも知れませんが、
プペルが星のことをアントニオ達に話してしまったことを、ルビッチに咎められるシーン。プペルが首を横に少しずつ、だんだん大きく振る様が本当に切なくて、レビューを書いている今も涙がこぼれそうになります。
心の琴線に触れるいい映画。
終演後、拍手が起きました。
泣きすぎました。感動。
何度も見よう!そう思える映画です。
登場人物ひとりひとりの思いや西野亮廣さんの今までに至るストーリーに勝手に感情移入して、観ていたら涙が止まらなくなりました。
冒頭の躍動感ある音楽やプペル役の窪田さんの表現力にも圧倒されました!!
もう一度観ます!!
大人も感動します!涙します!
皆でプペろう
岩手北上イオンシネマ1発目で家族で観てきました👏
最初の芦田さんのナレーション始まった瞬間から涙が出て
途中子供のトイレ行きたい🚽
で震え重要な掃除屋のあの人シーンを逃しましたが
ずっと泣きっぱなしでした😭
妻も絵がすごいキレイだったとか
子供達も途中の音に合わせて首だけで踊っていたり
おしまいのときはサロンメンバーさんもいらして拍手が👏😭
必ずもう一度観に行きます😆
帰り足に妻からクリスマスプレゼントねとプペルアートブック貰いました🥳
泣くだろうと思ってた以上に泣いたので一日目を腫らしてウロウロします。
現場からは以上でーす
西野さん素敵な作品を作ってくれてありがとうございます😊✨
#えんとつ町のプペル
#北上イオンシネマ
#皆でプペルを観に行こう
#むちゃくちゃ最高!!
西野亮廣が描いた映画だから、心に刺さる。
映画見ました。
西野亮廣さんの挑戦を知っている自分としてはすごく感動し、セリフひとつひとつが心に刺さりました。もう一度見に行く予定です。
ただ一つ気になったのが、音楽。
どうしてもサウンドトラックが世界観と合っていない気がしました。
エンディング曲は、もちろん最高に良かったので、終わりで全部持っていかれた感じです。
西野さんの挑戦や人柄をよく知らない人が、この映画を見て、どのように反応するのか。
聞いてみたいですね。
(初見)挑戦に対して応援し合える世界にしたい
【映画 えんとつ町のプペル 感想】(初見)
※ネタばれあり※
異端あつかいされたこともなく
(たぶん)、
夢に挑戦する人をバカにしたこともなく
ただただ夢に挑戦する人はスゴイな~と
憧れるけれど
挑戦する夢もなく
生きる目的がよくわからない時期が続き
子どもが生まれ
父親と言う役割を得て思ったことは
この世界は生きづらくないか?
もっとよくなるはずだと思って
子どもたちの時代にはもっと素晴らしい世界にしたい
夢や希望を語り叶える世界にしたいと
たくさん学んだ
お金のこと
時間のこと
心のこと
そして、
行動こそが真実だから
行動をしまくる。今。
だから、
ルビッチの 父 ブルーノ
ルビッチの 母 ローラ の
言葉が胸に刺さる
ブルーノの言葉
「他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先。。。」
「たとえ一人になっても、信じて、それでも上を見続けていいたらよぉ。。。」
こんなカッコいい言葉を言える父親になりたい
背中を見せたい
ローラの
「これ以上家族を失いたくないんだよ」
という子どもを思う気持ち
そして
「謝るな!」
「謝るんじゃないよ! あんたがいつ間違ったんだい!。。。」
「ただ、これは母ちゃん命令だ・・・絶対に帰ってくるんだよっ!」
もう 号泣。。。
母親の愛
見たことのない世界を追い続ける 父親
こんなカッコいい大人になれるか!
なりたい!! と思いました。
この世界で僕はどのキャラクターなのだろうか?
どのキャラクターを目指すのか?
父親の話してた 星の存在を追いかける
ルビッチ
見たことのない世界を追いかける
ブルーノ
心やさしい
プペル
子どもへの愛 子どもを信じる
ローラ
星を一度諦めたけど ルビッチを助ける
アントニオ
ロマンを追いかける
スコップ
みんなを助ける
ダン
ただ、
夢や目標、見たことのない世界を本気で挑戦する人を
異端あつかいするのではなく
応援する世界にしたい。
エンディングの木村真二力
序盤のテンポの悪さ(初っ端のダンスシーンで初っ端なのに中弛みするって斬新)が中盤まで尾を引いて、なかなかのれないまま終盤になる感じ。
プペルが父ちゃんである必要はないし、王の側近のアイツのモチベーションも謎。腐るお金は資本主義を加速させるだけなんじゃないかとも思う。
とかね、いろいろ思いましたけど、
エンドロールで、一本の線が大きな船になる一連の木村パートが観られただけで至福!(どうりで美監にいないわけだ!)
アートブックに載ってるプペルのエスキースも良かったです。
プペルってゴンスケを彷彿とさせるよね。
報われない想いをしてる人へ
この映画は西野亮廣さんから、「挑戦する人」に対してのメッセージが描かれいるように見えました。
それは、周囲からいわれのない罵声を受けながら、自分の夢を叶えにいく主人公プペルの姿が、西野亮廣さんの挑戦そのものだからです。
今、ネット上や噂話などで簡単に否定されたり、批判されたりしています。そんな日本の縮図にメスを入れてくれるような作品です。
報われない想いをしたことがある人、過去に夢を諦めてしまった人
必ず見に行って下さい。「今の自分」もしくは「過去の自分」がどこかにいます。とても大きな挑戦をした西野亮廣さんがあなたの背中を押してくれます。
脚本もプロに任せた方が良かったかも
映画公開日に映画館で見てきました!
ちなみにサロンメンバーですが、熱狂的な信者でもないですし、アンチ西野でもありません!
割とフラットな視点で鑑賞したつもりです、、笑
他のサロンメンバーがほぼ絶賛の嵐なので
同調圧力に負けそうです。笑
サロン内でそういう空気って絶対良くない
観賞後の拍手はサクラ感満載なのでやりたくないです
信者にもアンチにも言える事ですが、攻撃的すぎて怖い、、、、、笑 低評価してる人をまとめてアンチと認定したり、どうせ挑戦したことない人たちとか書いてたり、逆に高評価の人たちを信者とひとまとめにしてたり。
結局西野さんの評判を下げているのは信者も同じだったりする気が、、
なんかね、サロン内にも異端審問会みたいな人がいるんだなぁとこのレビュー見て思いましたよ。笑
ちょっとでも映画について意見しようもんなら、捻くれてるだの、サロン辞めたらいいのにとか、怖っ。
そういうとこ無くなればいいのになぁ、、笑
サロン内がえんとつ町みたいになってるって、どんな皮肉やねん、、、笑笑
西野亮廣という一人の男の挑戦を見てきましたし、彼の想いや頑張る姿勢は素直に凄いなぁと思うし、何万人もの人々の心を掴む手腕もただただ感心します。本当に努力家だと思うし、多才だとも思いますが、それと映画の評価は全くの別物だと思います。
以下感想みたいな殴り書き
まず、脚本は共同にするかなんかして客観的に修正できる方を入れた方が良かったと思います。
きちんとNO!と言える人がいいと思います
それか、全部任せる。いくら西野さんが凄くても自分の作品に対して盲目になってしまうことはあるから周りがメスを入れなきゃダメだよ!!
構成や設定、人物の掘り下げが全体的に微妙で疑問点や違和感が多々ありました。
4000メートルの崖に囲まれていているけど、海には行けて、海の上まで煙突の煙が覆っているっていう
空間の設定がいまいち理解できなくて、分かりにくかったです。映像にしても分かりにくいのは
ちょっと問題あり
母親のローラが車椅子の設定なのも上手く理解ができませんでした。喘息は煙の所為だとしても
歩けない設定に必要性が感じられないし、他の住人たちのなかにゴホゴホしてる人がいなかったのもなんとなく違和感を覚えました
あれだけ目立つプペルが異端審問会に結局捕まらなかったり、父ブルーノの失踪の謎、なんの煙なのか、また煙で喘息が発症してるなら誰か煙に異を唱える者はいないのか。出る杭は打たれる世界だとしても、自分の生命に関わる事なら人々が立ち上がるのではないかとか。なーんか釈然としないことが多かった印象
続編ありきの構成だとしても、一つの映画として成り立ってなければ作品としてはどうなんでしょうね。。。
ルビッチの成長があんまりないことも気になったかなぁ。心情変化がほぼないんですよね。
父親への不信感を抱いたりとか、信じ抜くことに対する葛藤がルビッチにあってもいいと思いました。
そうすればもっと深みのある作品になった気がします。
1番気になったのは、セリフでぜーんぶ
言わせてしまうところ。。
西野さんの言いたいことは伝わるし、共感もしたけどセリフで全て表現してしまうと、押し付けがましくなって、勿体ない。プロの脚本家の腕を借りた方が絶対いいと思いました!
あげたらキリがないですが、映画って本当に難しい総合芸術だなぁとひしひしと感じました。
西野さんのこれからの挑戦と成長が楽しみです!
作画は本当に綺麗で、映画館で見ることができて良かったです!最後の星空は圧巻でした!!
サロンメンバーの本音聞きたいなぁ、笑笑
涙と感動で震えました❣️
冒頭から映像の凄さ、ダイナミックさに驚き
感動します。見た事ない映像でした。
スピード感もあり退屈な場面なんて1つもなかったです。
ストーリーも間違いない内容。
100分間はあっという間に過ぎてしまいました。
色々な登場人物の心の動きが、全て泣けてくる。
プペルの純粋さルビッチの芯の強さにまた涙。
心に訴えてくるメッセージの数々を浴びて
誰かにシェアしたいって思わせる名作です。
また必ず観に行きます。
全196件中、121~140件目を表示