映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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ルビッチ芦田愛菜ちゃん 天才❗️なんて思っちゃいました にも増して...
ルビッチ芦田愛菜ちゃん
天才❗️なんて思っちゃいました
にも増して、プペル、窪田正孝さん
プペルのピュアな感じとゴミ感?が声の中に良く出ていた。すごい❗️
あと他の声優さん達もこの世界の中に上手く溶け込んで見てる方も入り込めました。
音楽も ハロウィンパーティーからツカミはオッケーで、他の歌も物語に沿って涙を誘いました。
ちょっとディズニーと被る部分もあったけど、ファンタジーだとそうなるのかな
あと、お母さんの顔ちょっとザツじゃない?
全体的に西野さんの熱いメッセージが込められているような気がして、
しっかり受け止めましたって感じ
西野亮廣も天才って思って思いました。
天才いっぱいおるなぁ…
絵本の映画でしょ?と思ってるあなたへ
絵本の映画でしょ?
と思っている方には是非見て欲しい
これが絵本から始まった映画!?
と、思う事間違いないです。
映画序盤は子供向けかな?
なんて思いながら見ていたら、段々と大人も引き込まれていく。
そして気づけば涙が溢れて、最後はとても心が暖かくなります。
子供が見ても楽しい映画!
お父さん、お母さん、そしておじいちゃん、おばあちゃんは確実に泣きます
そして明日から頑張ろう!
そんな気持ちになれる、とても素晴らしい映画でした。
【よく考えること】
世界的に受け入れられるようなアニメなんじゃないかと思う。
テーマが普遍的であることもそうだが、作画が個性的で、絵本が動き出したようなタッチ、しかし、細かい部分も丁寧に描かれていて、ガラクタでできているハズのプペルが、表情を持って迫ってくる感じも豊かで、どこか温かい気がする。
ルビッチをはじめ、それぞれのキャラクターも個性的で、分かりやすい。
よくある日本風のアニメとか、ジブリとかとも違って、最近観た「ウルフウォーカー」に近い感じも受けた。
子供達には、親子の愛情とか、友情、目標といったものを訴えかけるだろうし、大人には、環境問題とか、政治や因習の暗い部分をクローズアップする。
しかし、きっと子供にも大人にも、訴えかけるものは一緒だ。
よく考えてみる。
そして、一歩、踏み出す勇気だ。
よく考えてみて、
おかしいものにはおかしいと言えてますか?
よく考えてみて、
最善と思うものを推してますか?
よく考えてみて、
信頼して任せてますか?
よく考えてみて、
人任せにしたりしてませんか?
よく振り返って思い出して欲しい。
梯子から下を向いたら怖かったことを。
成すべきことは何なのかを。
アニメーションはきれいだったけど、、、
アニメーションはきれいで、ルビッチの瞳に吸い寄せられ、声優さんが合ってて、音楽も良かったです。
でも、前評判と違って感動して大泣きするほどではありませんでした。
一ヶ所ホロっと来たけど、ハンカチもいらなかった(笑)
感情が大きく揺さぶられないので映画的には??? 好みもありますが、、、。
ずっと、イラスト、アニメーションの展覧会を見ているようでした。
お子さんにはいいかな。
映像全体に統一感がなく、多分原作、絵本のオマージュを挿入したんだと思いますが、ブツ、ブツ切れた感じがして「えっ?」と止まってしまいます。
冒頭のハロウィンパーティーのアニメーションの雰囲気もその時だけ。
ブツ、ブツ、ブツ。
そのため、映画に没入できないのです。
映画が残念ですが、オンラインサロンを退会する予定はありません(笑)
それは、それ。映画は映画。作品です(笑)
贅沢な作画の普遍的アニメーション
初めから終わりまで良い意味での既視感満載な作品でした。中盤以降多少鼻につくしつこさはありましたが、胃もたれする程ではないので無問題。何よりも、大好物の「studio4℃」なので、それだけでお腹いっぱいなんですけれどもね(苦笑)。
メインを含めた声優チャレンジ陣も大健闘で没入感を高めてくれますし、新海演出の様なPVチックな流れも、「studio4℃」を愛でる時間としては何も気になりません。
引っ掛かりがないとは言いませんが、そんなもん全ての作品にある事なので、煙の向こうの大空の様に広い心で臨みたいものですね。
気負わず観られる良い作品でした。
西野さん、何はともあれ、よくやった!
西野さんの本、絵本、Voicyに、ずっと勇気付けられてきた。生きるヒントをもらってきた。そしてついに本番の時が来た。
敬意を評して、初日に観た。そして今日1/3、再びかみさんを誘って一緒に見た。初日は満席ではなかったが、今日は満席だった。初回は泣かなかったのに、2回目を観て不覚にも涙が出た。この違いは何なのだろうか?
西野さんやスタッフの精緻なものづくり魂が溢れた映画だった。そしてまだ映画処女作ならではの未完成さ、伸びしろも感じさせる内容だった。この場面はあの映画のオマージュだなと思わせるところ。もうひとひねりほしかったなというツッコミどころ満載なところ。それらをひっくるめて西野さんの生き様だなと思った。何と言ってもこの状況下で諦めずによくやり切ったと思う。だからこそ、今コロナの中懸命にがんばっている人の心に響くんだろう。この映画は、そんな人の心を映す鏡だと思う。私は2回目を見て初めて、改めて西野さんがやり遂げたことを感じ入ることができた。1回目の自分は、自分に素直になれない、レター総統だったんだと思う。
バッシングされて、どうしていいかわからなくて、友達を見つけて、自分が友達のために何が役立てるかを懸命に考えながら、精一杯生きる。そして何があっても上を見続ける。自分が信じることをやり続けることが大事なんだ、やり続ければわかってくれる本当の仲間、友達が現れるんだということを、この映画は一人一人に語りかけてくる。
この映画の真の評価は、これからじわじわとロングテールで評価していくだろう。世界中のアニメファンがこれから長い時間をかけて、いいも悪いも。しかしそんな評価はあとでついてくる、そこにあるのは今の我々を応援するメッセージ、「夢を諦めるな、諦めなければきっとあなたの星空は現れる」。それを胸に正月明けからまたがんばろうと、心に誓った。
挑戦者への応援歌
見てきました。
色々と語るところはありますが、一言素晴らしかったです。
映像・音楽・ストーリー構成等、王道中の王道で、うがった見方をすれば、変化球でないので映画通の方からすれば、捻りがない等と思うのでしょうが、本人が仰るようにキャッチャーミットど真ん中に剛速球をぶん投げるを体現したクオリティ勝負の映画でした。
個人的には過去最高に泣いたのですが、この映画は西野亮廣という、映画の主人公を体現した男の自叙伝にもなっているので、ここのバックボーンを知っているという面が影響しているとも思います。
自分も、数年前にたった一人で始めた挑戦があり、誰にも言わず(家族に言っても冷めた目をされたので笑)コツコツと、頭を抱え、夜な夜な発狂し、何回ももうダメかもしれないと思いながら踏ん張っている現在があります。
何度も自分の進もうとしている道は間違っているのかと。やめた方がいいんじゃないかと。
ただ、そんな小さな夢の隣で世界が笑うような馬鹿げた夢を掲げて、必死に頑張っている人がいる。誰よりも努力をしている人がいる。
それがどんなに励みになることか。
今、何かを頑張っている人。新しいことを始めようとする人。違う未来へ進もうとしている人。
見てください。きっとあなたの力になってくれる映画です。
そして、一緒に頑張りましょう。
まだ成功するか、失敗するかもわかりません。
頑張った先にはルビッチ達が見た星があるかもしれません^^
素晴らしい映画をありがとうございました^^
よく出来てた、それだけの印象
事前情報は一切なしで観ました。ビジュアルや音楽などの完成度は高いと思います。ただ肝心のストーリーが薄すぎてそれ以外の記憶がないです。あーお金かかってんな、くらいの感想しか出ませんでした。子供向けだと思います。
拍手が起きる映画
まず圧巻のクオリティ、誰が観てもハズレだとは思わないと思う。
認知の少ない絵本の映画、大作と並んでいると挑戦を感じる!
原作が絵本だけあって画がとても綺麗で暖かい、シナリオ、音楽、ともマッチしていた。子供から大人迄幅広い年代が観れる映画!
最後拍手が起きた!良い映画を観たなと感じさせてくれた。
アートは素晴らしい、ただし、最初の1/3までは。
グラフィックアート、特に、背景描写が観たくて、さっそく鑑賞。
すさまじい描画密度と、そのクオリティに酔いしれた。
スチームパンク的な世界観。
幾重にも積み重なる奇妙な形の建物と、いろいろな看板。
見上げたり見下ろしたりの大胆なアングル。
誰も目に留めない、室内のアイテムや壁の汚れさえも凝っている。
ライトアップされた“不夜城”の描写は、期待以上の出来映えだった。
だがその後、急速にシーンの“使い回し”による繰り返しが目立ってくる。
映像上の、新しい仕掛けも出てこない。
その結果、クオリティの高いアートは、最初の1/3までで尽きてしまった印象だ。
後半は平凡なグラフィックになってしまい、もはや新たな感動を得ることはできなかった。
最後まで魅力的だったのは、背景よりはむしろ、ルビッチやプペルなどのキャラクター・デザインだった。
ストーリーの進行とは裏腹に、煙で曇る「えんとつ町」の様々なスポットを、いつまでも探検してみたかったのは、自分だけだろうか?
映像体験としては満点なのだが、なぜか感動できない
STUDIO4℃が手掛けたアニメーションだけあってアニメーションはとにかく美しい。そして芦田愛菜は声優としても類い稀な演技力を見せてくれる。
映像体験としては満点なのだが、なぜか感動できない。えんとつ町の設定がサイバーパンクとして尖っているわけでもなく、ファンタジーとしても中途半端で、物語に没入できなかった。現代社会の風刺に重点を置きすぎてしまっていて、ストーリーとしての一貫性も欠けてしまっている。えんとつ町の成り立ちにも疑問を感じる設定で、ちょっとのれなかった。
そうは言っても、香港のクーロン城と歌舞伎町をミックスさせたような細部まで丁寧に作り込まれた映像を見るだけでも価値があると思う。エンディングの映像も、とてもすばらしい。
空から奇跡が降ってこない限りは…
皆さんの評価が異常に高いことは気になりますが、
それはさておき、
もうこの閉塞感は空から奇跡が降ってこない限りは、
もう解決のしようがないという祈りの映画なのかと感じました。
人々が感情を取り戻し、空の煙が晴れるのは、
奇跡が降ってきて奇跡的な行いがないとなし得ないのでしょうか。
ざっくりとした全体の印象は、
天空の城ラピュタを今現在の世情にあわせて焼き直したかのように感じました。
感動の波が何度も押し寄せてくる映画です
上映初日最終上映時間に滑り込みました。絵本でも見ましたが、映画は別格です。
こんなに泣かされるとは思っていませんでした。
帰り道、映画館から30分ほど歩いて帰りましたが、何度も思い出し泣きしながら、ずっと泣きながら帰ってきました(😭)。夜中でよかった^^;
深い作品でした。
良いとは聞いてたけど、あんまり関心がなくて絵本は見てませんでした。これほどとは‥!!大人になるにつれて泣かせにくる作品にはうんざりするようになったけど、自然に泣いた。でも感動だけでなく、ディズニーランドに行った時のようなワクワク感もあり。そして深いなぁと思ったり。芦田愛菜ちゃんと窪田正孝さんも素晴らしかった♡
可能性を閉ざす雲煙の下で。
作画とアニメーションの緻密さと、リリカルでアナログで暖かい音楽に、最初の1分から虜。そこから、ずっっと切ない感覚に捕われたままでジャスト100分。物語は控え目なファンタジーにして、リアリズムを忘れて来たお伽話。
友達の居ない男の子とオバケの友情。仲間から孤立した孤独感や疎外される辛さ。母と子の2人ぼっち家庭の寂しさ。恐怖と闘いながら煙突に登る少年の健気。
もう、切なさ全開設定の数々に、コメディなキャラや不穏な管理社会の恐怖感が被って来ます。伏線張って回収、の手際も小気味良く。コレが泣かすネタになってて、えぇ感じです。挿入歌が、浮いてるのは気になったけどw
もとからツーベースくらいの期待感でしたが、ホームランだった。しかも場外。軽く泣けるくらいの感動が良かった!
やっぱり。アニメは我が国のモノが一番だすねー。なんて事を思いながら、崩れて落ちて行く彼を見ながらホロホロしてしまいました。
良かった!とっても!
と。ついでに。
幾つかの場面に宮崎駿さんを感じた。トロッコからのシーンや、気球船でのスーパーマン振りとか。反乱側と体制側の衝突が、ただの喧嘩にしか見えないとか。なんだか「コナン」の頃の宮崎駿じゃないでっかw
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12/26
脇役キャラが魅力的だった。人を立ち止まらせてしまうおしゃべりモグラ、肉厚ぬりかべな煙突掃除マッチョ、キュートな火炎放射女子(彼女主役でスピンオフ頼む)、などなど。中でも一番良かったのが、友達じゃない友達3人組!
可能性を閉ざす煙が消えた世界で。青空を見上げて、星を見上げて、世界を変えて行けよ、子供達!
って事で。
なんか、やっぱり良いです。
甘っちょろい話ですけどね、絵本だけにw
拍手喝采
映像の綺麗さ、ストーリー、声優と歌どれも最高でした。感動感動でした。
エンドロールの間涙止まらなかった。
そして最後館内、拍手喝采にまた感動😭
暫く席を立てなかった。
また見たい作品です。
感動をありがとうございます。
全1170件中、1121~1140件目を表示