映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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意味がわかると泣けます
何度も観たくなる映画
何度も観たくなる映画
珍しく映画館に行って
サロンメンバーでもないしファンでもないですが、YouTubeのカジサックや宮迫の動画を見て面白そうと思い、滅多に映画館には行かない人間ですが、観に行きました。
主題歌の歌詞やリズムも気に入り、「夢を笑われ、叩かれ続けた者の夢を追う物語」というテーマも申し分ない。「これは泣けそう」と思いタオルを片手に映画に入りました。
観終わった結果としては、前評判が高すぎた、自分の中の期待が高すぎた。という印象です。
総じて悪い作品ではない。ウルっときたシーンもあった。声優陣や制作に妥協がないことは伝わってくる。
でも、もっと泣ける。何年もかけて映画を作ってきたんだからめっちゃ感動できる。と思い込んでた自分にとっては思ったほど、泣きはしませんでした。
でも、西野さんの頑張り、初めて作った映画としては評価します。
西野さんの考え方や戦略等、素晴らしいと思うし、多くの人間が考え付かない、出来ない奇想天外な戦略もすごいと思う。少なくとも自分には出来ないことだと思います。
さらに感動できる作品を作ってくれると期待しています。
夢を追いかける大人に見て欲しい。
間違いなく世界水準
製作総指揮・原作・脚本の西野亮廣氏が本気で世界を獲りに行く意気込みで世に送り出された本作。
贔屓目なしに、映像、音楽、声優の声、そしてストーリー、どれをとっても間違いなく圧倒的なクオリティーでした!
「涙なしでは観られない」「バスタオル映画」なんて評も聞かれますが、本当に感動するシーンの連続でした(僕は5か所くらいで泣きました)。
コロナ禍で下を向いてしまいがちな今、敢えて延期せずに公開に踏み切った理由が、一度観たらわかります。
老若男女、全ての層がターゲットに入ります。誰が観ても面白いという、なかなか稀有な映画だと思います。
一人で観るもよし、大切なパートナーと観るもよし、ファミリーで観るもよしです。
年末年始、あなたも上を見上げてみませんか?
誰もが自分の物語として
子供は最初から最後まで楽しく、ハッピーエンドで観れる映画ですが、大人は自分自身を登場する様々なキャラクターに投影しながら観てしまう映画ではないでしょうか。
表向きな物語、裏側に込められた想い、どちら側から観ても感動し、最後には作品に励まされる映画だと思います。
味わった事がない映画でした
長男と一緒に大泣きした映画
美しい星空は必ずある
家族で感動!!
夢に向かっている人、そして過去に夢を諦めた人に
元気がもらえる映画です。
事前にYouTubeでWinWinWiiinをみて絵本から映画化までの苦労を知り、西野さんのことをすごく好きになって映画をみたのでとても感慨深かったです。
映画「星の子」を観た時に子役だと思っていた芦田愛菜さんが女優に成長していたのを感じ、すっかりファンになってしまったので、彼女がルビッチの声優と知ったときはおおーっと思ってしまいました。もちろん予告編だけでも分かる通り最高の演技でした。
あと個人的にスコップのキャラ好きすぎた!そして藤森さんの声がとてもぴったりすぎ!!どうやら最初から藤森さんをイメージしデザインされたキャラだったそうで、なるほどーと思いました。
初日に見に行ったのですが映画館でルビッチのコスプレをして来ていた子供がいてかわいくて微笑ましかったです。
大人にこそ見てほしい映画
見るほど深みを感じる映画
本当に感動したおすすめしたい映画
僕はとにかく感動した。この映画は大人も十分楽しめるし、ステキなストーリーなので、堂々と大人が子供にすすめられる物語です。
まず、冒頭シーンから胸が高鳴る自分に僕は驚いた。映画でここまでワクワクするのは勿論初めての体験。何度も、何度も泣いた。さまざまなシーンで泣いた。そして、終始ドキドキしたままエンドロールを迎えて戸惑った。「え、もう100分たっていてるの!」と。楽しさが時間感覚も狂わせていた。
この作品の魅力をあげたらきりがない。
キレイな絵
その圧倒的な絵に目が奪われる。
登場人物たちの愛らしい姿も好きだ。キラキラと目の大きなキャラクターがいないのも良かった。そして、物語の景色がとにかくステキ。緻密に造られたえんとつ町を見事に描ききっている。絵だけど、絵じゃないみたい。リアルさが感じられるが、きちんと温もりがわかるから、見ていて不思議であった。この絵に注目する為にもう一度見たくなる位、圧倒的なクオリティーを見せてくれた。
音楽
全ての流れる音楽が最高
オープニングソングのHYDEさんの歌によって、一気にこの物語の中に意識が入り込んだ。この歌は映画の前に作られた音だけど、この映画用にアレンジしてオープニングになる意味がわかった。プペルの為に作られたと言われても違和感のない、完璧に映画の主題歌だった。足元からゾクゾクと感情が揺れる事があるなんてと、戸惑いました。なんて凄い歌声なんだ、と。いきなり、曲とキャラクターのダンスに圧倒されるなんて思わなかったです。そして、挿入歌も全て物語と一致している。一つとして「なんでこれなの?」感がない。じっくり聴きたくなりました。ラストはロザリーナの歌声が館内に響き渡る。数年前からこの歌を聴いてきた者にとって、ラストはやはり彼女の歌声しか考えられない。数々の思い出が歌声と共に脳裏に蘇り、また僕は泣いた。
豪華声優陣
窪田正孝さん、芦田愛菜さん、立川志の輔さん、小池栄子さん、藤森慎吾さん、野間口徹さん、ずんの飯尾さん、宮根誠司さん、伊藤沙莉さん、大平祥生さんです。全ての声が、そのキャラクターそのもので違和感がない。窪田さんや浅田さんのように、普段声優をされていない方の声が、声優を生業にされている方となんら遜色なく聞こえました。カジサックさんも声優として参加されているので、どのシーンかな?と考えながら観るのも楽しい。藤森さんの声も最高で、めちゃくちゃ笑いました。
ストーリー
絵も歌も最高、そしてストーリーも最高。どストレートの王道の物語。「大人も子供も楽しめる」というキャッチコピーをつけても誰も文句を言わないだろう。少年ルビッチの成長物語だけではなく、ブルーノやお母さんや、登場人物みんなのそれぞれの生き方を通して、今の自分へのポジティブなメッセージが沢山ある映画です。そして、僕は何度も感動して泣きました。こんなに涙もろかったかな?と思う。それぞれのキャラクターのセリフや表情で、何回も涙が流れたし、たくさん勇気をもらいました。心に響いた言葉もいっぱいあります。「そんなのまだわからないじゃないか」「上を見ろ」「信じなくんだ」
映画を見終わった後に、こんなに感想を共有したくなる映画ってあったかな?と思う。また何度も映画館で見たくなる映画だ。また見に行きます。是非、大きなスクリーンと、迫力ある音響でこの映画を味わってもらいたい。
おすすめしたい映画だ
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