映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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上映終了後に拍手が起こる唯一の映画
今まで感動した映画、泣けた映画など、素晴らしい映画にたくさん出会いましたが、
私にとってこの映画は、
全回上映終了後に拍手やスタンディングオベーションが起こる唯一の映画です。
映画の上映終了後に拍手が起こるって、
実はとんでもなくすごい状況なのです。
まず、『拍手という行動を起こす最初の1人』になる方がいます。
この人は自分が拍手をして、
他の人が誰も拍手しなくて自分1人だったら恥ずかしいなあ、
という気持ちを持ちながらも、全力で勇気をふりしぼって拍手をします。
その後に、『拍手という行動を起こす最初の1人を、
1人ぼっちにさせなかった人たち』が拍手をします。
拍手をしやすい状況を作ってくれたことへの感謝や応援の気持ちが込み上げながら、
拍手という行動に移します。
この映画『えんとつ町のプペル』は、何がすごいのかっていうと、
この映画を観たら、『拍手という行動を起こす最初の1人』と
『拍手という行動を起こす最初の1人を、1人ぼっちにさせなかった人たち』という、
どちらも『即行動に移せる人になれる』という意味で、
私には人生史上最高の映画です。
だって、今まで見たすべての素晴らしい映画、エンドロールが終わったら、心の中では良かったと思いながらも、拍手しなくて帰り支度してましたから。
だからこそ、この映画は、
目の前の人の人生をより良くするお手伝いをすることに、
フルコミットしている職業の人、
頭でわかってるけどなかなか行動に移せない人、
現実と折り合いをつけて夢をあきらめかけようとしている人、
夢に向かってまっしぐらの人、
特にこういう人たちには、必ず見てほしい映画です。
自分の人生と照らし合わせる場面が必ずあって、
心に刺さる内容だからです。
そして、『即行動に移せる人になれる』プロセスを、
体感してほしいです。
ちなみに私はこの映画のおかげで、いつの間にか気づいたら
『拍手という行動を起こす最初の1人』にまでに、行動力が上がってました。
こどもからおとなまで色々な意味で楽しめる作品です
迫力ある映像と感情に寄り添ってくれる音楽が最高😃
でもそれだけじゃない。
今の世の中のみんなが感じるモヤモヤがストーリーの中心に描かれてる。しかも笑いをふまえてとっても自然に。ストーリーでも心の奥までつかまれる映画でした。ありがとう👏
裏にある想い
単純にこの映画だけを観ると、
評価はかなりバラつきがあるのかもしれない。
どんな想いをのせてとかを、
YouTubeなどで話しているのを観てから観たので、
まぁ、セリフの一つ一つにすごく重さを感じてました。
登場人物の中に、一人は自分のような人がいて、
夢を持つものへの対応にハッとさせられます。
ぜひ、映画を観る前に、
YouTube で西野さんが話しているものをいくつか見てから観るといいかもです。
ただ、そう言った意味では映画だけで全てを伝えきれてないのが、残念かも。
自分と向き合える作品
公開初日に3回、そして先日4回目を観に行きました。
おそらく登場人物のいずれかに当てはまる自分に気づくことができるのではないかと思います。
響く、響かないの善し悪しなどという単純なものではなく、自分と向き合うことの大切さを伝えてくれます。
何度でも観て欲しい、素晴らしい作品です。
ストーリーが見え見え感。
知識ゼロで勧められて行きました。
画面は綺麗で素晴らしかったですが、だんだん机上での作られ感が出てきて、展開が進むにつれ色あせてきた。
上っ面じゃなく魂が注入されてない感があるので、大画面で見ててもスマホ動画に感じてしまった。
昔の「もくもく村のケンちゃん」が浮んだ。
評価を低くしてすまん。
すばらしい ゴミ映画!
油断していた。本当に油断していた。
絵本をネットで読んで 絵本買って 映画観て 舞台挨拶見て。
本当にすばらしいゴミ映画。鬼滅の刃の映画より 入りやすい。何の情報無くても世界が分かる。
もう一度 すばらしいゴミ映画!
挿入歌が…
サロンメンバーの方のすすめで鑑賞しました。
芦田愛菜さんの演技が思っていた以上によかったです。
オリラジ藤森さんの滑舌には圧巻。
内容は王道ど真ん中。西野さんの言葉が至る所に
散りばめられています。
キャラへの感情移入も割としやすく見やすい映画でした。
しかし、内容より何より挿入歌が気になりすぎました。
せめてバックトラックであれば良かったのですが…
意味のある構成なのでしょうが私には違和感が残りました。
演出は子ども向け、内容は大人。もっと上手くやれたのでは?
アニメ作品として、又は映画として話が面白いか面白くないかで言えば面白くない。
ただ設定や世界観、現実へとフィードバック出来そうな啓発的な内容は興味が持てる。
まるで子どもにでも分かるように書いたビジネス書か啓発本を映画にしたのかのような内容です。
話は面白くないが、作風に興味があるこの矛盾。
観る側が観たかった物と、製作側が伝えたかった物とで齟齬があるように感じます。
評価が割れているのもそれが原因かと。。
この現実世界も確かにプペルの街のように知らないと「損」をする世界ですが、しかしその「損」をする人達によってもたらされる「得」をこれ見よがしに、それが正しき道のように示したり、「損」をする人達が間違っているかのように描かれているように感じ、本当にこれが物語の主人公として選んで良かった選択だったのか疑問です。
物語がこの後も続く描写もあったので今後どのような展開になるのか、えんとつ町の通貨とそれにおける外交の件などどのように落ちをつけるのか不安ですが、同時にプペルの話を追いたいとも思いました。
自分の中でも良いところと微妙なところがあったので評価は3です。
作品も良し悪しを評価され続けている限り売り上げは伸び続けますから、こうした議論が起きること事態、製作者側のビジネスとしては大成功でしょう。(詰まる所"ビジネス臭"がぷんぷんとしたのであえて強調しています。)
演出は子どもむけ、内容は大人向け、このギャップが上手く機能していない為かより強くそう感じでしまいます。
もっと工夫すれば上手く出来たんじゃないかな?と
ちょっと残念でした。
えんとつ町は社会問題最先端地域の北海道である
これ全ての北海道人、特に旭川の人に観てほしい‼️子供は観ることを義務にしたいくらい素晴らしいと思う✨鬼滅も良かったが、それよりこちらの方がもっと良いです。では、なにが良いのか、どうして北海道人向けなのか説明します。
・人に笑われようとチャレンジを続ける主人公ルビッチの行動力
→時代が大きく動いている今、社会問題最先端地域に住む我々が取るべき姿勢を示してくれている
・夜のまちの空間構成が素晴らしい
→富良野の廃棄物の家と新橋を足して、高層化したような構成
・コロナ禍の現代を見据えていたかもような、ストーリー展開
→自粛警察みたいなマスク姿の取締係りが、今のまちの風景とリンクする
・恐怖をあおって行動を制限する社会を表現している
→共産主義の常套手段であり、近く起きるであろうアメリカ大統領選挙に対する民衆が立ち上がる姿を連想させる
・主人公ルビッチは煙突掃除人である
→煙突掃除は日本では北海道がトップランナーであり、日本一の会社は実は旭川にある(煙筒の横山)
→煙突掃除人にかつて子供が強制労働させらていた(煙突の中に入れて掃除させた)歴史があり、この設定に子供への大きな愛を感じる
・えんとつ町は産炭地という設定
→産炭地としてかつて栄えた北海道のまちを連想される
・閉塞感の強いまちが舞台
→旭川市はまちの閉塞感が強く親近感が湧く
舞台挨拶ありでも刺さらない
何回も泣いた!大感動等の評価で彼女と見に行きましたが
正直泣けない。キチンと見たかったので集中して見ました!
映画で泣いた事もあれば、何回も見た映画もありますが期待した分ガッカリ感
一度見たら十分。
サロンメンバーの評価が高過ぎるのと
西野=100点の感覚なのでしょうか?
処女作としては蜷川実花よりは良かったです!笑
チャレンジする事は素晴らしいと思いますが
映画がめちゃくちゃ面白いかは別問題
アニメーション映画の中ではディズニーには程遠い
鬼滅見れば良かった(^_^;)
私もサロンに入ってセミナーの視聴の権利を買うとチケット3枚ついてきますので
その3枚×8万人が見に行くのでしょう。それだけで30万人以上が見るので話題にはなりますが
大人こそ刺さる!なんて体調大丈夫なのだろうか。
正直メンバーらしき方々のスタンディングオベーションが凄くウザかった笑
映画が終わったら拍手!みたいな事もメンバーには仕込まれていましたので、ほぼやらせです。
舞台挨拶中に聞こえてくる愛想笑いや、へーとか
そーなんだ!もう一度見ます的な感じが
宗教と言われても仕方ない感じが劇場内にあり
西野さんは好きですが映画の評価は別
映画は面白く無い事も無いですが
面白いか?と聞かれたら面白くないですね
ビジネス戦略として動員数が上がってるので、新しい形のアプローチで面白いのですが
見に行く人が見る前からファンの100点感想なので
映画の評価をきちんとする人は少ないでしょうね。
ただ美味しくない店に行列ができる事もありますし
気になる方は劇場で御覧下さい
西野さんを応援してますが、私は映画を純粋に評価しました。誰が作ったとしてもプペルの評価は同じです。
挑戦していた過去の自分を思い出す
夢を持って挑戦している人
挑戦していたけど周りに無理だバカだと言われた人
その挑戦が上手くいかなかった人
そして何より人の挑戦を嘲笑っていた人に観て欲しい映画
私は弱小校で本気で甲子園を目指していた過去があり、この映画観て本当に心の底から涙が出ました
西野亮廣の処女作
後半に行くにつれて、様々なキャラクターに感情移入ができます。
最後のエンディングは感動でした。
1人のお笑い芸人が映画の上演まで漕ぎつけた作品であるものの、作品の後半の完成度はとても高いものだったと思います。
グッときました
2回観ました。2回目の方が何故か感動しました。子どもにももちろんいいと思うけど、大人の方が刺さるかも。絵の綺麗さ、音楽の素晴らしさにも感動し、ところどころ自分と重ねて観てしまったりもしました。声優さんも素晴らしかったです!今まで同じ映画を3回も観たことないけど3回目観るかも。
子供も見て欲しいけど、大人にこそグッとくる!
1日に2度観ましたが、また観たくなる映画。
細かい建物・風景の絵。温かいタッチの登場人物。テンポよく進むストーリー。邪魔にならない盛り上がるための挿入歌。そしてクライマックスへ感動の嵐!嵐!!
また、父親の言葉が良い。
こんなにも泣いた映画初めてです。
多くの人に観て頂きたいです。そして、何か一つ心にポッと残る温かい気持ちになって欲しい。
期待は超えてこなかった。
一瞬しか映らないようなシーンでも書き込まれているのがわかって、画がとにかく綺麗。
静止画で見てみたい。
本当に多くの時間と労力をかけられたのだとすぐにわかる。
また、声優はとても良かった。
内容は…
「王道を追求した」と謳っていた割に、挿入歌やアクションシーンがしつこく世俗的なので、おとぎ話にはなり得ないと思った。
とにかく言葉数が多く、ことばで説明されすぎて、興醒めしてしまう。
主張が強すぎて、押し付けられているように感じた。
考察の余地がなく、息苦しい。
西野さんのプロモーションでかなり期待していただけに、その期待は超えてこなかった。
応援したい気持ちがあったが、これではひとに勧められないと思った。残念。
声優陣が良かった
何かに挑戦した事がある人とそれに反応している人には刺さる部分が多いと思う
強くてハッキリとしたメッセージがある映画なので拒否反応が出る大人は多そう
うちの子供(4才)は歌もキャラクターも楽しそうに見てました^_^
プペルのデザインはアルチンボルドの絵を連想
ゴミ人間です。
口が臭い。
それにしても臭いね。
2021年映画館鑑賞2作品目
1月1日イオンシネマ石巻
原作未読
キャラクターデザインが好き
街なみも船のデザインも好き
えんとつ町の設定も好き
色彩が鮮やか
絵に関しては文句のつけようがない
素晴らしい
音楽も良かった
特にエンディングテーマが最高
大川隆法は見習ってほしい
声優専門ではなく普段は顔出しの役者さんで声当てをしていたがそれがみんな良かった
特に芦田愛菜と窪田正孝と伊藤沙莉が良かった
西野天才
鬼滅の刃なんかよりこっちの方が断然面白い
テレビもYouTubeもヤフコメも日本医師会も玉川徹の煽りを信じる自粛警察も異端を排除する全体主義
新型コロナという厚い煙が晴れたら希望の星が見えるのかな
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