「本物のエンターティナー」映画 えんとつ町のプペル アントニオ大好きさんの映画レビュー(感想・評価)
本物のエンターティナー
感動しましたと一言で終わらせる事ができません
そう思ったので、普段は映画レビュー等絶対書かない人間なのですが、この作品を見て、是非1人でも多くの人が見てくれたらと思い、コメントします。
まず、この映画をみて、私は単純に西野さんがとても好きになりました。
キングコング西野という人を、認知していたのですが私自身特別興味を抱いているわけではなかったです。
そういう心中でありながらも、えんとつ町のプペルを鑑賞した後、感じたことは
一本の映画を見ただけで、その人のバックボーンや考え方、生き様、全てを感じ取らせる事ができ、尚且つ、ストーリー展開としても気持ちがいいくらい流れが良い、本物のエンターティナーだと思いました。
自分自身がエンタメに携わる様な仕事柄、一般の人と比べると深い視点で物事を見る性質もあるとは思うのですが、一緒に見に行った母も大感動していました。
鋭く人間の核心に迫ってくる冷たさ(表現が違ってたらごめんなさい)もありながら、アニメの心温まる描写であったり、クオリティーの高さ、ストーリー展開の気持ちよさは本当に素晴らしかったです。
すごく当たり前である大切なことを
大人になるにつれて、言い訳してしまっている自分
その核心を鋭くついてくれます。
一本の映画を見ただけで、自分の今後の人生を
とても考えさせられました。
もっと言うと、映画はもちろん良いのですが
西野さん自身の突き抜けてきた信念に惚れる
私のようなファンが沢山増えるだろうなと思います。
1人でも多くの人がこの映画を見て
毎日をよりワクワクできる人が増えれば
とても良いなと思いました。
偉そうにすみません!!
とても素晴らしかったです!
またもう一回観たいと思います!