劇場公開日 2020年12月25日

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「お察しの映画です、自己責任で見てください。」映画 えんとつ町のプペル 綾小路京香さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5お察しの映画です、自己責任で見てください。

2021年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 非常に高評価の映画ですね、ただし前評判で見ると後悔しますので、覚悟の上ご視聴下さい。
まぁ内容は他レビューご参考下さい詳細を記した物だけですよ^^陳腐な短文で終わらせるレビューは全くあてになりませんのでご注意ください。

 では何故、この映画話題になり炎上しているのかを推察しますね。
この映画の目指した道は「この世界に片隅に」の大ヒットを模範したのがヒシヒシと伝わります。クラファンで資金を募り、口伝えで高評価を広め至上稀に見る大ヒットを目指したのでしょう。結果は興収はかろうじて出ていますが、その中身は全くの別モノとなり得ました。
 理由は皆さまもご存じのとおり原作者・総監督のである人物の主旨思考行動が映画に適していないからです。彼はとある場では耳障りの良い言葉でこの映画に情熱を注いでいるように見えるのでしょう。しかし一方では『イベントの片づけを参加するのに参加費徴収』『自身が家に帰るために資金徴収』『自身の休暇を取るための資金徴収』『自身が感謝をするために資金徴収』等、行動の一つ一つが金かねカネの虜なのです。
 他の映画監督原作者がこのような愚行を起こす事はあり得ないでしょう。素質が測られそれが映画作品にも反映されるからです。映画監督だけではありません俳優でも声優でも普通社会人でも、評判が恐ろしく同じことはできません。しかし彼は何故か恐ろしげもなくそれを断行し、巧みな話術で賛同者を募りこの映画を宣伝させているのです。恐ろしいですね本当に。

 さて、ここのレビューを参考にされる方は採点だけではなく、レビューの内容を見てください。特にレビュー後の「共感した人数」です。本当に評価されているならこの数字が多くなります。
 なぜなら良くここに足を運んでいる方が評価しているからです。組織で行動起こすときには「〇〇にコメント残してください」こういう指示だけが来ます。しかし彼らは他人のレビューコメントなんて気にも留めず、自分が行動起こした事に満足して終わりです。作品愛なんて形だけなんですね。これはyoutubeでの典型的工作現象でも垣間見えるので非常にわかりやすいです。
 映画鑑賞には金銭が発生し騙された時はショックが大きいです。類まれなる選別眼のある皆様にはご不要かと思いますが、本当の精神誠意が籠った映画だけを鑑賞したいものですね。

綾小路京香
FTYクウさんのコメント
2021年2月4日

なぜ原作者を知らなければいけないのでしょうか?
そこまでの事前情報得て準備するのは極々僅かな一部の人間ですね。
一般人がそれをせず楽しめないと異端扱い、
まさしく中世時代の信仰強制そのもので、非常に微笑ましいですよ。

FTYクウ
sgさんのコメント
2021年1月26日

この映画は西野亮廣をしっかり知ってから観た方が面白いですよ笑

金金金って.......。なぜ、クラウドファンディングでお金を集めているのでしょうか?そこまで知っててレビューしていますか?笑
知らないことを叩く...。
あ!異端者か笑

sg
いすみさんのコメント
2021年1月26日

貴重なお話ありがとうございます。
見るからにレビューがおかしいので、参考になります。

いすみ
さんのコメント
2021年1月25日

この方のコメント欄にもあるように、レビューサイトの惨状をなげく心ある映画ファンが「どうせアンチだろ!」「見てないだろ!」とか罵られるのが本当に悲しい。

映画の内容は、俺たち夢追人が正義で、それを邪魔するやつが悪(アンチ)というまぁ、都合のいい分断映画だったけど。

世間は「えんとつ町」じゃない。俺たちの正義を貫くためにレビューサイトを荒らせば当然非難される。まぁ、こんな苦言すべてアンチとして処理されるんだろうけど。対話する姿勢を奪うような映画はやはり罪深いよ。絶対に子どもに見せたくない。

誠
KAUNZさんのコメント
2021年1月24日

アンチだろうが言ってる事はその通りだ
金策でくだらないクラウドファンディングしてるのも
ココのレビューもその反応もな

KAUNZ