「紫電はおらず」ミッドウェイ 運命の海 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
紫電はおらず
ミッドウェー海戦にて零戦に落とされ漂流した爆撃機パイロットと救助の為に探索する哨戒機の話。
救命ボートを取り出せず生身のまま海に浮かぶ二人のパイロットと、救難信号を受け取るも居場所が判らず捜索を続けていくストーリー。
序盤の爆撃で降下して行くシーンは迫力あがって盛り上がったけど、あまり予算がないのか全体的に30年以上前の様な映像に演出にとベタな感じ。
シンプルで判りやすいのは良かったけけど、あまりにも捻りがなくて全体的には盛り上がりに欠けたかな。
コメントする