「見応えあり!」ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 大阪ぶたまんさんの映画レビュー(感想・評価)
見応えあり!
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巨大化学メーカーデュポンの環境汚染を扱った作品。
20年にわたって戦ってきた。1998年から2015年ついこないだだ。デュポンコーリャンとか人工大理石とかデルリンのテフロン加工の製品も以前私は、プラスチックの商社にいたので販売したことがあるし、テフロン加工のフライパンは我が家も使ってました。フォックスキャッチャーでもデュポンの子孫を扱った作品に出ていたマークラファロが製作も兼ねて弁護士を演じていた、その妻にアンハサウェイだ。弁護士事務所の経営者にティムロビンス。監督は、キャロル、アムノットゼアのドットヘインズだ。検査に7年もかかったり、牛を殺された農夫が、先に亡くなったり、大企業は、あの手この手でダラダラいく。企業の不祥事の多くがそうだね。
弁護士家族も巻き込んだ長ーい闘いだ!
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