「死にたい人は小説を書くべし!」ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
死にたい人は小説を書くべし!
素晴らしい姉妹だけど死んだり不幸になる人もいる。
でも小説家の次女は恋に敗れてもどこまでも希望の塊。
映画自体が次女のフィルターをとうしているから、どこまでも輝いている。
誰か忘れたけど、希望は、自分の中からしか生み出さない。
人間関係、人生、世界、全てを決めるのは自分の希望。
政治、経済、常識、人間関係、全ては心の中にある。
主役の次女はそれを示している。
だから悲観して自殺とか自暴自棄なんて、ええ加減にしろ、それを映画は示している。
心の糧になる映画です。
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