名探偵コナン 緋色の弾丸のレビュー・感想・評価
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普通だったけど、カッコ良かったですよ。
『名探偵コナン 緋色の弾丸』鑑賞。
*声の出演*
高山みなみ
*感想*
いや~待ってましたよ!コロナの影響で1年延期になった時はショックで寝込んじゃいました!1年なんてあっという間!
過去のコナンは、ほぼ観てます。今回は赤井ファミリーが集結!黒の組織関連の話は、少しだけ知ってる程度です。ちなみに「緋色の不在証明」は忙しくて観に行けませんでした。。悔しい!(^^;
赤井ファミリーとFBIがめちゃめちゃ絡んだ話!赤井ファミリーそれぞれ活躍してる所も良かった。特に赤井秀一が相変わらずカッコイイですね。どんだけ狙撃が上手いのよ!赤井さん!w 普通だったら当たらないでしょw
今回は15年前に起きた事件に関連した連続拉致事件。容疑者は思ってたより少ない!眠りの小五郎や安室さんも出てきませんが、コナンと世良が後半からめちゃめちゃ活躍します。世良はもっとコナンを尋問すればいいのにw それだとちょっとダメか。(^^;
個人的にはリニアのシーン。緊迫感があって興奮しました!ただ、事件の背景についてはやや捻りがあったけど、普通でした。
赤井ファミリーのことをもっと奥深く知っていれば良かったな!
普通だったけど、コナン達やFBI、赤井ファミリー全員がカッコ良かったですよ。個人的に灰原が可愛かった!文句言いながらも、コナンに協力するからね。。
来年は予想通りのアレでした。いつか映画になると思ってた!
うなぎが食べたくなった。。
2年待った分楽しめました
コナン君の活躍が堪能できました。
ま、普通死ぬやんとか、あんなに目立ったら
もうあかんやんとか
新一と気付いてないのはもう数人しかいないとか
めっちゃ突っ込みどころはありますけど。
いつもの事。
綺麗な映像と、カッコいいアクション、
コナン君と赤井さんのチームワークを
シンプルに楽しみましょう(^^)
あまりにも酷い内容で絶句…
東京オリンピックとリニアというタイムリーな題材で作られた作品。その割には封切り前にそれらのスポンサーとコラボがなく、代わりにJRの競合相手の名鉄がその役を買って出たところでなんとなく察するところがあったのだが、まぁ…
登場する新幹線もいつもは実車と同じなのに今回は全体が濃いブルーという、いかにも公式から許可が得られなかったと言わんばかりの代物。公式から許可を得られたとしても未来のミライのようになるのでそれが面白いかと言われれば微妙だが、これは論外だろう。
基本的に鉄道事故のような大量に人が死ぬことを連想させるものは鉄道会社から嫌われるのは当然で、映像業界でもご法度とされるくらいの常識だが、それを何も気にすることもなく昭和の怪獣映画のようなノリで世に出してしまう時点で相当配慮に欠けている。
それならと子どもたちを避難させ無人で走らせている時点で結末が用意に想像できるし、パニック映画としても全く危機感が伝わって来ない。ヒロインのランですら今回は安全なところで見守っているだけなので、一体何と戦っているのか全く分からない。せめてリニアを題材として取り上げるなら、名古屋で何か病気か怪我を負いランをいち早く東京の病院まで移送しなくては、というような瞬時に移動できる時間のロジックを使うとか他にもやりようがあったと思うが。
オリンピックも簡単に中止になるし、ただ日本を滅茶苦茶にしたいだけとしか感じない。
いくら架空のものとは言え、犯人に簡単にテロ行為を完遂させてしまうというおざなりな警備体制に呆れるばかりで、それを阻止するのがコナンの役割なのに今回はただやられっぱなし。300km/h以上のスピードでつっこんで無傷で済んだというのもさすがに都合が良すぎる。
前作のマリーナ・ベイ・サンズと言い、とりあえず破壊しておけばいいという安直な思考にうんざり。
赤井の狙撃シーンもさすがに無理があるし、早速探偵モノではなくただの超人バトルモノ、いやギャグ映画と化している。さすがに子供だましにも限界があるだろう。
見せ場は冒頭の銃撃シーンで、ここが一番の盛り上がり。後はただただキャラクターの紹介と言った感じで場面が飛び飛び。まるで総集編を見せられているかのようなぶつ切り。
キャスティングありきという日本映画のダメなところを凝縮したかのような作品で、アニメ映画も結局ここに行き着くのか、とがっかりした。これでは唯一の希望と言われるアニメ映画も先は長くないだろう。
山口勝平なんて一瞬しか出てこなかったし、神谷明が粛清されて以来この作品はグダグダ。
コナンの映画は好きだったが、劇場で見るのはこれが最後だろう。もういい加減作品も終わるべきで、著作権ビジネスにあぐらをかく小学館も集英社のように新人を開拓すべきだ。
コナンというよりもはや洋画
初めてコナンシリーズを映画館で観ましたが、思っていたより話の展開が難しく、これは子供が観て理解出来るのか?と疑問に思いました。
コナンというよりもはやハリウッド映画の洋画のような映画です。
ちょっと期待していたものとはズレがあって、満足度は低めでした。
赤井さんの出番も少ないし、何ならチュウ吉さんの方が活躍してたまである。
予告と実際の映画の印象が違う感じなので、赤井さん好きは肩透かしを食らうかもしれません。
ミステリーとして優秀
僕はミステリー小説の類を好んでいて妹が二年前にコナンを見たいと申していたので保護者として同席しました。とてもミステリーとして面白い作品だと思いました。そして今作はミステリーとしての展開やトラックの緻密さがありとても趣深い作品だと思いました。
物足りなさがあるが…
コナン映画として、アクションもミステリーも中途半端で物足りなさを感じた。
だが、登場するキャラそれぞれに活躍のシーンがありストーリーのテンポの良さは見ていて楽しめた。
無理があるでしょ!と突っ込みたくなるところもあるが、それはコナンだから良いか。と思える程度です。(紺青の拳ではありえなすぎて笑ってしまう程でしたが、今作ではそこまででは無いです)
故にアクションの物足りなさを感じてしまうのですが、もともとコナンにアクションシーンはいらないと思っているのでそこは問題なしです。
ここ数年のコナン映画では良い方だと思います。
物足りなさは感じたけどまあまあ面白かった
めちゃくちゃ面白い!ってわけではないけど、それぞれのキャラに見せ場があったし、脚本も前作と比べたら全然マシ。
純黒やゼロの執行人ほどの面白さはないけど満足です。
でももうちょい赤井さんに見せ場あってもいいんじゃないかな〜。
また観たいとは思えない
赤井ファミリーがどこまで絡むのか楽しみにしていましたが、、、物足りませんでした。
(秀吉は良かったです)
1番残念なのは
最高潮に盛り上がる場がないこと。
特に最近の映画に感じますが、また観たいと残念ながら思えません。
昔は、(特にこだま監督)、名シーンがたくさんあり、そこには必ずあのテーマ曲が最高のタイミングで流れる。
最近は、それがなく今回はついにあのテーマ曲も無し。
スケボーの選手?変なラブコメ?灰原どうした?などがチラつき大事にしたい「探偵としての謎解き」を含めた深さがなくなってきているのがとても残念です。
こういう方が、ウケが良いのかもしれませんから賛否両論だとは思いますが、また観たい!と思わせてくれる作品に出会いたいですね。
原点回帰してまた作って欲しいと心底願います。
来年は、また違う角度になりそうですから、これはこれでまた楽しみにしたいと思います。
ただ、
商売感を感じてしまうのも事実なので、脚本に本当に期待したい。
映画のコナンだから
非現実感なんていうのは全く問題なく受け入れた。
これが漫画で同じストーリーだったら1巻読み切らないだろう。
これがアニメで4回に渡る放送だったら続けて観られなかっただろう。
これは映画だ。
対象年齢を変えられるものでもないし、
ミステリー詰め込み2時間がまかり通る世界でないと思う。
本作が非現実的でミステリーも受け付けられない
と言うコナンファンの方々はコナン映画に
求め過ぎでは?と思ってしまう。
コナン映画は対象は老若男女、ミステリー、アクション、友情、恋愛のバランスは崩せない。
妥協を許すしかないのがコナン映画と思う。
それを踏まえ、本作は良作だったと感じている。
今年は良かった
以下、個人的感想。ネタバレ無し。参考までにどうぞ。
ここ10年のコナン映画は「面白い」と感じる映画が少なかった。特に近年はキャラクターの人気で全てを語っている感覚で、例えば紺青の拳やゼロの執行人などは主要キャラに興味のない人間からすれば酷く詰まらないものだった。
また、最近のコナン映画は推理劇ではなくアクション映画と言われる事が多い。アクションが増えることは悪い事ではないと思う。見所の1つではあるし、だが「推理」を疎かにしてはならない。コナンは推理劇であるのだから。
今年の映画は「赤井家」に興味が無い、もしくは知識の無い人にも楽しめる内容だったのでは無いかと思う。特に「オリンピック」「予備知識なくのめり込める推理」というファン以外の客にも入り込みやすいストーリー。
特に素晴らしいのは作画と音楽。最近のアニメで多用される背景の3Dモデル通行人は気になるものの、自動車やリニアなどの乗り物に関しては3Dの違和感もあまり感じない。主題歌のクオリティーは流石の一級品。この2つは5点満点だと思う。
惜しいのは、ヒロインである蘭の出番や見せ場がほぼ何も無いこと。灰原哀の活躍は毎回必須であるものではなかったからファンには嬉しい。だが、もう少し蘭にも配分を分けてあげるべきだったと思った(少年探偵団がややくどい)。
是非今年のシリーズは迷っている人にも劇場に足を運んで見てほしいものだ。
平均的コナン映画
リニアが開通し世界的なスポーツの祭典が迫る中、関係者が誘拐される事件が相次いで発生し…。
劇場版24作目。異次元の狙撃手に続き世良が大活躍なのは嬉しいが全体的には平均的コナン映画と言った感じ。ゴルゴ並みの赤井さんの狙撃は地味ながら好きではありました。
今回の被害額は…
どのくらいになるんだろう…
終盤、そんな事を考えながら観てしまった。
映画になると、何でもかんでも
とにかく破壊、爆破しまくる傾向にあるけれど
映画だから、張り切る気持ちもわかるけれど…も
あんなに、とてつもない状況下にあって「かすり傷」で
済むのって、どうなんだろう…。
スケボーであの速度でついていける体って
体幹って、もう人間じゃないのでは?って
それ以外にもツッコミどころ山盛り満載!満腹でした。
とにかく、期待した自分が浅はかだったとしか
言いようがない。
エンドロールが終わった後、すごいシーンがあるって
言ってませんでしたか?
う…ん。爆破は凄いのに、この物足りなさ。
期待にそろそろ答えていただきたい。
もう少し、少しだけでも物語を進めることは
出来ないのかしら?
大好きだから、毎年毎年…映画館に足を運んでいるのに、、、
う…ん。引っ張りすぎだし、もうハッキリさせてぇー!
って心底思った映画でした。
やっとミステリーとして面白いコナンが見れた
最近のコナンはアクション映画化しててつまらなかったが久しぶりにコナンらしいコナンが見れて嬉しい!キャラ一人一人の個性もわかっててコアなファンの評価は高いと思う異次元の狙撃手よりミステリーしてたよ
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