「淡々とした、すんドめ劇」名探偵コナン 緋色の弾丸 TAKETONさんの映画レビュー(感想・評価)
淡々とした、すんドめ劇
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基本、コナンの映画を楽しむ要素としては、
ありえないくらいのスケールの事件が発生し、
博士のクイズ
ゲスト声優への祈り
すっげー爆発
道路をスケボーで滑走
途中で、逃がす
アフレコ体験の子供
蘭ピンチ
新一(コナン)登場
博士発明グッズを駆使
無事!泣く!
次回の予告
そして、
要所要所に散りばめられた、
何らかの進展、発展
かと、思う。
今回の映画は、
全てが中途半端というか、すんドめ。
発展しそうでしない。
展開がありそうでない。
※0では無いが、ミリ単位。
映画ならではの疾走感も、それほど感じず、
異次元の時の、赤井の声で了解の様なゾクゾク感も無い。
大笑いする事もなく、
ハラハラする事もなく、
ドキドキする事もなく、
ゾクゾクする事もなく、
感動する事もなく、
ただ、淡々と終わってしまった。
唯一の救いは、ゲスト声優が、気にならない位に溶け込んでくれていたこと。
あとは、詰め将棋位か。。。
決して、面白くない訳では無い。
が。。。
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