「不完全燃焼だが良作」WAVES ウェイブス tiso jackさんの映画レビュー(感想・評価)
不完全燃焼だが良作
画面をシネマサイズから縦に割ったり横に割ったり、赤と青のカラーを象徴的に使うなど映像作品として見応えのある一作であった。
ストーリーの方だが、ポスターの美しさとは裏腹に進む展開に目が離せなかったが終盤の失速が否めなかった。
しかし、観賞後に見るこのポスターは皆一味違って見えるだろう。
そう進むか、と驚きのある脚本ではあった。
評価が難しいが今ひとつささらなかったため⭐︎3.5である。
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