「善良だけど依存し過ぎる人たちに絶望を感じた」星の子 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
善良だけど依存し過ぎる人たちに絶望を感じた
芦田愛菜がとても良い子なので、両親に心底依存して不幸になる未来を予感して泣きそうになりました。
信教の自由はあるけど、あまりに極端なのもどうかと思う。
先生も極端だけど、授業中いつも絵を描いてたら、仕方ないかとも思う。
最後の流星は見えたんでは無く、依存する心が映し出した幻覚なんだろう。
神と悪魔の違いを説明できない。
水を入れ替えたおじさんが唯一まともでした。
救いの無い映画ですが、芦田愛菜と岡田将生先生の演技が素晴らしい。
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