劇場公開日 2021年6月18日

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ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たちのレビュー・感想・評価

全144件中、21~40件目を表示

4.0山田裕貴に助演男優賞を❗️

2021年12月2日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

やっぱり雪の映画は冬に公開するべき。この映画は梅雨時期に公開したので、映画館で他の作品を見てしまったが、こんな感動作だったとは。まさに舞台裏のストーリーで、知らなかった真実の物語です。全員で勝ち取った金メダルだったんだなあ。それにしても、あれから約23年。携帯電話。大型ビジョンの感じなど時代をしっかり感じさせてくれますね。キャストも素晴らしく、特に難聴者という難しい役をこなした山田裕貴は特筆ものでした。助演男優賞候補間違いなし。あと、原田役の濱津隆之も本人によく寄せていましたね。ハマり役でした。本物原田さんも苦しい思いをしていたんだなあ。冬本番前に良い映画を観れました。

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アロー

3.5あの時を思い出す!

2021年9月26日
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やはり、華やかな舞台ほど、裏方が存在する事を再認識しました。 私の仕事もどちらかといえば裏方なんで・・ 昔、テレビで見ていたオリンピック! 原田選手が失敗ジャンプをしてしまったのも見ていて、思い出しました。 あの後にこんな物語があったことを初めて知りました。 内容的には面白かったのですが、どうも実話といいながらも、ちょっと泣かそう泣かそうと言うシーンが見え隠れして、ちょっと誇張しすぎかなと思いました。 ま〜まんまと全部のシーンで涙してしまってたんですけどね! 当時のオリンピックを知らない世代に見てもらいたいです。

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ツヨポン

4.0実話物を超えた感動

2021年8月6日
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実話物は、そのエピソードだけで感動なので、 わりと、こういう人がいたんだー、すごいねー で終わることが多いのですが スポーツ、、しかもオリンピック 仲間、自分との闘いとよくあるスポコン感動ものと思いきや 前半戦から号泣でした。 このオリンピック、リアルに応援していただけに その裏にこんなことが!と 原田さんの笑顔の裏に、言葉の裏に こんなことがと 金メダルの重さが今更ながらずっしりと 感動を呼び起こしました。 それぞれのキャラクターもよく それぞれの思いのあるオリンピック。 素晴らしかったです。

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さばみそかん

2.5

2021年8月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

タイトルの通り舞台裏の英雄たち。五輪のスキージャンプの話。 実話っぽいのであまり期待していなかったが、知らない内容で、思っていたよりは面白かった。 良い点 ・原田が実物かと思った 悪い点 ・ソウルが微妙に韓国のソウルを思わせる。 ・妊婦が滑りそうなところに立つべからず ・酒飲むべからず。ギャグ。 ・外国人が数人申し訳程度にしか映らない。 ・なんとか48っぽい変なしゃべり方をすると思ったらそうだった。実際モデルになった人物がそういう感じなのかもしれないが。

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猪古都

5.0知らなかった…

2021年8月3日
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こんなドラマがあったなんて…。 この映画を観ようと思ったのは、皆さんのレビューを読んで高評価だったことと東京オリンピックが開催されている時期に観た方が良いと思ったのがキッカケです。 レビューには、大号泣とか今年1番の映画とあったので期待して観に行きましたら、期待を裏切らない本編で私も大号泣しました。テストジャンパーの方々がいることすら知らなかったし、ごく一部の人しか知らなかったであろうことに焦点を当てて映画を製作した方々に感謝を送りたい。 また、スキージャンプの原田雅彦さんを演じたカメ止めの濱津さんも良かったし、山田裕貴さんの役があってこそ、映画の感動が更に増した感がありました。古田新太さんや眞栄田さん、小坂さんの演技も素晴らしかった‼︎ コロナ禍にあって、今年もあまり映画が観れてない中での、今のところ私の中でも今年No.1の映画です。 泣きたい人、感動したい人には、お薦めの映画です。 まだ、目が痛い…(汗)

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alpenroses

4.0良かった

2021年7月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

スポットライトがあたる原田選手の事はよく覚えていましたが、西方選手の事はほとんど記憶にありませんでした。 日の当たる人の陰には、こうした裏方的な役割を果たす人が大勢いて、それぞれにドラマがあるという当たり前の事に焦点を当てた素晴らしい作品でした。

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じょうじ1970

3.5総じて悪くない

2021年7月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

実話をベースに作られたお話だが、細部は少し違う。そこをとやかく言うつもりもないけど、主人公のスーツだけが、選手と同じだったのが違和感かなぁ…。 なぜ、他の人と同じにしなかったのか? いずれにしても、彼らがテストしなければ、日本の金メダルはなかっただろうし、今、東京オリンピックが開催されているけど、色々と賛否はあるけど、運営を含めて開催に向けて尽力する人がいなければ、こんなにも金メダリストが誕生しなかったことも事実。 一方で、惜しくも銀メダル。あるいはメダルにすら到達出来ないこともあるのも事実。それらのアスリートに助力がなかった訳ではない。 妬みがあったから金メダルが取れないとか、そんな話ではないと思う。 もっと、純粋に縁の下の力持ちになろうとした人たちの気持ちを表現して欲しかったかなぁ…。 そこが少し残念。

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kawauso

4.0映画館で見て良かった

2021年7月25日
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オリンピック選手のメダルを期待される重圧や、怪我の裏での努力、選手だけでなくテストジャンパーなど注目はされないが重要な存在がいること、それによって競技ができることなどたくさんのことを感じた。 キャストの方々のキャラクターも個性豊かだった。 この前見に行った時映画館に2人しかいなくてほぼ貸切状態だった(笑) もっとたくさんの人にこの映画を見てほしいです!

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Sugi

4.0大泣き

2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

まあ感動はさせようとする映画だろうとは予測していたけれど、泣かせる映画だとは思わずに鑑賞。耳の聞こえないジャンパーの「聞こえたよ」というところで我慢ができなくなってしまった。でもその直後の場面、主人公がトランシーバーで延々と心境を吐露するところ、あまりにも嘘くさくて不要。こんな演出は無いわ。みんな試合再開をジリジリしながら待ってるのよ。 もしかすると耳の聞こえないジャンパーの存在も演出なのか?だったら怒るよ、大泣きしてしまったのに。まあ、でもこちらは架空でも許すかな。どういう基準で許す許さないのか、自分でも不明だけど。だいたい、許す許さないって、何者なんだ?私は、ハハ。 エンドロール最後の最後「舞台裏のすべての英雄達に捧げる」というのは、言われなくても分かっている。書かなきゃわからないとでも?観客をバカ扱いするのはやめて欲しい。白けてしまう。

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熱帯雨林

4.0金メダルの裏側に

2021年7月23日
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TBSが制作に関わり、東京五輪も控えて、TVでの宣伝が凄まじく、ちょっと引き気味で見ましたか、それを覆す素敵な映画でした。やはり実話は説得力があります。長野五輪をリアルに見た世代としては、あの金メダルの裏にテストジャンパーの頑張りがあったことを今さらながら知ることができ、とても感動しました。テストジャンパーの存在を世に知らせくれてありがとう。とは言え、金メダルを取るために、テストジャンパーに無理強いしたようにも見えてしまったのも事実ですが。

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poke143

3.5鉄板のネタ

2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

有名な実話で、映画としては外さないネタですね。 まぁ感動的なストーリーだし、俳優陣も良かった。田中圭、土屋太鳳、浜津隆之、古田新太らの演技は流石だし、抜群に良かったのは山田裕貴。山田裕貴って本当に演技の幅が広くて素晴らしい。 良いストーリーなんだけどねぇ。キャラ設定が浅過ぎて、悪い意味で邦画らしい。一番酷かったのは小坂菜緒の役。いくらアイドルで本職の俳優ほど演技に期待できないからといってあのペラッペラの薄いキャラ設定では誰が演じてもポンコツにしか見えず、流石に彼女が可哀想です。 この感動ネタなら大丈夫でしょって甘い考えで妥協しまくった作品。良いネタなんだから、もっとディテールに拘って作って欲しかったなぁと思う。本当に勿体ない。

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あいわた

0.5感動的茶番劇。

2021年7月20日
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これは、どこが作ったの?TBS? オリンピックって、どこの大会?日本国内の大会だったっけ? オリンピックの映画を作って、日本人しか出てこない??? なにそれ…。よくこんな、いい加減なものを作りましたね、TBS…。 これは驚く!驚天動地の世界だ!画期的とも言える! これ、作れますか、TBS…。長野五輪で間違いないですよね、TBS…。 今年の最低映画大賞が決まりました!その名も、ヒノマルソウル! 外国人の出てこないオリンピック、ヒノマルソウル! 恐れ入りました。これは見なくていいでしょ。 評価不能。意味不明。レビュー終了。お疲れ様でした!

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caduceus

3.0映画館で見なくても良かった

mさん
2021年7月18日
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鑑賞方法:映画館

評価が良さそうだったので見てみたのだが思っていたのと違った。 スポーツ根性や精神論という不確定なものを根拠とし、 行動を正当化する後半の展開に正直引いてしまった。 オリンピックとは、公式HPの記載には ”スポーツを通した人間育成と世界平和を究極の目的”とするとある。 この映画で描かれていることは、これと対極のできごとだと思った。 これが実話だということに唖然としてしまった。 時代背景もあるだろう、今から20年以上前の話だし、 行動せざるを得なかった関係者たちの葛藤や、知られざる意志を、 映画化し記録に残す意義はあったとは思う。 しかし、スポーツ界での不正やパワハラなどが問題視される現在、 このテーマを扱うなら別の描き方があったのではと強く思う。 感動ものではなく、問いを投げるような作りだったなら。 せめて、理不尽な状況に立ち向かう姿勢こそを描いていたなら。 とても、感動しためでたしめでたしで終われる内容ではなかった。 こうせざるを得ない環境で、無自覚に順応している彼らに、 お上の御都合通りに、自ら進んで命をかけてしまう彼らに、 このテーマを、そのように描いたこの作品に、 疑問の方が勝ってしまって涙も出なかった。 でも見なければこの事実を知ることもなかったので その点は良かった。不勉強な自分に恥ずかしさも感じる。 前半の、世論や力不足に惑う主人公と寄り添うパートナーの姿は、 ひとが迷いながらも自己をみつめ、相談できる誰かと お互いを尊重しながら少しずつでも前を向き 進もうとする姿が描かれていて良かったです。

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m

5.0真夏日なのにスクリーンの向こうは銀世界

2021年7月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

2021年映画館鑑賞65作品目 7月18日(日)イオンシネマ石巻 リレハンメルオリンピックのジャンプ団体で惜しくも銀メダルに終わった西方 次の長野こそ金メダルを目標に練習に励んでいたがまさかの代表漏れ 失意のどん底を味わった西方に代表コーチ神崎からテストジャンパーの打診が いやいや引き受けて初めは乗り気ではなかった西方だったが 西方は燃え尽きてしまったかのように見えたがまだ燃えていた やっぱりジャンプが好きだから 感動した ジーンときた あんな吹雪のなかジャンプするなんて無茶苦茶な気がしたがそれをクリアしたメンバーに拍手を送りたい 神崎のお酒が烏龍茶だったところが一番の笑いどころ 聴覚障害者高橋役の山田の熱演が良かった 西方の奥さん役の土屋太鳳も良かった でも今回一番光ったのは小樽の女子高生小林役日向坂46の小坂菜緒 えらいべっぴんさんだなと思ったらやっぱり坂道系アイドルでしたか 紅一点で最年少ながらテストジャンパーのメンバーを熱く熱くグイグイと引っ張る姿勢にドラクロワの名画「民衆を導く自由の女神」を彷彿させた こっちの女神は胸が露になることはないけど なんで原田だけ本人が演じてんだろうと思ったら全くの別人で『カメラを止めるな』の人だった

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野川新栄

5.0小坂菜緒観に行ってめっちゃかわいくて 映画自体が良すぎてめっちゃ感...

2021年7月15日
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小坂菜緒観に行ってめっちゃかわいくて 映画自体が良すぎてめっちゃ感動してました

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タコ山

4.0長野オリンピックのスキー競技のテストジャンパーの存在

2021年7月15日
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鑑賞方法:試写会、映画館

長野オリンピックのスキー競技は花形競技で原田さんたちがメダル獲得したのはテレビ見ていました。昔、札幌の苗穂に住んでいたので、雪印の工場見学してオリンピックの展示場が有り、納得して観てきました。この映画を見てテストジャンパーがいる事を知り、主役は田中さんですが、山田君の障碍者の役や一人一人が色々な状況で、テストジャンパーを選び演じている姿は涙ものでした。オリンピックは大変な準備や人々の力が無ければ行われないものなのですね!私は試写会で見ましたがコロナ過で上映が遅れるのは仕方ないですね!ミューシャの主題歌も良かったです。

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高桑 ムツ子

4.5今年1番の映画では?

2021年7月14日
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泣ける

興奮

幸せ

予告で内容がほとんど分かるのにこんなに泣ける映画があるんですね。それもいわゆるお涙頂戴ではなく、胸の底から静かに熱いものが込み上げてくるような、そんな感じでした。 自分が悔しかったことを思い出して一緒に悔し涙を流し、そしてラストはとても満ち足りた気持ちになりました。 とにかくキャストがいい、全員もれなく素晴らしい。脚本もよく、引き込まれした。丁寧に作られた今年1番上質な映画だと思います。

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mari

4.5素直に感動

2021年7月13日
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予告から気になっていたのになかなか観に行けなくてようやく観てきました。 しっかり真っ直ぐなストーリーで素直に感動。 リレハンメルも長野五輪もしっかり記憶してる世代です。 がこんな裏話があったとは…テストジャンパーって改めて朝早くから大変だったことを知りました。 整ってないジャンプ台を身をもって整備する役でもあったとは… 女子ジャンパー、生まれたのがもっと遅かったらメダルだったかもしれない、でもあなたのおかげで正式種目になったのかもしれませんね、と言ってあげたい。 最後の写真で女の子がいたことは実話だと分かりましたが、聴覚障害の方がいたことも実話なんでしょうか。 すごい方がいらっしゃったんですね。 命の危険が伴うようなところで聴こえないとはどれだけの勇気が必要だったことだろう。 葛西役落合モトキくんとか、原田役のカメ止め監督とか、船木とか…キャスティングと冴えてました。 そうだった、葛西も長野で団体入ってないんだったよなぁと思い出した。彼はあの金メダルをとってなかったけど、それがあってのレジェンドなのですよね。 見て良かった!

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motti

4.0パッションが熱い!

2021年7月13日
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鑑賞方法:映画館

長野オリンピックのスキージャンプの裏側で、こんな物語があったなんて! ほぼ実話を元に構成されているようで、劇場で見た映画の感想は・・・ 最初から最後まで目がうるうるして、途中で音楽を被せられたら、間違いなく泣いてたな(笑) 何とか明るい気持ちで見ようと、思っていたところ、クライマックスシーンになって、ジャンプ団体の一回目の競技が終わったところで、テストジャンプを飛ぶところが始まった 一本目、ヘルメットに取り付けた、どっきりカメラのような映像と、眞栄田郷敦が演じる南川崇の叫び声で、うるうるが引っ込んだf(^^;) 小林賀子を演じる小坂菜緒は、映画タイトルに繋がる「ソウル」と「パッション」を連呼し、高橋竜二役の山田裕貴は、名演技を熟(こな)しながら、場を盛り上げ、これに答える・・・ 一歩間違えれば、コミカルなB級映画になりそうなところを支えたのは、田中圭(西方仁也)や、濱津隆之(原田雅彦)が問いかけていた、何のために飛んでいるかという命題とストーリーに他ならない(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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Hidari_uma

4.0長野の感動が蘇りました

2021年7月12日
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鑑賞方法:映画館

この映画は、本当に実話に忠実のようですね。 もちろん、多少の脚色はあると思いますが、それは、登場人物の個々の心情や、この実話に本来あるドラマ性をより明瞭にするためのものであって、決して作り話になっていません。 また、スポーツをやっている人、やっていた人なら知っている様々な感情、正の感情も、負の感情も、そのまま表現されていますので、何とも気持ちを揺さぶられます。 その上での、あの長野五輪の原田さんのジャンプ、そして金メダル。会場でにせよ、テレビでにせよ、リレハンメル、長野の記憶がある人は、一気に記憶と感動が蘇ってくると思います。

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HALU