劇場公開日 2021年6月18日

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ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たちのレビュー・感想・評価

全169件中、41~60件目を表示

4.0長野オリンピックのスキー競技のテストジャンパーの存在

2021年7月15日
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鑑賞方法:試写会、映画館

長野オリンピックのスキー競技は花形競技で原田さんたちがメダル獲得したのはテレビ見ていました。昔、札幌の苗穂に住んでいたので、雪印の工場見学してオリンピックの展示場が有り、納得して観てきました。この映画を見てテストジャンパーがいる事を知り、主役は田中さんですが、山田君の障碍者の役や一人一人が色々な状況で、テストジャンパーを選び演じている姿は涙ものでした。オリンピックは大変な準備や人々の力が無ければ行われないものなのですね!私は試写会で見ましたがコロナ過で上映が遅れるのは仕方ないですね!ミューシャの主題歌も良かったです。

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高桑 ムツ子

4.5今年1番の映画では?

2021年7月14日
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泣ける

興奮

幸せ

予告で内容がほとんど分かるのにこんなに泣ける映画があるんですね。それもいわゆるお涙頂戴ではなく、胸の底から静かに熱いものが込み上げてくるような、そんな感じでした。
自分が悔しかったことを思い出して一緒に悔し涙を流し、そしてラストはとても満ち足りた気持ちになりました。
とにかくキャストがいい、全員もれなく素晴らしい。脚本もよく、引き込まれした。丁寧に作られた今年1番上質な映画だと思います。

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mari

4.5素直に感動

2021年7月13日
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予告から気になっていたのになかなか観に行けなくてようやく観てきました。

しっかり真っ直ぐなストーリーで素直に感動。

リレハンメルも長野五輪もしっかり記憶してる世代です。
がこんな裏話があったとは…テストジャンパーって改めて朝早くから大変だったことを知りました。
整ってないジャンプ台を身をもって整備する役でもあったとは…
女子ジャンパー、生まれたのがもっと遅かったらメダルだったかもしれない、でもあなたのおかげで正式種目になったのかもしれませんね、と言ってあげたい。
最後の写真で女の子がいたことは実話だと分かりましたが、聴覚障害の方がいたことも実話なんでしょうか。
すごい方がいらっしゃったんですね。
命の危険が伴うようなところで聴こえないとはどれだけの勇気が必要だったことだろう。

葛西役落合モトキくんとか、原田役のカメ止め監督とか、船木とか…キャスティングと冴えてました。
そうだった、葛西も長野で団体入ってないんだったよなぁと思い出した。彼はあの金メダルをとってなかったけど、それがあってのレジェンドなのですよね。

見て良かった!

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motti

4.0パッションが熱い!

2021年7月13日
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鑑賞方法:映画館

長野オリンピックのスキージャンプの裏側で、こんな物語があったなんて!

ほぼ実話を元に構成されているようで、劇場で見た映画の感想は・・・

最初から最後まで目がうるうるして、途中で音楽を被せられたら、間違いなく泣いてたな(笑)

何とか明るい気持ちで見ようと、思っていたところ、クライマックスシーンになって、ジャンプ団体の一回目の競技が終わったところで、テストジャンプを飛ぶところが始まった

一本目、ヘルメットに取り付けた、どっきりカメラのような映像と、眞栄田郷敦が演じる南川崇の叫び声で、うるうるが引っ込んだf(^^;)

小林賀子を演じる小坂菜緒は、映画タイトルに繋がる「ソウル」と「パッション」を連呼し、高橋竜二役の山田裕貴は、名演技を熟(こな)しながら、場を盛り上げ、これに答える・・・

一歩間違えれば、コミカルなB級映画になりそうなところを支えたのは、田中圭(西方仁也)や、濱津隆之(原田雅彦)が問いかけていた、何のために飛んでいるかという命題とストーリーに他ならない(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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Hidari_uma

4.0長野の感動が蘇りました

2021年7月12日
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鑑賞方法:映画館

この映画は、本当に実話に忠実のようですね。

もちろん、多少の脚色はあると思いますが、それは、登場人物の個々の心情や、この実話に本来あるドラマ性をより明瞭にするためのものであって、決して作り話になっていません。

また、スポーツをやっている人、やっていた人なら知っている様々な感情、正の感情も、負の感情も、そのまま表現されていますので、何とも気持ちを揺さぶられます。

その上での、あの長野五輪の原田さんのジャンプ、そして金メダル。会場でにせよ、テレビでにせよ、リレハンメル、長野の記憶がある人は、一気に記憶と感動が蘇ってくると思います。

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HALU

4.5立役者

2021年7月12日
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U-3153

5.0西方さんガンバレ!

2021年7月10日
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日本のスキージャンプがすごく強い時期あったなぁと思い出していた。
そう、この選手達の頃。もう20年以上も前か…

西方さんは失敗した仲間を許すけど、その仲間に追い越されると妬む。分かるよ。
(落ちろ!)と心の中で念じちゃったけど、口に出さなければ抑えてるうちだよ。飾らない真っ直ぐな心理描写、良い!

原田役ハマってた。現実の原田さんも面白いキャラだとニュース見て思ってたけど、よく再現出来てる。

久々に、スカッとするチームワークの映画を見た!

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れい

5.0船木ー。゚(゚´Д`゚)゚。

2021年7月10日
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ようたヨウタ

3.5ベタな御涙頂戴作だが涙腺崩壊待った無し

2021年7月10日
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2021年劇場鑑賞11本目 秀作 67点

いやーー泣きました。

今年では、ヤクザと家族、すばらしき世界、茜色に焼かれる以来で、その涙の理由もそれらとは全然違くて、1番止まらなかったのは色々な思いを持ってきたテストジャンパー達が吹雪の中一人ずつジャンプするシーンの田中圭ら主要キャスト4人には涙が止まりませんでした。

特に山田くんはあの頃君を追いかけた以来でしたが、当時から演技派俳優の呼び声で、今作の難聴な役には登場シーンから心が揺れ、たくましく生きている様にほんとうに心を打たれました。

話題作でしたが、どこかベタでスルーでいいかなと思っていましたが、評価が高く足を運んでみましたがほんとうに観てよかったです。

是非。

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サスペンス西島

4.5カメ止め監督役の濱津隆之、一世一代の名演、か?

2021年7月9日
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東京オリンピックで盛り上がっている最中に公開されているはずだったのに。
いまや、なんかオリンピックと聞いただけでテンション下がる昨今。運の悪い映画だと思うよ、いま「ヒノマルソウル」とか言われたってねえ。

でもねえ、いい映画だったよ、結構ぐっとくるツクリだし。それに「歳を取って、崖っ縁」って主人公には頑張って欲しいし。
しかしこの映画は何が見ものだって、原田の役をカメ止めの監督がやってるってことだ。いや、監督役の、濱津隆之ね。
これがもう、絶品なんだよ。最初は「うわ似てる!」てキワモノ的にみてたら、これが結構いい芝居を、いや、名演だぞ!と言ってよかろう。何故メインビジュアル6人に入っていないのか理解できないほど、もはや、この映画の主役と言っていい。
主人公の西方(田中圭)が、綺麗事を言わないところも好感。

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えいいち

4.0この実話の持つ威力がそもそもすごい

2021年7月9日
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長野オリンピックのスキージャンプ団体戦金メダル獲得の裏話は、何かのバラエティ番組で見たことがあった。再現ドラマつきで。それはもう感動の物語だった。
それが映画になると聞いて、あぁあの話かと思い、まぁだいたいわかるしなーと高を括っていたのも確かだ。だから上映回数が少なくなった今頃になってしまった。正直そこまで気乗りがしなかった。
でも映画だもの。ちゃんとしていた。リレハンメルのときの銀メダルの話といい、西方の家族といい、ケガが原因でジャンプに恐怖を覚える選手といい、聴覚障害の選手といい、女性ジャンパーの熱い思いといい、とにかくよくできた話だった。
西方がテストジャンパーになかなか気持ちが切り替わらないのがとてもリアル。そりゃそうだよな。そして葛西の態度も。彼が後にあぁなるなんて。
オリンピックめざしていた選手にとってテストジャンパーの役目は不本意でしかないはず。率先してできるはずがない。その思いがわかるからこそ、最後の感動につながっていくんだな。思わずというか、やっぱり泣いてしまった。そりゃ、そもそもこの実話の威力がすごいんだもの仕方ない。
それにしても聴覚障害者を見事に演じた山田裕貴がよかった。直後に公開を控えている「東京リベンジャーズ」でヤンキー役をやっているのが信じられないくらい。すごい俳優だ。

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kenshuchu

4.0人生って…

2021年7月8日
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テストジャンパーの生き様。
素晴らしい
こんな葛藤があったなんて誰も知らなかった
映画としても、とても感動しました。

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0711

3.5オリンピックのドラマ

2021年7月7日
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オリンピックにはやはりドラマがつきものなんですね。
だからオリンピックは面白い!
今回のオリンピックにも数々のドラマが生まれるのかな?
でも
正直、心から楽しめ無いのが残念。恐怖のドラマにだけはならないで欲しい。

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おっけ

5.0オリンピックとは、アスリートにとってこれほど大きい存在なのか

2021年7月6日
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長野オリンピック、スキージャンプ団体戦の裏にあった深い葛藤と、アスリートのオリンピックという想いを描いた秀作だと思います。
今、コロナとオリンピックは二択のように扱われていますが、アスリートにとってオリンピックへの道はどれほどの犠牲と努力で築き上げた世界なのかを改めて考えるキッカケとなりました。
この映画を機に、西方さん、原田さんの想いが結実するまでの時間が、どれほどの長さであったのかと共に、オリンピックに掛けるアスリートの気持を大切にできる方法がないものか、スポーツの政治利用しか考えない、今の無能な政治家たちに見て欲しいです。

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トラ

5.0オリンピックの裏舞台

2021年7月4日
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オリンピックは出場する選手が主役だけど、この映画みたいにさまざまな裏方さんや影で支える人がいて成り立ってるんだなって、初めて知りました。
こういう事、こういう事実があることをオリンピックの番組でもっと発信するべきと思いました。
この映画がきっかけて知ることができて良かった。

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にゃうにゃう

3.5やっぱりオリンピックは感動的

2021年7月4日
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長野オリンピックの裏でこんなに感動的な(ほとんど)実話があったなんて知りませんでした。
映画のストーリーとしては単調ではありましたが、実話を基に丁寧に作っているからこそなのだろうと思います。
コロナ禍の東京オリンピックもいざ始まれば、みんな夢中になってテレビを見るんだろうなと思った次第です。

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SHOT

4.0慎護君の"金メダル"。

2021年7月4日
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泣ける

楽しい

興奮

本当は去年の東京五輪開催時期に公開されるはずだった。
しかし、現在のコロナ禍で公開が幾度と延期され、漸く公開される運びに。
この作品の元ネタになっているエピソードを知っていただけに、どんな仕上がりになっているのか期待していたが、思っていた以上の出来栄えだった。
西方仁也氏の存在は知っていたが、それ以外で山田裕貴君演じた高橋選手や小坂菜緒ちゃん演じた小林(実際は葛西)選手らが実在していた事までは知らなかった。
特に女子ジャンパーとして参加していた小林選手が居なければ、もしかしたら現在の高梨沙羅選手の活躍は無かったかも知れない、と思えば実に感慨深い。
普通に感動出来た良作。最後の慎護君の金メダル"には本気でヤラれた。あれで涙腺が崩壊したし。(^^;)

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No-Body

5.0もっと話題になって欲しい作品

2021年7月4日
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あの時、原田選手が『皆んななんだよ〜』
と泣き崩れた意味。皆んなの示す先を知る事が
漸くできました。
スポーツの意義って、何だろう?
に応えてくれる作品だと思います。
オリンピックが近づいて来ている今であれ
季節感が合わないだろうが、是非観て欲しい。
久しぶりに良い時間を頂けました。

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あんでぃ

3.0ジャンパーと言うより西方さんの物語

2021年7月4日
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いかにも邦画っぽい作品ですが西方さんと周辺の人達の長野五輪への物語 本来オリンピックにあわせて公開して盛り上がる予定だったかもしれないのにトーンダウンしたような?
原田さんと言う人が実際にああ言った感じの方であんな感じのワンシーンを思い出した❗

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ゆたぼー

4.0大筋は知っていたけど泣ける

2021年7月3日
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泣ける

興奮

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kd