ブレイブ 群青戦記のレビュー・感想・評価
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30点
映画評価:30点
原作は冒頭部分しか読んでないので、
原作通りかの判断は出来ないのですが、
面白くはなかったです。
っと言うのも、
別に内容が悪かった訳ではありません。
恐らく尺の問題だと思います。
冒頭から、ラストまで、
何を取っても急展開。
正直、頭がついていけませんでした。
もっと説明が欲しかったし、
もっと感情移入をさせて欲しかった。
2時間にまとめている性質上、
仕方ない事なのは解りますが面白くなくなりました。
いきなり始まった時はゾンビ映画か?って思う様な展開。だけど要所要所は言葉が通じる。
制作側の都合に合わせて侍の動きが変わるというのは萎える要素でした。
あとは松平元康も……うーん。
行動に説明がつかないです。
細かい所を言い出すと止まらないので、
このくらいで終わりにします。
1つ良かった点として、
原作版も読辛い導入でしたので、
この劇場版を見た後なら読みやすくなりそうでしたし、この後の展開も気になりました。
原作を読みたいと思わせる作りでした!
あと役者陣のやる気が凄いので、
その点も良かったです。
ps.ちなみにネガティブ主人公は嫌い派です。
【2022.8.2観賞】
戦国高校生1560
Amazon Prime Videoで鑑賞。
原作マンガは未読です。
「漂流教室」と「戦国自衛隊」を足して2で割って青春要素の風味を加えた感じのアクション・エンターテインメント。
新田真剣佑をはじめ、キレキレで動ける若手俳優が揃っていたのでアクションシーンはとても見応えがありました。
ポスターからイメージしていたのと違って、若い命が次々散っていき、壮絶な展開が続くことには面食らいましたが…
松平元康が死んでしまったことには驚きましたが、すぐにその後どうなるか予想出来ました(そもそも名前が蒼だし…)。
しかし、そんなに上手いこといくのでしょうか?―主君が死んで、その代わりを務めようと云う者が現れたとして…
「こちらも困っておったのだ、かたじけない」と果たしてなるかしら?―いくら主君が生前に刀を授けた相手とは言え…
全く釈然としませんでした。
釈然としないと言えば、生き残った者たちが現代に戻った後のこと。まるで何事無かったかのように振る舞い、元の学園生活を送っているように感じました。向こうの時代で死んだ者たちは現代ではどう云う扱いになったのか?―戦国時代で過ごした時間と現代で経過した時間は同じだったのか?
ひとつ気になり始めたら、脚本の粗いところがどんどん思い当たり、他にもいろんなこと(渡邊圭祐はどうやって信長家臣団に潜り込んだのか、などなど)が気になってしまって、全体的にとても微妙な印象となりました(笑)。
[余談]
三浦春馬さん演じる松平元康が蒼に放った言葉が胸に沁みました。彼の死後に出演作を観るとどうしても感情的にならざるを得ないフィルターを掛けてしまうのですが、未来について語ったその言葉と一所懸命の意味に、死を選んでしまったご本人へ想いを馳せてしまい、涙がこぼれました。
我が魔王…
最初の襲撃シーンがピークです。
あとは突然のニンジャSHOW、行き当たりばったりの作戦、学校と砦の距離感なぞ、生きるか死ぬかの戦いで油断の連続、あの数の兵が近寄ってきいるのに気が付かないだと?などなど、おいおーい!なシーンの連続です(笑)時間も短いし仕方ないですけど残念な映画でした。
Netflixとかがお金だしてくれて時間を掛けてドラマで作れば面白くなっただろうな…と思います。
佳作時代劇
生も死も関係のない青春が一瞬にして、変わってしまう。一生懸命とは…
全体的なストーリーさ骨太であり、見応えあり。
所々にツッコミたくなる部分はあるが、
根本的にフィクション物なのでスルーできる。
若手俳優たちが中心の楽しめる作品でした。
コンセプトは良さげだが
三浦春馬さんが好きなので見ました。
しかしながら、正直言ってあまりのめり込めずおもしろいと思えず、途中から家事をしながら観ました。
戦国時代と青春を組み合わせるアイデアは面白いのですが、難しかったのかなという所感です。
私は大雑把であまり辻褄は気にしませんが、今作品は、いや、その行動はおかしいと思うところ多々ありました。整合性が無くてもおもしろい展開なら全然良いと思う派なのですが、おもしろい展開もなく見るのが少ししんどかったです。
ただ、三浦春馬さんの役はピッタリはまっていて清廉さと美しさと勇ましさ、すごく良かったです。
また、彼の演技が見たいと願うばかりです。
時代背景無視したイケメン好きの為のなんちゃって映画
戦国自衛隊のような期待感があり見ましたが、かなり微妙でした。
イケメンがメインの為、タイムスリップした若者の言葉がなぜか普通に通じます。その為出演者好きな人には良いかもしれませんがそうでない場合何も入ってきません。ストレスがたまります。
漫画の原作とも異なり正直ガッカリしました。
思いの詰まった作品
登場するキャラクター達の、演じる役者様方の魂や熱い想いが滲み出る作品だと感じました。
正直、現代に生きる若者が捕まった仲間を助ける為にここまでできるとは思えません。結果的に助け出した人数よりも助けに行った子達の方が減ってるし…。でもフィクションですから。こうであってほしい、こうありたいという願いも込められていると思います。
そしてストーリー以上に考えることや悲しみがあります。本当に悲しい。
映画館で観れば感想は違ったのか?
話自体は面白いのに、なぜかあまりしっくりこない。
ご都合主義賛成派なのだが、行きすぎるとダメなのか…
そりゃあの道具では勝てないやろと思ってしまうし、戦闘シーンとかで人が死にすぎる。描写も結構グロい。
最後の現代に戻るところでは、なぜあんなに普通に暮らしているのか。
伏線も特にないという。
微妙でした。
チョと無理。
戦国自衛隊を二つ見た人は、ちょとこの映画への感情移入は辛いと思う。
戦ってる最中に結構な間や会話があって、それどころじゃないだろってツッコミたくなる。
もうちょっと時間かけて丁寧にキャラ立ちさせて欲しかった。高校生達も侍達も。
もう一つ、武士軍の数が少なすぎて、スケールの大きな戦国舞台のスペクタル作品として観るには物足りない。
でも、イケメン揃いなので、女子好みな作品かな。
敵は私立星徳高校にあり
超原作レイプwww
野球部-バットを使った肉弾戦とボールを使った遠距離戦
ボクシング部・空手部・フェンシング部・剣道部・薙刀部-肉弾戦
弓道部-遠距離戦に適した狙撃兵
サッカー部・陸上部・アメフト部-足の速さを生かした撹乱と陽動
特進クラス-頭脳戦/司令塔
こうして分析すると現代組は肉弾戦ありきだから刀/真剣での殺し合いを職業とする侍(野武士は元侍)相手にいくら令和の科学力があっても所詮は部活だから互角の戦闘力とは程遠い。戦国自衛隊のような内容を期待したんだろうが自衛隊は訓練を受けた職業軍人だが部活は所詮は高校生の部活動。強いて挙げれば弓道部だけは狙撃兵として使い道がある。
NARUTO-ナルト- 疾風伝やBORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-みたいに接近戦・遠距離戦・囮その他色々な戦術を組み合わせチーム戦重視のアメリカンスタイル(日本人は昭和のタイマンを令和でも東京卍會(トーマン)が継承)。本来、戦争は将棋や囲碁のような頭脳戦であるはず。大東亜戦争のようにお国の為に死に行く戦争は論外として勝つ為に戦う戦争は基本的に頭脳戦(ちなみにアメリカ合衆国も硫黄島の戦いでは世界初のゲリラ戦を仕掛けた大日本帝国陸海軍に悪戦苦闘)。オープニングで野武士が鎌を振り回して襲い学校の半分から2/3が死んだ時点で興醒め。里見八犬伝の真田広之じゃあるまいし鎌を振り回す野武士相手に大会経験者のアスリートが簡単に倒されるなよ(苦笑)。最後に1895年にH・G・ウェルズが発表した小説『タイム・マシン』は令和の現代では一応可能。超光速航法、所謂ワープと同じく理論的には科学的に説明出来るらしい。
激しく熱い青春群像劇
本作は、高校生たちが戦国時代にタイムスリップして奮闘する物語だと思っていたが、想像していたより、激しく熱い青春群像劇だった。冒頭のタイムスリップ直後の過激描写によって、我々観客も画面に吸い込まれ、戦国時代に放り込まれたような感覚に陥る。物語を拡散せず、敢えて桶狭間の戦いに絞り込むことで、シンプルな物語になっているので、主人公達の熱い想いがストレートに心に響いてくる。胸に迫ってくる。
本作の主人公は、弓道部に所属する高校2年生・西野蒼(新田真剣佑)。才能はあるが、目立つことが嫌いで黙々と練習に明け暮れていた。ある日、校庭に雷が落ち、主人公達は戦国時代・桶狭間の戦い直前にタイムスリップしてしまう。殺戮が繰り返される戦国時代の過酷さに戸惑い翻弄されながらも、主人公達は、現代に戻るために、仲間を守るために、自分たちの英知を振り絞って懸命に闘っていく・・・。
この手の作品では、如何にして主人公達が現代に戻るのかがポイントになるが、本作では、それに加え、主人公達が過酷な運命に立向い、成長していく姿を描いている。SFと青春群像劇を巧くブレンドしている。
主人公役の新田真剣佑が、鬱屈した高校生がタイムスリップによって覚醒、成長していく姿を熱演している。眼の表情の変化が良い。運動能力を活かした殺陣に迫力がある。
徳川家康役の三浦春馬が決まっている。未来は自分で切り開くものだからこそ面白いという考え方で、主人公に適切な助言をして主人公の成長を促す姿が凛々しくカッコ良い。
織田信長役の松山ケンイチも負けていない。落ち着いた冷め切った雰囲気と台詞で、野心に溢れる信長を巧演している。
ラストは、そうなるだろうと思っていた通りの納得の幕切れだった。本作は、戦国時代という極限の時代に放り込まれた主人公達が、仲間との絆を強め成長していくプロセスを、桶狭間の戦い直前の歴史プロセスと巧くリンクさせて描いた熱き青春群像劇である。
ちょっと残虐なシーンで始まりますが、ストーリーは素晴らしかった。特...
ちょっと残虐なシーンで始まりますが、ストーリーは素晴らしかった。特に徳川元康が葵思いを繋ぐシーン、三浦春馬さんは最高にかっこよかったこの映画は三浦春馬さんで浄化されている映画ですね。最後の字幕の後の場面は葵が元康様になっていた。
ツッコミどころが多い!
予告を見て面白そうだったことを今日レンタル店で見て思い出したので借りてきました。
予告ではかなり面白そうだったのに加え、出演者も有名どころが多かったので期待大で見始めましたが、見れば見るほどツッコミどころがありすぎる。
大部分はストーリーかな…?大まかな設定は面白いのですが、細かなところが雑すぎる。せっかくの出演者もイマイチ生かしきれてない気がします。
原作はこの世界観をどう表現しているのかが気になりました!近いうちに借りに行きたいと思います笑
世界観と出演者の演技でなんとか形になってる映画かな、と。
見れない映画では無いですが、細かいクオリティは求められない映画です。
期待はあまりし過ぎずに見ることをオススメします…!
あと、結構グロいので、お子様と見る際はご注意を⚠️
UVERworldの歌が使われていたので
正直、個人的な
あくまで個人的な感想ですが、
クソな作品だと思います。
最低以外の評価をつけている
人の感覚が全く理解できない。
人生の時間を無駄にした。
子供にも見せられないし、
何を伝えたいのかもさっぱり。
役者さんにも詳しくないですが、
名の知れた?人を使えばいいと
いう問題ではない。
個人的には、近年まれにみる
ワースト1位の駄作でした。
次の対戦相手、織田信長って、マジ?
感想
事情により本日の部活は戦国時代で開戦にします。
スポーツ強豪校アスリート高校生VS戦国武将。
原作はちょっと読んだことがありましたがこの漫画を実写化するのは難しいと思います。
ツッコミ所はたくさんあると思います。暇つぶし程度に観てはいかがでしょうか?
アクションはたくさんあるので見応えはありですかね。
生徒たちも結構死にます。
前半ナヨナヨしすぎる蒼にはイライラしました。
若手俳優がたくさん出演しています。
弓道部、アメフト部、空手部、フェンシング部、剣道部、野球部、薙刀部と戦える部活がたくさんです。
サッカー部、バスケ部は役に立たないですね笑
原作には卓球部の面白いやつがいたんですが映画にはいなくて残念でした。
個人的には全身凶器空手バカの相良が好きです。
三浦春馬は最高でした。
※自分自身を信じてみるだけでいい きっと、生きる道が見えてくる
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