「テンポ良い…」21ブリッジ ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
テンポ良い…
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展開で引き込まれていき、よくまとまっていた。真相はJ・K・シモンズ以下、85分署の組織ぐるみの汚職警官らの隠蔽工作だった。やっぱり黒幕はシモンズかということだが、何かこういう役どころは勿体ない。ボーズマンに汚職を言い訳がましく釈明するところが彼の最大の見せ場なんだけど、勿体ない。映画は迫力ある銃撃シーンあり、緊迫感あったが、もう少しキャラクター一人一人の内面に迫れれば、深みが増したかもしれない。橋の封鎖もダイナミックさがそれほど伝わらなかった。
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