劇場公開日 2020年8月28日

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幸せへのまわり道のレビュー・感想・評価

全82件中、61~80件目を表示

4.0感動!エンドロールは最後まで見て!

2020年9月2日
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レビューが高かったので鑑賞。 人生が長い人ほど、心にしみる作品だとおもう。 エンドロールの終わりにちょっとしたサプライズがあるのでぜひ観てください😊

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映画大好き

4.0その怒りもあなたのもの

2020年9月2日
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マスゾー

4.0ストップモーションがかわいい

2020年9月1日
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茶色いトラ?と思っていたら縞模様が剥げていた。 町や空港のストップモーションがかわいい。 シリアスな家族の問題にはあまり深入りせず、 そのことはもうロイド次第だった。 ロイドが父の事情?弱さ?身勝手?を許せるのか? ミスター・ロジャースはアメリカの超有名人のようで、その人を演じるのはプレッシャーだったと思う。しかし、私はこの映画のおかげでミスター・ロジャースを知ることができた。 素直に良い映画だった。

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Momoko

3.0素朴な作品

2020年9月1日
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鑑賞方法:映画館

父親との確執をもつ記者がTV番組の司会者(トムハンクス)に取材する内に自分の感情に向き合っていくお話。 うーん、自分には味は悪くないけど地味で素朴な彩のない料理みたいな感じでした。

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だいこん

5.0温かい気持ちになれる

2020年8月31日
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泣ける

幸せ

トム・ハンクス演じるフレッド・ロジャースがとにかく良かったです。 表情や話し方がとても魅力的で途中からはフレッドを見ているだけで涙が出てしまうほど… この人ならきっとどんな自分でも肯定してくれる、と思えるような包容力がありました。 1分間のシーンでは自分自身がフレッドに問いかけられているような感覚に。 本当に場内が静寂に包まれて不思議な感じでした。 みんなそれぞれの人を頭に思い浮かべたことでしょう。 とてもいい映画なのにあまり話題になっていないような気がしてもったいないです。 最近しんどいな疲れてるなって方はこの映画をぜひ!

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polkmn

2.5令和のメアリーポピンズ?

2020年8月31日
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泣ける

幸せ

終始ファンタジーとリアルが混在していたので、集中できませんでした。 主役がどっちつかずの構成なので、感情移入が中途半端になってしまいました。 登場人物の一人一人に物語がありそうな感じだったので、人物をもっと深掘りしてほしかったです。 ロジャーの言うことやることが新興宗教じみていて、胡散臭いなぁと思ってしまった。 私も故障しているのだと思う。。。 大人になると不器用な喧嘩しかできなくなってしまいますね。 私も思いを言葉にする努力をしたいと思います。

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2G

4.5Won't you be my neighbor? やっぱりトム・ハンクスは凄かった

2020年8月31日
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アキ爺

4.0あのセットと歌を聞くだけで楽しくなってしまう

2020年8月30日
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雑誌Esquireに書かれた記事を元にしている。主人公である記事の記者ロイド・ヴォーゲルはミスター・ロジャースについての短い記事を書く仕事を担当させられ、インタビューのために会いに行くことになる。 記者はミスター・ロジャースの友達として、彼のストーリーはMister Rogers' Neighborhoodの一エピソードとして紹介される。あの音楽とミニチュアのセットでオープンするのだ。私が見たのは対象年齢の幼い子供時代ではないが、正直番組を見た人間だったらそれだけでもう大興奮して十分満足すると思う。とりあえず私そうだった。 大人になってから見た方が、ミスター・ロジャースの優しさと誠実さと言葉の強さを感じた。ミスター・ロジャースを知らない人は知るために見に行ってもその価値がある。

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mikyo

2.5だるい

2020年8月30日
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寝られる

こういう作品、個人的に苦手です。 もっとどんでん返しがあるとか、超絶美人が出演するとか、何か無いと無理です。 だらだらと眠くてたまらなかった。

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りあの

4.0言葉

2020年8月30日
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112本目。 綺麗な言葉を並べたい作品ではあるんだけど、自分と照らし合わせると、そんな言葉を並べ様とする自分に嘘をついてる感じがする。

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ひで

3.0変わった家族ヒューマンドラマです。

2020年8月30日
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幸せ

幸せへのまわり道 トム・ハンクス主演と思ったら今年のアカデミー助演男優賞にノミネートされてました。 子ども向け番組の司会者として人気のフレッド・ロジャースを熱演していますが、かなりファンタジー要素も強く 通常の実話物とは違う感じの作品でした。 父との間で致命的な悩みを抱える新聞記者ロイド・ボーゲルがフレッドとのインタビューを無理やり会社から任され、渋々会って話してみると・・・。 成人君主的なフレッドの人柄に徐々に心を開いていきラストは感動の・・・。と言いたいところですが私には少々難解でした。 フレッドが怒りを抑える訓練を日常的に行っていて人間離れしている事やロイドの暴力的で壊れた人間性や妻の考え方はどうも受け入れがたく、感情移入がしにくかったです。親子間で悩みのある方にお勧めします。

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Yoji

3.5あの中華レストランのシーンのように

2020年8月30日
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皆が1分間、愛する人を思いだすようにすれば、 世の中少しは優しくなれるのではないか? 勇気とか、なんとか説教をたれる某作品よりも遥かに心に染みた。

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ムーラン

3.0良い映画

2020年8月29日
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stoneage

3.5もっと真面目に邦題つけて欲しい。

2020年8月29日
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幸せ

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bloodtrail

4.0派手さは無いけれど

2020年8月29日
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たまにこういう作品に出会えるので嬉しくなります。やっぱり劇場巡りはやめられません。 当初、てっきり2015年公開の「しあわせへのまわり道」のリメイクと思って観ていたら全く違う作品。こちらはしあわせが漢字表記の「幸せ」でした。ややこしい。そう言えば2015年作品の原題は“Leaming to drive”ですから全く違いますよね。 作品の出来はとても良いです。トムハンクスのちょっとしたしぐさでフォレストガンプを思い出す人も居るかも。癒されます。お勧めです。

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shioshio

3.5子供の頃を忘れずに生きる

2020年8月29日
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泣ける

楽しい

幸せ

ワンデーフリーパスポート、第3回目です。 利用しまくりですね。いやだって、一日中映画見るのは楽しいしなにせよ安いもん。2500円で4本ってコスパ良すぎません??そりゃ何回もしたくなるよ ちなみに、あと2回はする予定ですよ。 ということで、1本目は「幸せへのまわり道」です。 本来、ふりふらの2回目を見る予定でしたが急遽変更。予告がスゴく良く、面白そうだったのでこの作品を見ることに。こりゃ、面白くないわけないでしょう。 はい、最高でした。 トム・ハンクスの癒される演技。 考えさせられる内容。 胸に響く言葉。 何度泣いたことか。初っ端からすんごい良い映画見ちゃった 誰もが愛する長寿子供向け番組の司会者、フレッド・ロジャース(トム)。彼にインタビューすることになった新聞記者のロイド(マシュー)はフレッドの不思議な人柄に惹かれていく。 この映画は1ヶ月ほど前に公開された、山田孝之主演の「ステップ」に似ている。子供と向き合う難しさと育てる大変さ。それを乗り越えた先の喜び。 心の癒しになって、こういった映画は定期的に見たくなるな〜。 子供向け番組という題材をブラさない。 場面の切り替えや収録前後の様子、人形に歌。 たった2時間でこれほどまでフレッドの事が好きになるとは...。特に場面の切り替えは子供の頃に戻ったかのように、妙にテンションが上がってなんだか嬉しくなる。 フレッドの事も好きになったが、もちろんトム・ハンクスの事もより好きになった。彼の代表作といっても過言では無いだろう。 ロイド役のマシューも映画のインタビューで話していたが、トムはフレッド役をする為に役者になったのでは無いかというくらい、ハマっていた。 フレッドの言葉全てが胸に響く。 タイトルにもあるが、「子育てにおいて一番の失敗は?」と質問された時に「子供の頃を忘れること」と答えたのが最もグッときた。大人になったら子供の頃を忘れてしまうのは当然。だが、それで本当にいいのだろうか 理不尽に怒り、子供だからとバカにするのは正しいのだろうか。自分が子供の頃にされて嫌だったことをそっくりそのまま返していいはずが無い。昔の自分が嫌だったことは、今の子供たちも嫌に決まっているよ。 見たら分かるが、沈黙のシーンが凄まじい。 何故か早く終わってくれと思わず、トム・ハンクスに見入ってしまい涙がポロリと流れ落ちる。 これを見るためだけにも価値があると思う 欠点というか、ちょいと物足りないなと感じた点は過去。フレッドやロイドの母についてもっと深く掘り下げてくれたら、より泣けたと思うな。 この映画を見ている人達は60近いかそれより上くらいの人がほとんどだったが、子供や子供を育てる親御さんにも是非とも見て欲しい。 目も心も綺麗に洗われたよ。最高の映画をありがとう

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サプライズ

3.5ヒーロー仮面

2020年8月29日
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幸せ

父親との確執を抱える辛口雑誌記者が、誰もが知る子供向けTV番組の司会者フレッド・ロジャースと出会い変わって行く話。 毎年夏の楽しみ?とか言っちゃう姉の3回目の結婚式で、久々に父親と会い、話しがあると言われるも聞く耳を持たず喧嘩。 そんな折に社命でフレッド・ロジャースのインタビュー記事を書くよう命を受け、渋々取材をすることから展開していく。 公私に苛立ちを抱える主人公がロジャースに見透かされると共に、主人公も全てを受け入れる神がかったロジャースに気を惹かれる。 父親への怒りと憎しみは愛情と期待の裏返しだからね。 カウンセラーかメンタリストか、はたまた催眠術師かというようなロジャースだけど、本当の彼の性格を聞き、興味を抱き、時間を共に過ごして自身を見つめられる様になっていく様は、温かく優しくとても面白かった。 そして何よりトムハンクス演じるロジャースの怪演に、まるで自分が対話しているかの様な錯覚を覚えた。

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Bacchus

3.0癒される

2020年8月29日
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大物司会者と雑誌記者の友情を描いたヒューマンドラマ。自然体で楽しめて癒されました。 2020-153

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隣組

4.5フレッド・ロジャース × トム・ハンクス = 僕たちの"ミスター・ロジャース"

2020年8月28日
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ありのままの君が好き --- まさしくミスター・ロジャースのように愛される映画。価値ある素晴らしいメッセージを素晴らしい演出と演技で持ってして僕たちの心に届けてくれる。それもこれもやはりアメリカ人どころかおそらく世界中で最も愛されている役者 = トム・ハンクスもフレッド・ロジャースという人物を重ねることが容易だから。彼のすべてを否定せず包み込むような優しく温かな名演はそうした2人の人生経験が滲み出ているようで、自ずと鳥肌が立ちそうになるし胸を打つ。自分もあれこれ相談したいなって思う。正直、見る前は似ていないなどとも思ったけど、そんなことは些細なことに過ぎなかった。見ている内にフレッド・ロジャース × トム・ハンクス = 僕たちの"ミスター・ロジャース"という不思議な方程式ができ、その存在に癒やされる。本作と同じく子どもの心を持った大人(『ビッグ』)からウォルト・ディズニーにまでなれるんだから、トム・ハンクスのちからってすごい。 番組のていをなした作品構成・語り口(ex. ミニチュア = 俯瞰遠景/移動や脚本における柱の役割)。いつから怒っていたっけ?特に今まで自分を愛し培ってきてくれた人たちを思い出す流れとか、トム・ハンクスの僕に投げかけられた視線も相まって、本当に映画と自分を同一視してしまうような魔法の時間だった。そうしたマリエル・ヘラー監督らしく見事なストーリーテリングには一種の催眠効果みたいなものがあるようで、不思議な心地だったし本当に魅入ってしまった。音楽も時々番組を、時々ロイドの心情や感覚を表すように重要な役割を果たしていて印象に残った。キャストの順番もトム・ハンクスが一番最初だけど、葛藤し僕が共感を覚える物語的主人公は間違いなく信念の人ロイド。だから今を生きる僕たちに必要な映画で救われる。君は壊れていない。本作におけるフレッド・ロジャースとはつまりアドバイスで背中を押してくれる一種の道先案内人でメンター/セラピスト的立ち位置のよう。もちろんロジャースさん本人はそれを否定しただろうが。そして彼本人の苦労・苦悩を知りたい人にはドキュメンタリー映画『ミスター・ロジャースのご近所さんになろう』をおすすめしたい。ご近所さんになりたい! 今年映画館鑑賞47本目たぶん

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とぽとぽ

4.0「許す」ことの難しさ

2020年8月28日
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「許す」ことは「決断」すること。 とても重く心に響く言葉。 当たり前のようだが決して簡単なことではない。本人が能動的にならなければ、自然と気づいたら、「許す」状態になるわけではない。 主人公のFred Rogersは穏やかで怒りとは無縁のような印象を受ける。しかし、彼はもともと短気な性格で、みんなから愛される穏やかな性格は天性のものではなく、努力して身につけた結果であり「聖人」と呼ばれることを嫌っていたと夫人は言う。 Fred Rogers自身が苦労してきた経験から、 Lloyd Vogelが抱える苦悩を見抜き、共感し、彼を救いたいと思ったのかもしれない。 怒りと不寛容に満ち溢れた、現在のアメリカ。お互いの攻撃的な主張が飛び交い、「許し」を受け入れる余裕はない。 すべてのテロや紛争は「相手を許せない」状況から始まる。 宗教的ではない、愛と寛容に満ち溢れた人物はこのアメリカにいた。 Fred Rogersのような影響力のある人が今のアメリカにいれば分断社会の様相ももっと違ったものになっていたかもしれない。 映画の進行においては、TV番組「Mister Rogers' Neighborhood 」の世界と行ったり来たりするスタイルがとてもユニーク。おもちゃの町もとてもカワイイ(NHK朝ドラ「ひよっこ」のオープニングのよう)。

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atsushi