「【”Vamos!" 青春コメディ映画の旗手”英勉監督”の腕が冴えわたる作品。取り分け序盤の数々のシーンの面白さは半端ない。】」ぐらんぶる NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”Vamos!" 青春コメディ映画の旗手”英勉監督”の腕が冴えわたる作品。取り分け序盤の数々のシーンの面白さは半端ない。】
ー序盤の面白さが、取り分け際立つ作品。-
・爽やかな筈のキャンパスライフでの、面白すぎるが、あの二人のイケメン大学生にとっては、悪夢のような、”全裸ループ”シーン。
-”take10・・”って、遊びすぎでしょ!。場内からクスクス笑いが聞こえる・・-
・更にはパンツ獲得のための、”全裸トランポリン!”
-”パンツって、いい‥。”(実感・・)。校舎内の窓から見える全裸の二人の”絶妙な宙を舞う”姿・・。面白すぎる・・。-
・そして、”見せてはいけないところを微妙に映像に映す”絶妙のカメラアングルというか、技術・・。
・「君の名は?」・・。オカシイなあ・・。場内からも笑いが・・。
・「Peek a boo」というダイビングサークル名。
と暑苦しくも悪戯好きな、サークルの先輩達!。
そして、皆で腕組をした一糸乱れぬ、あの上半身ローリングの不思議な踊り・・。”暑苦しい、シンクロナイズドスイミングですか!”
あと、”後輩に呑ませる水にアルコールを加える時は、45度まででお願いしますね・・。”
■中盤、少し緩むが、矢本悠馬、森永悠希がキチンと笑いを支える。
・微妙にズレている男女の、”誤解を生む”会話の数々・・。
<出演女優さんたちも、魅力的であるし、海中シーンも魅力的。
笑ったなあ・・。
”Vamos! 私たちは行く! 何処へ行く?"
英勉監督、脚本も含めて、流石でございます・・。>
NOBUさん
共感&コメントありがとうございます。
そうですね〜何のためらいもなく『Vamos!』って叫べるような世代に戻ってみたくなりました!
いや、今でも気持ちの持ち方次第かもしれませんが!
NOBUさんへ
英勉作品、常にツボに入るし結構好きですw
前建ファンタジー→グランブル→妖怪人間ベラ→映像研→東京リベンジャーズ と、賭ケグルイ以降、かなり多作になって来てるんで、質が落ちないかちょっと心配です....