チャーリーズ・エンジェルのレビュー・感想・評価

全世界で大コケした映画。理由は観て納得した。
展開が遅く、とにかく観ていて退屈。
そしてなにより、肝であるアクション・シーンの撮り方が下手くそ！
ただ撮っているだけという感じで、動きも遅く感じ、
編集も間延びした感じで下手くそ！スピィーディさに欠け、観ていてワクワクしない。
主演の３人にもあまり魅力を感じず。
「ゴーストバスターズ」の女版リメイク作を観た時に感じた同じ失望感です。

三者三様のキャラ設定がしっかりと脚本とマッチしていて、違和感無く入り込める。何よりもこの3人が、それぞれ違う可愛さを持っており、知らないうちにその魅力に惹き込まれていく。そして、男達を片っ端から倒していくエンジェル達が気持ち良い。所々に挟まれるジョークも心地良い。

至極ありがちなストーリーと、予想通りの展開ではあるが、演出での魅せ方が上手く飽きさせない。最近の映画にしては、変に大風呂敷にして広げ過ぎずにコンパクトに纏めてある。音楽が素晴らしく、久々にサントラを聴きたいと思った。演出と選曲センスの勝ち。

エレーナ役ナオミ・スコットがとにかく可愛く、物語内でも徐々に成長して慣れていくのが楽しい。そして、サビーナ役クリステン・スチュワートとジェーン役エラ・バリンスカのアクションが想像以上に質が高く驚き。続編にも繋がりそうなエンディングで、今後のエンジェル達に期待大。

女子がカッコいい映画は基本的にアガる。あーまたこのメンバーで続編が見たい！！！
ヤンチャなクリスティンがあー可愛い

面白い
黒幕が誰だってなった時に
さすが自分が監督なだけあって一回自分に目を向けてから本当は味方っていういいやり方だなって思ったし見てて面白かった
でてる女の子みんな可愛い全員可愛い
全員に恋した
さすがチャーリーズエンジェル

もう一回見たい

imdbの点が異様に低かった。4.8。

小市民なので、映画を見るまえに、imdbの点をかくにんする。
imdbの点は手堅い。ので、参考にして、見たり、見なかったりする。
映画に点が付いているのは、消費者として助かる。

世のなかには、作品に点をつけることは、創造のスピリットに背反するとか、リベラルな進歩的文化人みたいなこと言うひとがかならずいる。
だけど、消費生活では、なんでも点が付いていりゃ、消費者は助かる。
きっと、んなこと言うひとだって、車や家電を買うなら、試乗レビュー点や使用レビュー点をないがしろにはできないだろうさ。

それはいいとして4.8ってことは、国内の5点制に置き換えると2.4になる。
imdbは国内レビューより、点がずっと辛い（からい）が、にしても低い──と思った。
ここフィルマでは3.8だが、国内レビューでは、ほとんどのメジャー作品が3.5の近似値になるゆえ、参考にならない。笑

それもいいとして、rottentomatoesでも、52%と78%だから、悪くない。
imdbとrottentomatoesは乖離することが多々あるとはいえ、4.8はコケを予感させた。
とはいえ、たとえば大コケでゆうめいになったCatsは2.8だし上（下）には上がいるもんだが、低さに興味をそそられた、ので見た。

すなわち評点には、多様な誘導がある。
高ければ見る。低すぎても見る。あっちのレビューとこっちのレビューの乖離が大きいなら、やはり見る。
だから消費生活に点は必要です。

で、分母（採点者）が大勢で、手堅いimdbがなぜ低評価4.8なのか。見て、考察してみた。思ったのが三つ。

①笑わせるところが、けっこうスベる。
想定としてはキングスマンやメリッサマッカーシーのスパイやバディのようにもっと貪欲に、きたない笑いを取りに行ってもいい気がするがCharlie's Angelsてことで、笑わせどころも、わりと上品で、なんとなく古く、もたつきがあった。
クリステンスチュワートはSNL（サタデーナイトライブ）常連なので、笑いの間合いは持っている人なんだが、はっちゃけないタイプで、SNLでも、いつものクリステンスチュワートのまんま、真顔で笑わすパターン。
なんとなく「真面目な人たちが笑いを担当しているぎこちなさ」が、ぜんたいとして、あった。

②セクシーよりもヘルシーな印象で、ケイトジャクソンが三人いる感じ。ファラフォーセットやジャクリーンスミスやシェリルラッドみたいな肉食獣がいなかった気がする。（おっさんの意見です）
また、チャーリーズエンジェルの来歴からして三者はもっと凸凹していていい。ただし、きれいどころを揃えた結果、日本ではウケた。チャーリーズエンジェルというよりむしろ北条司っぽかったのかな。

③こまったことにノアセンティネオがいちばんかわいい。

映画の見所になっているのは、くるくると着替える三者のファッション。コドモっぽい映画だと思う。
序盤は面白くて「えっコレ悪くないじゃん」と思って見ていたが、どんどん倦んでいく。わりと明確に退屈を感じた。個人的にはimdb評を飲めた。

どうでもいい話だがコンブチャというインスタやっているような人が飲む高価なダイエット飲料がある。それがコンブチャなのに昆布茶とはまったく関係のないもので、チャーリーズエンジェルも飲んでるよってことで広まったのだという。国内3.8なら、あながちホントかもしれないと思った。

まあこういう映画だろうな、という期待を裏切らない内容で楽しかった。

チャーリーズエンジェルリブートということだが、初見でした。

フツーに良かったし、アクションも良かった♪

1.・2作目のリアル世代なので、今どきのチャリエンについていけるか心配だったんだけど、それぞれの個性もいいバランスでとても楽しめた。いいところは踏襲しつつスタイリッシュに仕上がってる。クリステンはクールすぎる印象だったけど、ここではそれがとても魅力的に映る。ナオミの初々しさもいいし、次作にも期待したい。ただ、ボスレーはやっぱりおじさんのほうがいいな。エリザベスが目立ちすぎてエンジェルたちを食ってる感じ。

まず、ほとんどのボスレーが女性になっていたのは、時代の変化に浸透してる感じがした。

でもやっぱりビル・マーレイのいないチャーリーズエンジェルほど寂しいものはないよ。

あと、クリステンスチュアートファンじゃない限り、だいたいの人が退屈するんじゃないかな。
それくらい、彼女を魅せるための映画に感じた。
もう少しキュートなキャラがいてもいいんじゃないかな。

チャーリーズエンジェルは毎回、美女揃いがキモかと思っております。
すみません、テレビシリーズはあまり存じ上げず、キャメロンディアス、ドリューバリモア、ルーシーリューの時からしか知らないのですが。

あの時はキャメロンディアスさんがとにかく可愛くて、アジア代表の我らがルーシーリューさんも大好きでした。
もちろんドリューバリモアさんも良かったです。

今回も美女揃いでしたね。
40オーバーの僕にはエリザベスバンクスさんがドンピシャでしたが、パニックルームのあの娘が今やエンジェルだなんて感慨深いですな。
いや、迫力がある美人になりました。

エラバリンスカさんは知らなかったのですがモデル出身かと思うぐらいの綺麗な方でしたねー。
また次回作品に期待です。

ナオミスコットさんは今後、バシバシ大作にも出演されるのですかねー。楽しみです。

映画の内容もわかりやすく良かったです。

もう一度、同じメンバーで続編みたいですねー。
無理なのかな〜。

旧作の方が良いかなーと思いつつ、

見ていくと，
ん？
いいのでは？と思ってくる。
エンジェルズがそれぞれ個性があるし、
新米のエンジェルもいてなおよし。

この3人もなかなか素敵ですし。強いのはもちろんですけど、ダンスもめちゃんこかっちょいい。泣いちゃうところもまた、ズキュン。

エラバリンスカがカッコ良かった。

面白い。続編、観たいと思いました。
クリステン・スチュワートの美しさは別格でした。

強き女性たちに絶対に男子はかなわない。新キャストもなかなか好感。
普通に楽しめる映画。

チャーリー・タウンゼント社で働く、サビーナ（クリステン・スチュワート）とジェーン（エラ・バリンスカ）は大活躍、怖いもの知らずだった。
天才エンジニアのエレーナ（ナオミ・スコット）は、自分が開発した装置が未完成のまま実用化されることを危惧、チャーリー社に相談する。
この三人の会話やアクションは、まさに若さ爆発という感じで清々しい。

前作と似ているけど、出演者もさすがに一掃されている。
昔からのファンにも需要があるのか？微妙。

久しぶりの「チャーリーズ・エンジェル」（テレビドラマ＆前二作のフアン）は、いつものようにカッコ良かった！
おとぼけ＆お色気シーンはすこし減ったかも！？
けれどアクションシーンはたっぷりだし、舞台も雰囲気もゴージャス。
時代が変わってもボズレーが女性でもエンジェルたちは三者！？三様。
スピード感あふれる展開にハラハラしながら見入ってしまいました。
スカッと＆スッキリした～

舞台が世界各地なので、旅行した気分にもなれたし、こんな閉塞的な時期に気分を晴れやかにしてもらったので＋０．５ポイント！
続編を望みます～♪

　コロナで見る気しなくて結局アマプラのしかも間違えて吹き替えで視聴。吹き替えはよっぽどハマってなければ基本的に評価を低くします。ただ字幕で見ても2.5ってなくらいで普通に面白くない。なんというか魅力的なのは女性だけで本当にそれだけだったというのが感想です。
　アクションはショボかったです。ターミネーター2に出てきそうな敵役は良かった。

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