「【クールビューティな天使たちが愚かな男たちを”お仕置き”!。数々のスパイガジェットも魅力的。】」チャーリーズ・エンジェル NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【クールビューティな天使たちが愚かな男たちを”お仕置き”!。数々のスパイガジェットも魅力的。】
安定した面白さである。軽いタッチのコメディ要素も絡ませながら、物語は世界各国で繰り広げられる。
アクションシーンも(特にあの、無表情な殺し屋との、数シーンでの天使たちとの闘い)スピード感溢れ、良い。
エンジェルたちが、徐々に信頼関係を増していくところも嬉しい。特に、エレーナ(ナオミ・スコット)がド素人ながら、奮闘するシーンもコミカルに描かれ、楽しい。
”お嬢様”サビーナを演じたクリスティン・スチュワートは今までのイメージを覆す役ながら、美しさはピカ一。(個人的感想です・・。)
武闘派ジェーンを演じた方は(多分)今回初めて拝見したが、見事なアクションを見せてくれる。
物語は少しだけ捻りがあるが、ストレートである。(多少、物足りない感を持つ方もいるかもしれない。)
が、パトリック・スチュワートも安定の演技であるし、(矢張りな・・・)トータルバランスとしては、”少し軽めの”アクションムービーとして、成り立っていると思う。
魔法の様に数々のスパイガジェットを用意し、天使たちの健康にも気を配る”彼”は必要な時に”アラジンの魔法のランプ”から出て来る設定で、アイテムとして欲しいな。
<ラストにちょこっとだけ顔を出す”彼女”の出演も嬉しく、エレーナの成長物語、もしくは新人女優さんの登竜門的作品として、シリーズ化しないかな。
あと、映画はやっぱり、エンドロールが終わるまでチャンと観ましょう。>
NOBUさん
こんばんは
共感コメントをありがとうございました。
新生エンジェルが嬉しかったです。
アクションシーンも満載でしたね。
ラストのエンドロールに
元祖エンジェルもで感激でした(≧▽≦)
日本でリメイクされていたのですね。
気が付かなかったです(^^ゞ
「カメラを・・」は観ていなくて・・・