ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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エレーナ最高!!
アベンジャーズシリーズを観てないんですが、めっちゃ楽しめました! アクションとコミカルのバランスがめちゃくちゃ良かったです。 着地ポーズのいじりもめちゃ笑いました。メタOKのデッドプールよりイジってるのが凄い。笑 スカーレットヨハンソンより妹のが存在感あって、人間味溢れるキャラが最高でした。 ポケットが多いジャケットかっけぇってとこが可愛すぎる。 赤い親父とメリーナの掛け合いも良かった。 なんかもうこの家族ずっと観てたいっす。 ハムナプトラのとき好きだったなぁ。 ストレンジャーシングスも良かったなぁ。 けど、僕的には今回の主役はエレーナでした。
スカーレットのためのヨハンソンな作品
ヒーローものと言うより、昔の007みたいなスパイ映画で、主人公が旧ソ連時代に作られた女性だけの洗脳暗殺集団レッドルーム出身と言う設定からして嬉しくなってきます。かつての仲間との死闘を縦軸に、家族のあり方を横軸にブラック・ウィドウの過去と苦悩を描くことで、MCUから独立した世界観が魅力的です。スカーレット・ヨハンソンは相変わらず美しく魅力的で、複雑な役をうまくこなしているけどキャラとしては一本調子で、生意気な妹キャラのフローレンス・ピューの方が儲け役ですね。続編も作れそうだけど、エンドロール後のエピソードからして、彼女の出演作としては、これが打ち止めと言うのが男気があっていい感じです。
アクション最高
マーベルは全然見た事なく、初めてブラック・ウィドウを知った映画。
アクション良し、映像良し、のテンポの良い良作でした。
父親が良い味を出してました。刑務所であんなに太ってしまうのか、、、。
敵ボスの娘はいったい何歳なのか。
ステルス機をどっから持ってきて、あの商売人はどうやって帰るのか。
など疑問が残りますが、そんな疑問は野暮でしょう。
家族再会の場面、面白かったです。最初のシーンと最後も繋がるのですね。
ブラック・ウィドウが出てる他のマーベル作品も観たくなりました。
素直におもしろかった!
飽きさせずに引き込み続ける展開、さすがです
アクションだらけの中に、ちょいちょい入ってくるユーモアのバランスが絶妙
個人的には、ナターシャのポーズをつっこみ、自分でもやってみるエレーナのとこが好き
アベンジャーズの中でも、ナターシャは好きなキャラクターだけど、ナターシャの過去やキャラクター設定はほとんど知らず
孤独なイメージだったけれど、
家族がいないわけではなかったのだな、と
母親に愛されていなかったわけでもなかったのだな、と
それゆえに、ナターシャの最期を思い出し、
この人たちがどんな気持ちになるか、後半はそんな少し切ない気持ちにもなった
そして、MCUお決まりのエンドロール後待ち
私は元々最後まで観る方だけど、劇場内、立ち上がる人がほとんどいなくて、みなさん、わかってらっしゃると思いながら
口笛を吹くエレーナに切なくなりながら、えー、そういう展開なのかー、となりました
アベンジャーズなんて知らなくていい!これだけで十分見応えあり!
特にアベンジャーズを追っている訳でもなく、細かなストーリーは知りませんが、これだけでも十分な見応えがあります。 CGで作られているのはわかりますが、IMAXで観ると、ものすごい臨場感を創り出しています。 この「ブラック・ウィドウ」は、主役のスカーレット・ヨハンソン演じるナターシャの物語ではありますが、もうひとつ、フローレンス・ビュー演じる“疑似家族の妹“エレーナの物語でもあります。 アクションはスタントウーマンがやっているとは思いますが、フローレンス・ビューが、第二の主役を演じ、素晴らしい存在感を発揮しています。 あまり、動きのない役が多かったと思いますが、アクションもやってしまうのは、ちょっと驚きがあります。 この手の映画は、あまり考えず、素直に楽しむことができます。 現代は価値観が混沌としているので、正義が悪を打ち砕く!という図式は、わかりやすく、スッキリします。 大きなスクリーンで、リラックスしながら、ゆったりと鑑賞したいですね!大興奮!間違いなし!
フローレンスピュー
が可愛い。コロナのせいで公開時期がおかしいから何時の彼女なんだろう?若草物語とどっちが前?個人的にはレイチェル・ワイズやオルガキュレンコが嬉しいけど、オルガ、なんでこの役で受けたのかしら? 女流監督だからか家族の話が本当っぽく見えて高評価。
帰ってきたmarvel映画
映画館にて鑑賞!!
いやぁ、アメコミ映画ってこうだよね!!
marvelってこうだよね!!って2時間でした。
OPがめちゃくちゃカッコいい。
映像と音楽で全部説明出来てるし、いやぁ、アメコミ映画だねぇ。
家族のやりとりとか、姉妹でのやりとりがめっちゃ面白かった。
アクションもしっかりカッコイイし、カッコよかった!!!
らすとは
ドラマに繋げるんですね、
本格的にドラマと絡んでくると思うとめっちゃ楽しみ!!
82/100
本当はこの様な内容を見たかった訳じゃないけど
映画館のディズニーに対して公開抵抗を受け、数少ない映画館から時間のタイミングを見計らってやっと見に行く事が出来ました。 しかし、やっとナターシャの主役のお話が見れるかと思いきやコロナで公開延期を強いられ、やっと公開ときたら今度はディズニーの配信騒動・・・見る側としてはいい迷惑だよ・・・ 映画はやっぱ、映画館からだと思うのだけど・・・・ で、肝心の本作品ですが、私としては、ナターシャの「アベンジャーズ」に入る前の話の方が良かったかな・・・・ マーベル作品って、日本では正直あまり馴染みがないだけに、「アイアンマン」などのお話にいきなり違うヒーローが突然入ってきても、何の事なのかさっぱり分からないのだから、本来、ナターシャの生まれてから、アベンジャーズになるまでの話をもっと詳しく知りたかなったな・・・ ま、スカーレット・ヨハンソンもそう演じるには年を取り過ぎたかな・・・・ お話としては、アベンジャーズとは別個のお話で、別個のお話としては良く出来ていて良かったけど・・・・このヒーローモノのお話って時間の読み方がいまひとつ分からないよな・・・ 無理にそう言った事を省いて1本作品として楽しめればいいのだけれども・・・・ お話の続きも大変に気になるね・・・・ この手のアクション映画は、やっぱり映画館の大きなスクリーンで、遠慮なく大きな音響で音量のある所で見るのがやはり1番だと思うんですが・・・・ 自宅のテレビやスマホなどで集中力が欠ける環境で見ても醍醐味が伝わらないと思いますが・・・ ディズニーさん、商売だから仕方がないと思いますが、しかし、テレビ放送用の番組作りと映画は映画館で上映するように作ると言う観点を是非もう一度考えて欲しいな・・・ 映画館育ちで、映画館愛があり過ぎる私の一方的な考えですが、私が小学校3年生の頃、初めて渋谷パンテオンの大きなスクリーンで見た「ジョーズ」を今でもあのスケール感や価値観などが忘れられず映画の醍醐味をいまだに大切にしています。 是非、映画を作るのなら、最初は映画館と言うスタンスをとって欲しいな・・・・
クレヨンしんちゃんばりの家族活劇
#強い女
本日は仕事を1時間早上がりして映画 最近このパターンが多い
楽しみにしていたブラック・ウイドウ 最高だった
エンドゲームをやっつけてからと
日曜日にレンタルしたのだが長くて諦めました レヴューは後日
アベンジャーズはそもそも全部のせラーメンみたいで好かない
で本作 クレヨンしんちゃんばりの家族活劇
オヤジのハズシっぷりは野原ひろしと通ずる
刑務所の男がオヤジとしばらくわからなかった
てっきり死亡フラグが刺さっていると
スカヨハ妹に部屋で親の愛について語りかけるシーン
湖でのエピソードはサイコーだ
あと ヒーロースーツに着替えるシーンとか
他にも妹が決めポーズをディスるところとか
これ要るか? というシーンが随所にあり攻めている印象
こういうのがMARVELか だから長くなるのか
スカヨハは走るシーンなどを引きで見ると
とても運動が得意とは思えない
でもそれがかえってよくて頑張っているなぁと
鼻血も素敵 スカヨハ好きなオラは何でも許せるのだ
2年連続の悪い意味での特別な夏に
痛快で気持ちよい映画だった
エンドロール終わるまで帰ってはいけませぬ
で終了後は恒例の…
本日からオリンピックのサッカー開始で
駅にはボランティアの姿チラホラ 直帰してくださいとのプラカード
心の中で敬礼しベンチでひとり缶ビール
あーうまい
あと家から持ち出したおつまみ(柿ピー ジャガビー 塩せんべい)
オラは幸せだわ
見納め。。??
寂しいよ。。 スカーレットヨハンソンにもう会えないのかな。。 彼女の金髪がやはり好き💖 サラッと愛情を伝えるクールな彼女が大好き。。 自分の人生を悲観せず、恨まず、押し付けない、そんな彼女にもう一度だけ会いたいな。
最高にカッコいい女ナターシャ!
エンドゲームのナターシャの選択は
こんな過去があったからなのか、と
何とも切ない気持ちにさせられます。
どちらも本物の家族ではないけど、
両方とも守ることができたナターシャ、
自らの命で家族を守った…
最高にカッコイイ女です!
でも長生きして本当の家族を作って欲しかった…
コロナで公開が延期になり待ちに待ったMCU、
やっぱりマーベルは最高です。
エンドロール後のオマケ、
これからどういう展開になるのかな…
映画館で見る映画はやっぱり楽しかった!
「絆」
大ヒット必至だったはずなのに、新形コロナウイルスの世界的流行で公開が遅れに遅れて、予定から1年以上経ってやっと劇場公開された大作映画。
”STAY HOME”という地味地味とした闘いを世界中の人が続けている今、異例の「劇場公開と同時にVOD配信開始」を決断したMARBEL社。新型コロナウイルスという人類の敵に世界が翻弄された2020年・2021年の象徴的な出来事として映画史に残るんだろうなあ。
「MARBELの大作は絶対に映画館で観る!」と言い続けてた私も、今回はワクチン接種を前に、ディズニー・プラス・アクセス・プレミアで鑑賞することにしました。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、世界を救うために自らの命を絶ったブラック・ウィドウことナターシャの衝撃的な最期。
最初の頃は、アベンジャーズの中でも脇役のようにみえた彼女 。
『 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、怪人ハルクと淡い恋愛関係が始まって、なので、あの体質のせいで恋愛が出来ず彼女から逃げ出して行方不明になってしまったハルク 。あの頃から彼女のことが好きになりました。
アベンジャーズシリーズの中で徐々に明かされていった、彼女の過去。今作は、インフィニティ・ウォーの後、姿をくらましていた間、彼女は何をしていたのか?というストーリーでした。
それを、アベンジャーズの完結編『アベンジャーズ・エンドゲーム』の後に、スピンオフ的に「ブラック・ウィドウ」を持ってきたのには、深い理由があったんだなあと、非情な殺人マシーンから正義の味方に転身して、彼女があのような死を選択した、その理由が浮き彫りになるお話でした。
「エンドゲーム」と「ブラック・ウィドウ」を繋ぐ一条の光は「家族」。
凄まじく冷徹なスパイ養成所で育ったにもかかわらず、人の心に寄り添い共感する彼女の優しい気性。そんな優しい心がきちんと彼女のなかに育まれたのには、子供時代に愛のある場所で生きていた経験があったから、なんでしょうね。
「痛みは人を強くする」という言葉が出てきましたが、映像とストーリーの中では「人を強くするのは家族」「愛する人の存在である」ということを明確に示していました。
アクションシーンも、大変見事なもので、「美しく強い女性戦士」の映画らしく、美しくてカッコいい女性ソルジャーが大勢出きました。
妹エレーナとの再会、格闘シーンは女性のアクションシーンとしては史上最高!ではないでしょうか。これは映画史に残る名シーン!と思いました。
アベンジャーズ・シリーズは、振り返ると、本当にたくさん美しくて強い女性戦士が出てきましたね。
女性戦士が果敢に闘う姿を見てると、勇気がもりもり沸いてきます。
キャプテンマーベルはスーパーヒーローになってから恋愛や女の子らしい普通の生活に何の未練も無さそうなキャラクターですが、ナターシャはスパイとして少女時代に子宮を摘出され、子供は産めない、家族はいない。「ごく平凡で当たり前の女性の人生を喪失した悲しみ」を受け入れながら乗り越えてきた女性で、まさにアン・ルイスの「WOMAN」の歌詞に出てくる「悲しみを身ごもってやさしさに育てた」女性、だったんですね。
さよなら、ありがとうアベンジャーズ!
楽しかったです!
109はディズニーと和解
109シネマズで鑑賞。途中の刑務所の場面、および最後のレッドルームの崩壊が始まってからの映像、すごいなぁ。あれだけで(あれだけは、か?)すごかった、面白かったと思える。しかし、全体のストーリーは凡庸。家族の再会もしくは再開?を柱にしとけば、観客は感激するだろうというのが透けて見える、わりと手抜きな脚本だと思う。でも、父親役が腹の出まくった中年太りなのに、これから始まることに備えて昔の衣装を無理やり着ようとするところなど、ちょっと感動。この親父は寄せ集め家族のために自己犠牲で死ぬのか?こいつだけは死ぬなよ、生き残れよ、って後半場面では応援も。手抜きなのに、まんまと乗せられたのが悔しい。また母親役のレイチェル・ワイズ、画像処理してるのかも知れないが年を全くとってなかった。また見られて嬉しい。
ところで、赤いガスを浴びると正気に戻るのは安直すぎる。何か他に方法はなかったのか?ま、もともとは読み捨てパルプマガジンから生まれたヒロインだから、それで良いのかな。あと、エンドゲームを観ておらず、この映画を単体で観た人は、エンドロールのオマケ映像でなんで墓に名前が刻まれてしまったのか、唐突すぎて意味わからないだろうな。これからは姉に代わって妹が活躍しますという予告なんだろうが。
おお109でブラック・ウィドウが・・・、映画系シネコンチェーンがディズニーと全面的に和解か、と思ってたら、109だけだった。tohoシネマズや松竹movixでは上映せず。しかし、109はdisney+の新規申込受付でシネマポイントがもらえるキャンペーンまでやってるわ。どんな和解内容なのだろう。でもねぇ、ディズニーさん、自社ネットdisney+の旨味を知ったのかも知れないけれど、一部の映画館をほったらかしで良いのか?全部の映画館のことも考えてほしい。
「ブラック・ウィドウ」、まあ面白かったけれど、人に観に行けとすすめるほどではない。「クルエラ」はディズニー映画には興味が無くても観に行けという映画だったのに、上映館が少なかった。109も含めて映画系シネコンは全滅だった。しかし、今の109は配給だけだから、もう映画系シネコンじゃなくなっていたのかも。イオンシネマなどのシネコンと同じか。でも東映はその昔、東急配下の映画会社だったはず。阪急の東宝に対抗して作られた会社だったよね。
まさにマーベル作品
吹き替え版を観賞 マーベル作品の真骨頂な映画 アクション・台詞廻しは、 まさにマーベル。 中の人も上手くマッチしていた。 観ていて飽きなかった。 アベンジャーズのオマージュも、 ニヤリとなり、 普通に単純に楽しめる
フローレンス・ピューがかわいい
マーベル、やっぱり戦略的だと思います。永遠に続くような気がします。本作は物語的には特に面白くありません。普通です。どんでん返し等はありません。コメディー映画、ファミリー映画として思いっきり楽しめます。アメリカとロシアの間を行き来するスパイを演じるスカーレット・ヨハンソンは確かに美しいのですが、若干年齢的に下り坂に向かっている感が否めません。変わってフローレンス・ピューがどんどん前へ出てきている感じがするのです。そこが見所でしょう。コロナ禍でストレスまみれになっている世界の映画ファンにとっては、134分思いっきり楽しめる作品である事は加味しておきます。 運だぜ!アートの@luckygenderでした。
また違った
MCUは割と胸が熱くなる展開が多いんだけど、今回はまた一味違う内容だった。
家族がテーマなのかな。
人間ドラマあり、バトルありで、見応えはあった。
MCUは長尺の作品多いけど、それを感じさせないテンポとドラマで飽きないんだよね。
地味になるかと思ったけど、そんなこともなく。
いやー、最高だね!
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