劇場公開日 2020年9月11日

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「中国資本が入ってる?」ミッドウェイ オリオンちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0中国資本が入ってる?

2020年9月14日
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事実だけ訂正します。
日本軍は非戦闘員に攻撃はしません。
捕虜をむやみに殺害しません。
当時はゼロ戦にバックを取られたらグラマンはアウトです。
そこを訂正して同じ立場描いているって言えるでしょうね。

オリオンちゃん
Kenju Suzukiさんのコメント
2020年9月14日

ハリウッドは中国の宣伝機関 2/2

真珠湾攻撃の10日後にキンメル大将とショート中将は司令官を解任され降格処分を受けた。しかし、それから57年後の1999年にアメリカ上院で、2000年には下院議会でこの二人の名誉回復決議がされた。このころまでには会戦前後の外交文書や軍機密文書が公開されていて、アメリカ国内でも真珠湾奇襲は大統領の陰謀ではなかったのでは?という説が囁かれていた。戦後75年たった今でもアメリカ政府が公開していない当時の超機密文書がまだまだある。それはアメリカにとって不都合な真実があるからでしょう。

なお、日本軍に沈められた戦艦アリゾナなど当時真珠湾に停泊していたアメリカ海軍の艦船は第一次世界大戦時代に生き残った旧式艦ばかりであった。アメリカ海軍の新鋭艦であった空母エンタープライズと空母レキシントンはワシントンからの命令でそれぞれミッドウエイとウェーキ島へ航空機の輸送任務にあっていて真珠湾にはいなかった。

さいごに、海上を漂う米軍パイロットに機銃掃射をしたり、捕虜に錨を付けて海に投げ込んだり、日本軍の捕虜になったら拷問されて殺されるなどと言わせたりして日本人の残虐性を強調しているのは明らかに日本人に対する悪意です。

Kenju Suzuki
Kenju Suzukiさんのコメント
2020年9月14日

ハリウッドは中国の宣伝機関
「ミッドウエイ」は日本人を蔑み貶める意思を強く滲ませた日本人差別の映画。

GHQと左派系反日的日本人によって歪曲された日本の近現代史に基づいた戦争映画。娯楽映画とはいえ史実とあまりかけ離れていると反日プロパガンダ映画と受け取られてもしかたないでしょうね。それにアメリカ軍部の混乱ぶりやアメリカ兵の臆病さを強調しアメリカ人をも侮辱した映画です。

「アメリカは戦争などする気は全くなかった。それなのに、日本は日米交渉中にもかかわらず我々に奇襲攻撃を仕掛けてきた」という序文で物語は始まる。

しかしこれは嘘です。1999年に発行されたDay of deceit(日本語訳2001年:「真珠湾の真実」著者Robert Stinett 1946年アメリカ海軍大尉で除隊後は新聞記者や軍事評論家)によればルーズベルト大統領とごく一部の政府軍関係者は事前に真珠湾攻撃を察知していたし軍情報部は日本軍の暗号をほぼ解読していた。しかしそのことを現地軍の司令官(太平洋艦隊司令長官キンメルと陸軍ハワイ方面軍司令官ショート)には故意に伝えなかった。日本への憎悪と国民の戦意を高揚するためにわざと日本に奇襲攻撃をさせたのである。

日本が開戦を決意したのは日本の最終提案を拒否したハル・ノートといわれるアメリカからの最後通牒を受け取ったからです。その内容は日本の最終提案拒否のみならず日本が受諾するはずがない要求も含まれていた。それより以前にアメリカは排日移民法を施行し在米日本資産の凍結も実施した。
つまり、アメリカ大統領ルーズベルトとイギリスのチャーチル首相が仕掛けた罠が真珠湾だった。

ヒットラーの攻撃に風前の灯だったイギリスはアメリカの助けが絶対必要だった。しかし、ルーズベルトは大統領3選の時、ヨーロッパの戦争にアメリカの若者たちを送らないというのが公約だったし、第一次世界大戦に出兵して懲りた当時のアメリカ国民もヨーロッパへの参戦に反対であった。

ルーズベルトの目的はイギリスを助けヒットラー打倒のためにアメリカ軍をヨーロッパに派遣することであった。それには大義名分が必要。そのために、アメリカは日本が先制攻撃をするように仕向けた。アメリカが日本から攻撃されれば反撃と同時に日本の同盟国であるドイツとの戦争にも道が開かれるからであった。

Kenju Suzuki