「派手で楽しかった」PMC ザ・バンカー CBさんの映画レビュー(感想・評価)
派手で楽しかった
この間、インド映画の「WAR ウォー!」を観た。印象としては、それに似た感情だな。
あちらは、「あはは。俺たちインドだって、ハリウッド的映像撮れるぜ。ほら、あれもこれも。どうだ!」と、既視感満載のアクションシーン、ただしインド製、をこれでもか、これでもかと放り込まれ続ける楽しさ。
こちらは、「ハリウッド的新作映画はいかが。本家よりクールで、アクションは熱いよ」って感じ。
クールさは "さすが韓国" だし、アクションはかなり派手で、こちらも十分楽しめた。
とにかく、俺は、パラシュートのエピソードを撮りたいんだ!という監督の想いも十分に伝わってきた。
正直、指揮官の凄さはどこなのだろうか? という思いは払拭できなかったし、あの裏切りはなんか意味があったのだろうか、それとも、こういう映画なら、裏切りあるでしょ、当然。みたいなノリなのか? みたいな点は、あまたあったけれど、俺には面白かったよ。マル
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