「緊迫感のある映画」PMC ザ・バンカー リブレさんの映画レビュー(感想・評価)
緊迫感のある映画
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監督の前作『テロ・ライブ』と同じく主演をハ・ジョンウが務め、内容もハ・ジョンウの周りで色々な事件が起こり、それに対処していくというもので同じ感じです。
今回は軍事境界線にある地下要塞で敵の攻撃から生き延びるというもの。(ただ、誰から攻撃されてるのかよくわからなかった。)
設定が2024年の近未来となっており、遠隔操作できるボール状のカメラが出てきて、カメラのおかげで戦闘シーンを中継で見ているような緊迫感のある映像になっています。ストーリーも“キング”が死にそうになったり、敵との戦闘があったりと緊迫した状況が全編を通して継続し、飽きませんでした。『テロ・ライブ 』よりもお金がかかっており、その分、映像が派手になっていて面白かったです。
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