「タイムリーな作品」ハリエット KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
タイムリーな作品
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まさに今アメリカ国内ではフロイドさんの暴行死事件がアメリカ国内、いや世界問題にある中での黒人差別をテーマの作品。改めて差別への憎しみ、根絶心を高めてくれる作品には違いない。
ただこのタイプの黒人差別、黒人奴隷を扱った作品はいくらかあるのだがそういうた既に作品となってるものと比べてあまりかわり映えがないように感じた。
その為退屈に感じてしまった。
アメリカのドル札のデザインとなったハリエット ・タブマンをタイムリーに描かれるのはもちろん引き付けられるわけだが、それ以外これといって新鮮味だったり個性的、独創的な作品ではないにようにも感じた。
その辺りがあまり個人的にはフィットしなかった。
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