フォトギャラリー
映画レビュー
不気味な雰囲気はよかったが最後は残念… 62点
過去の主人公はアーミッシュなのかな?
本作のストーリーは、夏休みに家族である村を訪れるところから始まります。「実は父親がその村の出身だった」という事実が、物語を紐解く重要なキーワードとなっています。
特筆すべきは、村全体を包み込む不気味な空気感です。演出が非常に巧みで、観る者を一気に引き込む魅力があります。一方で、物語の構成はやや難解で、「今描かれているのは現在なのか、それとも過去なのか」という時間軸の整理に戸惑う場面も見受けられました。
ただ、視聴者が混乱しないよう、判別するための明確な「合図」が用意されています。
1. ヒゲの長い(アーミッシュ風の)男性が登場するシーン:過去
2. 彼が登場しないシーン:現在
このように、初見でもストーリーを追いやすくするための工夫が凝らされている作品です。
家族で仲良く…
低刺激のホラーはある意味最恐なのでは?
夏至
アーミッシュ(文明に頼らない生活様式を送る人たち)
森
過去の残穢
映像的には森の神秘性が含まれていて割とオシャレ。
映る見えない存在が水面に映るシーン、好き。
確実に破滅に向かいつつもその実感が薄いので展開が非常にゆっくりしていて、恐怖を感じにくいというホラーとしては構造的にややマイナスな部分がある。
原理や原因がいまいちハッキリしないので、その辺は想像力で補うしかないし、自分から進んで恐怖ポイントを探索しないと怖いと感じはしない。
個人的にはこういう人の力で抗いきれない事象に関するホラーは好き。
だけど、一般的なホラーというジャンルからすると刺激が少ないし、恐怖を感じにくいのも分かる。
クトゥルフ神話を好む人とは親和性があるような気がする。(私がそうなので)
ぶっちゃけ展開はほとんどシャイニングと同じと言われればその通り。
でもホラーって大体そんなものじゃない?
印象的にはミッドサマーから即物的なゴアシーンを抜いた感じ。
「ミッドサマーはゴアシーンが無ければもっとオシャレな映画になったのになぁ」と思っていたのだけど、多分この映画がその解に近い気がする。
物語のギミック的にもっとキャスティングに反映することが出来ていたら良かったのに、と感じた。


カメラを止めるな!
クワイエット・プレイス
来る
ドント・ブリーズ
新感染 ファイナル・エクスプレス
アス
ボーはおそれている
東京喰種トーキョーグール
M3GAN/ミーガン
クワイエット・プレイス 破られた沈黙

















