劇場公開日 2020年9月25日

ミッドナイトスワンのレビュー・感想・評価

全499件中、321~340件目を表示

4.5事実を知ることの大切さ。未来の凪沙はどう感じた?

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

草なぎ剛くんの凪沙は多くの方がレビューしてるように、本当に凄かった。その自然体の演技は冒頭から凪沙自身にしか見えず、途中、髪を短くした凪沙を見て、ハッ。あ、そうだ草なぎくんだったんだなと思い出したくらい。
また凪沙が一緒に暮らすことになった、虐待を受けて育った一果ちゃん役の新人の少女も、一人を寄せつけない、まるで捨て犬のように人に怯える、新人だからこその演技が、草なぎくんのトランスジェンダーの凪沙と不思議くらい融合していた。

そして、辛く悲しい二人の生活に、光を差し始めた一果ちゃんのバレエの姿は、神々しいほど輝いていて、凪沙が母になりたいと感じ始めた時に、初めて「生きがい」を見つけた嬉しさや喜びも表現していたように思う。
この物語の中で、二人の心が最も輝いていた時だった。

観終わった後、トランスジェンダーの方々の苦しみを、草なぎくんが演じることで、より多くの人達に伝えることができる機会になったことが本当に良かったと思ったと同時に、当事者のトランスジェンダーの方達はこの作品をどう観たのかなと。観るのは辛いかもしれませんが。。
理解者が増えることに喜ぶ方と、これからの人生に迷われる方が出てくるのかもしれないな、とも感じました。

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TOMO

5.0素晴らしかった

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

映画で観る、草なぎ剛さんは、いつも
なんだか、すごい。
特にファンではないので、今まで
わざわざ、映画館に足を運ぶことはなかったので、DVDや地上波ドラマなどで観ていて
俳優さんとして、すごいな、と感じていた。

今回はトランスジェンダーと、虐待された子供の話でしたが、なぜか、どうしても観たくなってしまって、18歳の娘を誘って観にいきました。

何が感動しているのか、はっきりわからぬままに涙がどんどん、こぼれてくる。

そんな映画でした。

スポーツに打ち込んで大学までいき、寮暮らししている娘の気晴らしに行った映画でしたが、
今ある環境に感謝。また明日から頑張るね。

と、モチベーションをあげて寮に戻りました。

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ゆり

4.0そういうことだったんだ…だから夜の白鳥

2020年10月4日
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泣ける

バレエ【白鳥の湖】で描かれる白鳥は
夜にだけ人の姿に戻ることができる。夜が明けるとまた白鳥の姿に変わってしまう。真実の愛がなければ、人の姿に戻ることはできない。

ふたりが踊るシーンでお年を召した男性がつぶやく
それがこの映画のテーマなんですよね…。

トランスジェンダー。
シングルで育てる人たちの苦しさ。
ネグレクト。
低所得で生きる人々。
お金があっても真から愛されていないことを感じながらペットのように生きている子ども。

今の社会の様子をいろんな角度から見せられ、生きること、愛されること、愛することを考えさせられる映画だったなと感じました。

草なぎ剛さんの演技が真に迫っていて、素晴らしかった。

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ミント

4.5すごかった。 観終わってしばらく経っても心臓がドキドキし...

2020年10月4日
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すごかった。
観終わってしばらく経っても心臓がドキドキした。
とても辛いストーリーだけど、観て良かったと思える作品。
少しでもトランスジェンダーについて考えるきっかけになると思う。
新人の子の演技も素晴らしくて、バレエのことは全然分からないけど本当に美しかった。

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ゆう

3.5もっと斬新でも良かったのでは

2020年10月4日
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話の内容は、もはや今更感が否めない内容。
TGの苦悩なんて、これまでも沢山表現されてきた。
それよりやらなきゃいけない方向性があったはず。

つよぽんのキャットウォークがお見事で、
足に視線が行ってしまう。
彼女のようなTGは確かにたくさん居る。
イチカ役の子がとても良かった。
堕ちきれてない水川あさみが痛々しかった。

バレエというのも、なにかと対極にするつもりで出してきたのだろうけれど、
え?これ結局はバレエの話?ってなってしまうくらい、強すぎた。

演出もなんだかなーが多くて、
カメラワークもここかよ!が多くて、
そんなこと考えてたら、
終わってしまったw

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茉恭(まゆき)

0.5草なぎ剛が怪演!!!、、、のための映画だった

2020年10月4日
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最初から最後まで、、、違和感しかない!

何故か?
脚本がクソ!、演出がクソ!
何でそうなる?となる所が何ヵ所もあって20分位でこの映画をあきらめた。
最も駄目な所は、キャラクターの心の機微や変遷を雑に撮っているので全く感情移入できない事。
それに、LGBTQの描きk、、、とにかく全てが雑だし浅い。

これ、草なぎ君の怪演すげぇぇええええ!!!って言いたいだけ(子役の子のバレエシーンも良かった)の映画だなぁーって感じていたところでエンドロール。

エグゼクティブプロデューサー=飯島三智
制作=CULEN

なるほどね!

ただ、映画としての体裁はしっかりしていたし、宣伝も上手かったからホントに優秀なんでしょうね。

ただ、映画の中身はクソ!それだけ

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おたごん

3.5彼女の願いは叶わなかったが、彼女の希望は飛び立てた

2020年10月4日
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悲しい

どう言葉にすれば良いか分からない、そんなタイプの映画。

トランスジェンダーの凪紗が見出した希望とその果ての母性。その気持ちは何も間違いではないのに、一果は確かに救われたはずなのに。
どうしてこうも報われないんだろう。

「人は一度堕ち始めると堕ちるところまで堕ちる」
バーのママがそんなことを言っていた。
確かに、風俗に堕ちるとは言うけれど、彼女はその後真っ当に働こうとしたじゃないか。女性になるために手術をしただけじゃないか。母親になろうとしただけじゃないか。それのどこがいけなかったんだ。あまりにも報われない。
確かに、母親になることを、女性になることを急ぎすぎた。その代償なのかな。負の連鎖とでも言うべきか。

でも唯一の救いは、彼女の行動は自身にはマイナスにしかなっていないけれど、一果にはプラスに働いたこと。凪紗がいた事で一果は救われたし、愛を知っただろう。広島へ迎えに行ったことで一果は真っ当な生活を取り戻したし、バレエも再開した。

彼女が見出した希望は、彼女がいたからこそ飛び立てた。

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ゆー

4.5草彅剛と服部樹咲が本当に素晴らしかった 今年No. 1 この映画...

2020年10月4日
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草彅剛と服部樹咲が本当に素晴らしかった
今年No. 1
この映画はぜひ観てほしい

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せーじ

5.0素晴らしい

2020年10月4日
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泣ける

とても考えさせられる映画だった。
そして、とても感動しました。最後は、嗚咽が出るほど泣けます。

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かにゃ

3.5久しぶりの映画

2020年10月4日
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コロナ始まってからはほとんど映画館には行ってなかったけど、この映画は予告を観て絶対観たいと思った
レイトショーに30分遅刻、冒頭は見逃した…
軽い、エンタメかと思いきや、
(有名タレントが女装するという点で)
重厚な文学作品みたいな良作だった
多様性の時代とはいうものの、この解けない課題のような苦しさは、どこにもっていったらいいんだろう
作品の中で、好きなところ
面接官の女性 こうゆう人好き そして演者さんもきっと上手い人と思う
エンディングもいい 白黒ハッキリするだけがエンディングじゃない この作品をしめるのにはアレがいい
あと、配役
水川あさみ?別人みたいで分からなかった
本当に役の人みたいな雰囲気
ただ、佐藤絵梨子と役を入れ替えても合うなと思った

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シバワンごん

4.5評判通り

2020年10月4日
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いい映画でした。草彅剛がトランスジェンダーの役、というのはどうかな、と思いましたが生まれながらの性と心の性のギャップに悩む人の苦しみがよくわかりました。もう一人の主人公である少女も、演技は初めての新人ですが、辿々しさが却って思春期の屈折した心をよく表していたと思います。途中、息が止まるほどびっくりするシーンがあります。
映画館の客の入りは良くて、ほとんどが女性で途中からすすり泣く人が多かったです。エンドロールが終わり明るくなるまで誰も立ち上がりませんでした。
地上波で宣伝すれば大ヒットになるでしょう。
草彅剛は日本アカデミー賞の主演男優賞を獲ると予想します。

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うどん人

5.0親子って何だ?

2020年10月4日
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 いつもの調子で、ポップコーンとドリンクを買って、開始時間ギリギリに席に着いた。もともと2丁目などで実情は見ていて、トランスジェンダーの苦悩とか、自分なりに理解していたつもりだったけど、最後まで圧倒された。あっという間に時間が過ぎた。結果ポップコーンには手を付けず、ドリンクも数口飲んだだけだった。
 草薙くん素晴らしかった。バレーのシーンも圧倒的で美しかった。言い方は悪いけど、汚い世界と美しい世界が入り混じり、LGBTに対する現実の厳しさを際立たせていた。でも、それだけじゃない。自分は子育てを終えたけど、親子の形やあり方を考えさせられた。母性ってどうあるべきか、生きる為に必要な本能的なものであるはずなのに、それを備えていない親って何なんだ。
 コロナ渦でまばらで静かな客席で、真っ黒なエンドロールだったけど、心の中ではスタンディングオベーションだった事は間違いない。皆んなそうだったと思う。

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ルノ

4.0母親の黒鳥が娘の白鳥を育てる。

2020年10月4日
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泣ける

悲しい

ネグレクトを受けている少女が保護観察としてトランスジェンダーの主人公のもとで生活し、ひょんなことからバレエを始めて才能が開花させるも紆余曲折ある話。
大きな出来事があっても割と淡々と物語が進むものの、主人公と少女自身の成長、その周りにいる人達の変化を感じることができます。
草彅さんを筆頭とするキャストが素晴らしく、中でもイチカ役の服部さんが本人役で出てるんじゃないかと思うくらいにハマってます。マジで最初と最後で表情が全然違う。

この映画は『母親』がとても大きなテーマとなっていて、性別という壁や経済的な面での逼迫など一筋縄ではいかないものが沢山あった。
そんな中でもやっぱり愛情と思いやりがなければ子供は歪んでしまう。
不器用ながらも愛し続けた主人公のような人たちが、何事のしがらみもなく母親となれる世界が滞りなく溢れかえりますように。

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パンダマン

4.0笑わない女の子

2020年10月4日
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イチカ役の女の子、めちゃくちゃ良かった。可憐で可愛いのに全然笑わない所が良い。そりゃ笑えないよね、笑いようが無い、どうやって笑うのさ。媚びたり、可笑しくもないのに笑顔作る必要なんてないもん。劣悪などうしようもない環境でも希望を見つけて淡々と自分のできる事、必要な事をしながら生きていく。何とか溜めに鶴だよ、イチカちゃんは。ホントは白鳥だけど。一筋の光明。時に自分の希望は、人の希望にもなる。イチカの希望は凪沙の希望になった。翔けイチカちゃん世界に!!凪沙の夢ものせて!! 凪沙のモナリサみたいな微笑みも良かったな。イチカちゃんに出会えてホントに良かったね凪沙さん。

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ダリア

0.5なんだろ・・・

2020年10月3日
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スッキリしなかった。凪沙の髪をさわるしぐさがオカマっぽいし生田斗真が演じた
トランスジェンダーのほうが自然だったのは設定のせいなのかなぁ。
あと、不幸です感と泣かせよう感が全面にでていて気持ちが良くなかった。
それとなぜ一人暮らしの中年男に女の子を託すの?とか腑に落ちないとこが
何ヵ所かある。

いちかちゃんのバレエは素晴らしく綺麗だったのが印象的だった。

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豆柴大好き

4.5これからの草彅剛と服部樹咲を応援したい

2020年10月3日
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草彅剛と服部樹咲が素晴らしい
リトルダンサー的な既視感のあるストーリーだけれども、二人の圧倒的な存在感がスクリーンいっぱいに広がっていて、儚くて悲しい気持ちになりながらも、幸せな映画時間を過ごせました。
二人の憂いを帯びた表情がとても印象的。

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肉玉ぶっかけうどん

3.0何かがちょっとづつ、抜けてる気がする。

2020年10月3日
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泣ける

悲しい

草彅剛さんがトランスジェンダーを演じるとのことで
ちょっと期待して観に行きました。

予告編がYouTubeでガンガン流れてるので
これネタバレしてないか?と危惧してましたが、
結構まだ先がありました。

トランスジェンダーの実態!と言うか、
日本ではオネエタレントさんが
結構たくさんテレビや雑誌で活躍されてたりして
アメリカより少しは進歩的なのかと勝手に思ってましたが
それはほんの一部で、実際はこの映画の主人公の様に
色んな苦しみを抱えて生きてる人がほとんどなんでしょうね。

改めてトランスジェンダーの苦しみをちゃんと
知るための映画だと思います。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

トランスジェンダーを扱った映画として
私が好きな作品「彼らが本気で編むときは」があります。
こちらは生田斗真さんがトランスジェンダーの介護士を演じてます。

今回話題になってる草彅さんのトランスジェンダー役、
草彅さんはショーパブで働く役だからちょっとオーバー気味なのかな?
生田さんは一般の介護士だったからもう少しおとなしい芝居でした。

例えば草彅さんは、はやたら髪の毛をいじる。
女っぽく見せるためなのか、若干わざとらしい。
ちょっとお笑いコントの女性役の様に見えてしまった。
またメークもちょっと中途半端な感じ。
もともと鼻も高く骨っぽい顔立ちが、逆に強調されている様にも見える。
草彅さんのトランスジェンダーは違和感が最後まで消えなかった。
まあ、そこが草彅さんの「凪沙」なのかもしれないですね。
頑張っても頑張っても女の体にはなれない切なさであり、
社会がトランスジェンダーの人に感じる拭いきれない違和感なのかも〜

反対に印象的だったのはバレエのオーデションシーンの美しさ!
一果を演じる服部樹咲(はっとり みさき)さんが
本物のバレエの実力者なので、それが生きたシーンでした。
ライティングやカメラワークも美しく
久々にちゃんとしたバレエを観た気分でした。
彼女のバレエの実力がとても大きな説得力を
映画に与えていたと感じます。

それと一果を東京の生活に引き込んでくれた
バレエ仲間のりんを演じた上野鈴華さんも良かった。
彼女の存在が一果に凪沙を受け入れさせたのだと思う。
ちょっとした意地悪シーンもあったけど
それだけバレエに熱心だったから
あの最後の行動を選んだのだと、
りんはとても丁寧に描写されていたと思う。

全体にお話としては、分からなくはないのだけど
ところどころ、肝心なシーンがポツンポツンと抜けてる印象。

草彅さん演じる凪沙が、いきなりフラフラで帰って来て
絞り出す様に泣きながら何かの薬を飲むシーン。
何かあった様だけど何があったのかが判らずちょっと唐突。
その前にあった病院のシーンでは、いつもここに来て
ホルモン注射をしてるんだと言う感じで、
今日だけ特別に大変なことを言い渡された感じでもなかった。
だから二つのシーンの間に、何かもう一つ抜けてる気がする。

養育費目当てで預かった親戚の娘の一果に
バレエの才能があると分かった後ショーパブを辞めて
一般企業で働く決心をする凪沙。
凪沙に実の母親と同じこと言われた一果が激しく反発するシーン。
一果の心の傷は大きいはずなのに、結構唐突に和解してしまう。
何か、ワンカット、一果の心の変化を表す表情が欲しかったな〜

私的には「編集が惜しい!もうちょっと!!」
と、生意気なことを感じました。

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星のナターシャ

5.0田口トモロヲに星5(^^)

2020年10月3日
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泣ける

悲しい

草彅くんの演技が話題になってるけど、個人的には田口トモロヲさんの演技が良かったなぁ〜!皆さん、どこに出てるか気付きました? 一緒に観たうちの奥さんは最後まで気付かなかったみたいです(笑)

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nyanta

5.0とにかく傑作

2020年10月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

美しい、心が痛い、温かい、切ない、いろんな感情が混ざって、見終わってから数時間、涙が滲みました。その瞬間に号泣する映画はたくさんあるけど、こんなに深く心に染み入る経験ははじめて。

言葉にするのが難しいけど、愛する人のために懸命になる人、その愛に応えて変わっていく人。そんな「愛を知った人の美しさ」に胸を打たれたんだと思います。
とにかく傑作でした。

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kako22

5.0何て言えばこの気持ちが伝わるのか

2020年10月2日
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とにかく見てくれとしか言えない。
正直、展開はさほど強烈ではなかった。
私も賛否ある展開に「うーん」と思わないでもなかった。
でも草彅くんの表情があまりにも本物で、もう本物にしか見えなくて、結局泣いてしまった。
なんだろう、同情でもないしお涙頂戴に落ちたわけでもない。
あのどうにもならない苦しさがたまらなくて泣いてしまった。
観終わって一日経ってもあの凪沙の表情が胸を締め付ける。
言葉が出ない。

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ponde michi