劇場公開日 2020年9月25日

ミッドナイトスワンのレビュー・感想・評価

全499件中、281~300件目を表示

5.0全世代の方に見て貰いたい映画です

2020年10月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

先行上映を一人で見て、「これは少しでも多くの人に見てもらいたい」と思い、先日は母を連れて行きました。映画好きの弟から「好みの映画じゃなと思うけど…」と言われたらしく、最初は乗り気で無かったのですが、見終わった後は泣きながら「良かったー」と。母は弟にも勧めてくれたそうで、次の日には「この映画ってパンフ無いの?」と弟から電話が。
 今日は娘を連れて行きました。彼女は「衝撃だった」シーンがあったそうで、ネット世代の 20歳の娘は視点が違って、ネット漫画や小説でLGBTや母子関係を描いた作品を見る機会が多く、いろいろと熱く語ってくれました。「寝るつもりで行ったのに、また寝られなかった」(前回は台風家族)と嬉しそうに話してくれました。
まさにお年寄りから子供まで、満足してもらえると思います。予告だけを見て「こういう映画でしょ」と決めつけている方は絶対いい意味で裏切られますから是非観に行くことをお勧めします。

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うさうさ

5.0ミッドナイトスワンの愛

2020年10月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

先行上映を見たとき、気持ちの整理もつかず、胸が痛くて涙も出なかった。でも気持ちの中に凪沙の辛さや痛み、一果の辛さやるせなさ、
もう一度見ないといけない気持ちで2度目の鑑賞に行った、涙が止まらないほど泣いた。
感情移入したのは一果に、、母親の愛とは姿形では無く自己犠牲も迷いもない、強い愛だと凪沙が教えてくれた。自分を認め強く生きる事、自分の嫌いな面も好きになろう。一度の人生を好きになろう。
草彅剛さんの凪沙、素晴らしい。きっと又見に行く!

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midori

5.0記憶に残る一本

2020年10月7日
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草彅剛さんと服部樹咲ちゃん2人の世界に引き込まれて気がつけば号泣していました。辛く悲しく衝撃的なシーンもあるけれど、その分バレエシーンがより美しく綺麗で何度でも観たくなる忘れられない映画です。とにかく一度観てほしい‼︎

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わか

5.0映画で久しぶりに泣きました

2020年10月7日
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草薙くんっていうの完全に忘れてたし、主演二人の演技に引き込まれました。また、りんちゃんの演技にも…………終わったあと暫く言葉が出なくなるくらい。
簡単な言葉では表せないほど、悲しくて綺麗で……目が覆いたくなるような絶望も闇も、全部含めて透明感のある映画でした

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あきら

5.0感動しました

2020年10月7日
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予告編を観て、どうしても観に行きたくて観てきました今までに感じたことのない全身が震えるような感じで、観終わった後の脱力感が凄かったです、草彅剛さんの目の表現力にハマってしまいました。音楽も素敵でエンドロールまでしっかり観てきました、また観に行こうと思います。

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6 STAR

4.5それぞれの幸せ

2020年10月7日
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久しぶりに草彅くんの演じる姿を観ましたが、決して器用ではないんだけど感情移入させられてしまいます。喉の奥が、ギューッと締めつけられていく感じでせつないんだけど、どんどん表情が変化していく演技はさすがでした。また、イチカ役の子が新人で素晴らしくこれからが楽しみな女優さんだなと。人それぞれの生き方があって、はたから見たら可哀想とか悲しい形なのかもしれないんだけど、不思議とそれぞれが幸せいっぱいな生き方へ向かっていく。なので、涙は溢れるんだけどその幸せな想いが伝わってくる涙でした。これがリアルなんだろうと思われる場面で目を背けたくなることもありましたが、見終わった後幸福感に包まれる不思議な感覚でした。

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☆まぁ☆

4.5中毒性がある。

2020年10月7日
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鑑賞方法:映画館

面白いは多様だが、多少の娯楽性もあるがそこに映画の楽しさを求めている人には不向きな作品だと思った。タイタニックの様な面白さよりミリオンダラーベイビーが好きな方にはこの作品の良さが伝わる様な気がした。 草彅剛演じるトランスジェンダーについても様々な意見がある様だが、不自然だと言ってる方は身近にトランス女性がいるのか?それとも自分の知る他の役者が演じたトランスジェンダーと比べてるのでは?と思った。私は身近にトランス女性が居た経験があるので、不自然には思わなくて、こんな感じだと腑に落ちた。けれど、彼女の置かれている厳しい状況のほんの少しだけ知る事はあったに過ぎず、本当の理解は全く出来てなかったと今更ながら強く感じた。草彅剛は凪沙でしかなく、新人の服部樹咲も一果でしかないそんな感覚。光と影のコントラストが残酷なくらいに存在していた。テレプシコーラでも貧しい女の子が児童ポルノの衝撃的なシーンがあるがオマージュなのか撮影会のシーンは痛ましかった。けども、鑑賞後は悲しさよりも希望のが上回ったのでまた二回目を見に行こうと思おう。草彅剛の言う通りハッピーエンドだと思う。

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美樹ミキ

5.0生き方

2020年10月7日
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鑑賞方法:映画館

たくさんの辛い思いをしながら生きてきたからなのか、すごく自分らしくイキイキと生きようとする。
自分らしく生きるということは、その分ツライことを経験しないといけないのか?

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taka

3.0色んな感情に共感できるかも

2020年10月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

あちこちからスンスン(すすり泣き)聞こえてたけど
個人的にはそんなに心に響かなかった。
理由はどの感情も浅かったからかなぁ

LGBTとか疎外感とか親子愛とかいろいろが
どれもちょっとずつ

けど、LGBTについてちょっと考えてもらえるきっかけにはなるのかなぁ

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kyaroline

4.0内容は予告で大体わかってるつもりではあったけど・・・衝撃的だった。...

2020年10月7日
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鑑賞方法:映画館

内容は予告で大体わかってるつもりではあったけど・・・衝撃的だった。
ストーリーの展開の速さについて行けない所や、わかりにくい所も多々あり。
なかなか消化できずモヤモヤしたので原作を読んだ。原作を読もうと思ったのは初めてだ。
読んで消化しての2回目。背景がわかっているので心地よい。
私は終わり方が一番重要だと思っているがミッドナイトスワンは内容も良いけれど終わり方が素晴らしい。
それまでウルっとは来ても涙は出なかったがエンドロールで号泣した。
なんて素晴らしい映画なんだ。素晴らしい監督なんだ。
出演者に無駄が全くない。OSTのピアノが耳から離れない。
今また最後のバレエ場面を思い出してる。泣けてくる。
また凪沙に一果に会いたい・・・。

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ぽん

5.0日本映画史に残る名作。

2020年10月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

少し真面目な映画で、楽しく笑いたい方ではなく、純愛を願う泣きたい方むきです。
ひたすら、期待通りの美しい展開です。
しかし、直視出来ないほどの厳しい現実を映像化しており、鑑賞には覚悟が必要です。よくある、同性愛の間違った演出を一切廃した、厳しい脚本です。性別、年齢を超え、純愛と命の賛美、生きるとは、燃え尽きる愛とは?映画と言うより現実にある、実話のよう、泣きました。

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ホンダびーと

4.5はじめての映画レビュー

2020年10月6日
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鑑賞方法:映画館

18歳の私にとって初めて打ちのめされた映画でした。
どうしても少しでも多くの方々に見て欲しくて、今レビューを書いています。
「生きなければ」と思わせてくれる映画です。この映画には感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひ、劇場で観て、体感してください。
⚠︎私はまだまだ映画初心者なので4.5としました。

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葉 雫

4.5泣ける。

2020年10月6日
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泣ける

悲しい

難しい

泣けた。草彅剛と服部樹咲の演技に。性別って何だろう?人は誰しも親を選べないし、親も子を選べない。それ以外に男女も選べないと言う事実。白鳥になれない凪沙と白鳥になっていく一果。色々なものがリンクして考えさせられた。後半のストーリーの展開の早さには若干ついていけなかったが、過去最高の映画である事は疑いの余地もない。草彅剛の眼と服部樹咲のバレエを堪能して欲しい。

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けんパパ

4.5心が震えた

2020年10月6日
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鑑賞方法:映画館

凪沙さんは一果ちゃんに出会えて
母になることができて良かった。
一果ちゃんは、
厳しく哀しいことの多い人生でも
美しく優しい魂を失うことなく
懸命に生きてきた凪沙さんに出会い
凪沙さんの愛に包まれて、
前を向いて歩み始めることができて良かった。

辛い出来事が多々ありましたが
寄り添う2人の姿に
心が震える映画でした。

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アツコ

5.0大傑作

2020年10月6日
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泣ける

悲しい

楽しい

こんなにも身につまされる作品は初めてです。草彅剛の演技力人間力に圧倒されっぱなしでした。ふとした瞬間にそれぞれの登場人物を思ってしまう。心の奥深くまで揺さぶられるこの作品、沢山の人に届いてほしい。

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ta

3.5みんなが抱える「なんで私だけ」

2020年10月6日
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悲しい

みんな人のために何かしてあげたくて、自分の夢を叶えたくて。誰かを傷つけたいわけじゃないのに、小さな幸せを掴みたいだけなのに。
切なくて痛くてでも愛しくて。
トランスジェンダーのバレリーナが出てくる映画『Girl』を思い出しました。

つじつまが合わないとかつっこもうと思えばいくらでも、
だけど、エンターテインメントに徹して面白おかしくさらに泣けるようにもできたであろうこのお話を、誇張せず淡々とリアルに描いたところがこの映画の潔さだと思う。そして、辛くて痛いけど儚い夢のように美しかった。
いろんな役を演じて見慣れている草彅剛さんが凪沙さんにしか見えなかった。そして一果ちゃん。
この映画に出てくる全ての彼女たちに沢山の幸せがありますようにと祈らずにはいられない。

追記:
一果ちゃんのお母さんが着てる目の覚めるようなブルーはシングルマザーだからといって負けられない鎧、凪沙さんの赤いハイヒールとドレスは女性への憧れ、一果ちゃんの赤いマフラーはお母さんに守られたい等それぞれ意味があるのかなと思った。

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アンディ・フク

4.0術後の後遺症表現がキツすぎた〜

2020年10月6日
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LGBT問題の前に
貧困問題の映画やな〜〜と
思いました!
全体的に不健康!割と不衛生!
もっとごはんをちゃんと食べて
大きな声で喋って笑って生きて欲しい!
ていうか今度はじめて整形手術するのに
後遺症が怖くなってしまったため
星一つ減らしときました笑
実際の女は普通に身体売るのに
ちゃんと嫌がってるところが
なんか美しいなあ〜と思いました!
結末はしんどすぎるけど!ハヒィ!
LGBT問題に触れるとどうしても
「女こんなに弱くねーし」
って思ってしまうというか
自分が所属する性別が一番強いと
思ってしまうのは人間として
生まれた性なのかなあとか
考えさせられる映画でした!
バレエの演技は最高峰なので
LGBT関係なく美しい作品として
観て欲しい!!

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なみちゃん

4.0ヒリヒリするコミュニケーション

2020年10月6日
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鑑賞方法:映画館

描きがちな恋愛描写は一切排除
あくまで個として女性であると描くことでより彼女の信念の強さを感じました。
少女との絆が深まって行くところも非常に感性揺さぶられます。
公園でのダンスシーンは心から美しいと思いました。
最後、結末を迎えエンディングが終わっても、涙で席を立てない方が周りにチラホラと見掛けられました。
素晴らしい作品です。

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タロス99

4.5心に響いて優しい気持ちを余韻に残す映画

2020年10月6日
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泣ける

悲しい

幸せ

主人公がトランスジェンダーという事情で生き辛さを抱えているのだが、この作品の登場人物殆どの人が何らかの生き辛さを抱えながら懸命に足掻きながら生きていると感じた。脚本を書いた内田監督始めキャスト、スタッフ全てが、この登場人物…特に凪沙と一果を愛していて、2人の優しくて儚いラブストーリー(男女愛だけがラブストーリーじゃない)を美しさと残酷さと至極なバレエシーンで表現している。
中盤からの展開に賛否両論あり、トランスジェンダーを感動ポルノ扱いだという方も居るが、監督キャストスタッフ皆、凪沙と一果を愛し、彼女らの物語の中から色んな想いを馳せてほしいエンターテイメントと感じた。
私個人としては『感動ポルノ』は某チャリティ番組のようなドキュメンタリーで実在の人物を出演させて人々の感動を呼ぼうとする行為の方に感じてしまう(個人的意見)からだ。
キャスト陣のドキュメンタリーを感じてしまうような演技に『感動ポルノ』と表現してしまいそうだが、演出意図として音楽や役者の如何にもの芝居から泣かそうとしているように感じられない。
その為か、観賞後の余韻が登場人物の行く末や幸せであってほしいという優しい気持ちになってしまうのかもしれない。

キャスト…主演の草彅剛さん、期待以上の素晴らしさ、御本人は見当たらず、男性の扮装になっても凪沙の眼であったのに驚き、対するヒロインの一果役服部樹咲さんが素晴らしい…初演技とのことだが、初めから一果の心情の変化や態度、服装、眼や表情から伺えて、監督の演技指導、順撮り、本人の真摯な吸収しようとする姿勢、共演者との芝居なキャッチボールの賜物ではないか…特技のバレエは素人の目から観てもなかなかのモノ(下手な所から上手くなっていく段階も絶妙)とお見受けし、今後も活躍が楽しみな俳優の一人となった。
一果の友人りん役上野鈴華さんも素晴らしいバレエと一果との友情や嫉妬心を描いて、いてとても良かった。
バレエ講師実花役真飛聖さんは、今作一フラットで偏見の無い役柄で、台詞のさりげない一言から作品の優しい空気をより一層高めてくれた。凪沙の笑顔を引き出した時のセリフがもう絶妙。
一果の母早苗役水川あさみさんのやさぐれて僅かに残る一果への愛情が独りよがりで…絶妙な心情を上手くやっていて、憎らしさもとても良かった。
出演キャスト皆さん素晴らしく違和感無く作品に没頭できる演技と言えないくらいに自然でした。
渋谷慶一郎さんの音楽も素晴らしく、要所要所に演技に寄り添って世界観を高めてくれる。サントラが売れていると聞くのも頷ける。
映画の後半の展開が早く観る者の想像の余白が多いので、気になる者は小説を購入してもいいかも…
が、私は映画の終わり方が好きではある。
キャストの感情が揺れ動く眼の芝居、圧巻のバレエシーンを考えると、このコロナ禍でも劇場に脚を運んで観ることを是非ともお薦めしたい映画であることは確実です。

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としまな

4.0何度見ても泣ける作品

2020年10月6日
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辛く悲しい場面とバレエの美しさが交差する映画で、何度も見たくなります。

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はなりん