「騙されてうれしいことなんて、これだけ!」コンフィデンスマンJP プリンセス編 あいさんの映画レビュー(感想・評価)
騙されてうれしいことなんて、これだけ!
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全てが計算づくで、全てがエンターテイメント!
某国の一族を影で守り、支えてきた執事が
亡き旦那様の遺言に忠実に従い、財産を渡すためにまだ見ぬプリンセス(4番目のこども)を探す。
そこに今回もお宝目的でやってきました、
ダー子、ボクちゃん、リチャード。
コンフィデンスマンの才があるとは言い難い少女を、
プリンセスに仕立て上げ、お宝をいただきに参上する。
幕を上げたプリンセス編は、
「ありのままの自分を受け入れてほしい」という気持ちと、
「継承に必要なのは、血筋なのか?」という葛藤と、
騙し、騙される人々の愛と感動、そしてたくさんの嘘の
物語である。
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