「コンフィデンスマンてこんなに泣けたっけ?」コンフィデンスマンJP プリンセス編 ラブさんの映画レビュー(感想・評価)
コンフィデンスマンてこんなに泣けたっけ?
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ダー子とリチャードとボクちゃんのコンゲームの話の中でこんなに素敵で泣ける話があっただろうか?赤星以外誰も傷つかずミッシェル以外は思い描いていた通りの結末になるとは。そして図らずもミシェルも異なる方法で願いが叶える立場になろうとは。願いそして気持ちに正直であれは叶えられる事もあると。
それにしてもマンゴー売りのおじいさんとミシェルの絡みではやばいくらい泣けた。見掛けの恐怖よりも目に見えない心の奥底の優しさを感じられる素直な感性と芯の強さをダー子はコックリに感じていたのだと思う。だからこの結末は必然だったのかも知れない。素敵な脚本とキャストとスタッフに感謝。
追伸
エンドロールの後でダー子が言ったフレーズが心に引っかかる。
過去形になってしまった事が悲しすぎるくらい笑顔が素敵だった三浦春馬さんのご冥福をお祈り致します。
2日連続での鑑賞。ストーリーが分かっていても新鮮な気持ちで泣けるし感動出来る。やはり良い作品は心の機微に響く。それに1回目で気付かなかった事やおさらいが出来るので新しい発見や気づきがある。
それにしてもコックリ=ミシェル役の関水渚ちゃんがめちゃ可愛い。
3回目の鑑賞!やっぱりコックリは可愛い。キョトン顔が最高!それと滝藤さんや江口さんはもちろんだがブリジット役のビビアンやトニー役の柴田恭兵さんが素敵だった。最高のキャスティングと最高のストーリーに感謝。
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