「真実とは…!」コンフィデンスマンJP プリンセス編 no-taさんの映画レビュー(感想・評価)
真実とは…!
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豪華なキャスト、笑いあり涙あり、最高のエンターテインメントでした!
ダー子、ボクちゃん、リチャード、五十嵐たちの軽快な掛け合いはそのままに、フウ家や赤星たちとのスリリングな騙し合い、新キャラコックリの成長を描く展開のどれもが素敵でした。
そして、三浦春馬さんはやはり清潔感のある優しい笑顔、安定感のある演技力でした。今後も私達の心の中で生き続けてほしいです。
フウ家の3姉弟にはそれぞれ個性的な雰囲気があり、物語が進むにつれ魅力的な存在になっていました。みなさん英語が流暢でした!
作中でダー子がコックリに語りかける『本物も偽物もない、信じればそれが真実』という言葉とofficial髭男dismの主題歌「laughter」の歌詞『たとえ紛い物だったとしても 自分にとっての正しさを創造してみるよ 大事にするよ』が重なり、真実とは何なのかを考えさせられました。
登場人物たちのコンフィデンスマン魂を感じました!
次回作を期待したいです!!
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