カウントダウンのレビュー・感想・評価
全52件中、21~40件目を表示
おっかないけど、
怖かったけど、まあ、ストーリーはわかってそれなりに見てた。
いきなり暗くなったりドンと出てきたり、「そりゃ誰だってびっくりするやろ」ってな演出多し。
最後のクライマックスは確かによくわからん、どういうひらめきからああなっての展開なのか、わざわざ人気のない暗いとこ行って、ドタバタあったかんじ。
まあ、見てて疲れた(笑)
アプリあるやん、、、😱
寿命がわかるアプリを入れてしまって悪魔と立ち向かう話なんだけど、、、
探したらほんとにアプリあって入れてしまった人🤣
乱数とはいえちょっとビビる。
後30年ぐらいは行きることになっていたのでとりあえず一安心w(めっちゃ影響受けてる😅)
自分の余命が分かってしまうアプリ。 映画の題材としてはおもしろい。...
自分の余命が分かってしまうアプリ。
映画の題材としてはおもしろい。
ただ、化け物に呪い殺されるという死に方は興ざめ。
余命が何十年もある人もいる一方で、なぜ一部の人だけが呪い殺されるのかよく分からない。
主人公の女性はなぜ「セクハラ医師を殺せば呪いが解ける」と思ったのか。
そしてなぜ最後は助かったのか、ちょっとよく分からなかった。
利用規約違反
アプリ“カウントダウン”の数字は本物なのか?と疑問を持っていた看護師見習いのクイン・ハリス(エリザベス・ライル)は、担当の患者であるエヴァンが病院で不審死を遂げたことから自らインストールしてしまった余命に怯えてしまう。
2日と22時間。刻々と迫る死の恐怖。スマホを買い替えれば大丈夫だろうとスマホショップで新しいものを買うが、何も無かったはずなのに勝手にインストール済になってしまった。店で知り合ったマット(キャロウェイ)も同じで、共に悪魔好きの神父を頼り、さらにはショップオーナーにハッキングしてもらうことに・・・
誰かが運命に逆らえば悪魔のウソが成り立ってしまう!どことなく『ファイナル・デスティネーション』や『リング』のシリーズに似ていたけど、連鎖的に余命が狂うのではなく、悪魔との対峙がメインとなってくる。ちょっと展開が読めてしまったので興覚めしてしまいましたが、妹とほぼ同じ余命になってしまったとか余計なプロットは必要ないんじゃないかとか、宗教的すぎることにも不満だった。
コメディ風の神父やショップオーナーがもっとはじけてくれた方が個人的には好み。マット青年が言う「ホロコースト」がどうのこうのと言うのも・・・
アプリ「設定」は優秀ですが。。
いつ死ぬか分かってしまうアプリをスマホにダウンロードした事から始まる若者のホラーパニック映画。
野次馬根性でついついアプリを使ってしまう所はビデオを観て貞子の呪いにかかると似た様な感あり。
残り日数が短くなるに連れてビクビクする人間模様と恐怖に陥る過程はホラー映画としては良い部類です。
主人公達が解決策を探るなど、またまたあの映画に似てますがww
しかし、色々雑な部分があります。
ささいな事ですが、殺される方法や瞬間、加害車に運転手がいない等。(他のレビュアー様が死に様が安っぽい&インパクト薄いと書かれている理由も分かるし)
また、死ぬ日が近づくに連れて現れる幻覚らしきものも、出る理由が不明です。分かりにくい。
精神的に追い詰めているからだとは思うんですけど、視聴者的には上映時間の時間稼ぎにしか思えない部分も。
更にアプリで影響の無い人間も。なんだそりゃ。すぐ死んでしまう人はたまたまか?悪魔雑💦
設定や展開は良いだけに、もっと演出や映像を凝って頂きたかった。
そこが、視聴者がホラー映画に食いつく所ですので💦
ヒロインが綺麗なのに…
だが、魅力たっぷりではないのは何故だろう?パッと見で凄い整ってる顔なのに。
美人なだけでは一級の女優にはなれないのだろうか?
だからと言って、こんな事はこの作品の評価には影響しない。
戯れでダウンロードした“余命カウントダウンアプリ”で余命のカウントダウンが始まり、予定に反した行動をすると悪魔オージンが命を奪いにやってくる…と言う。
中盤までの演出はジャパニーズホラーに似ている。
悪い演出じゃない。
キモはアプリの理不尽な強制力がどこまでか?となってくる
スマホSHOPのおじさんにハッキングをしてもらい、余命を書き換えさせるとか安易な手段を使ったりして「ズルはいかんよね(笑)」とか思ってしまう。
序盤までは一方的に殺られていく利用者たちだが、呪いの強制力故に悪魔オージンにも時間通り対象を死亡させる必要があるなどの決まりもあるなど、面白みを持たせている。
ラストシーンからは次回作?ドラマでも作る気があるのかな?
べた褒めする内容ではないがちょっと観るのには面白い作品でした。
良い映画
携帯電話用アプリをネタにしたホラー作品。
"家族との確執・後悔""職場でのセクハラ"から、"お茶目なエクソシスト神父"までと、シリアスからコメディ要素まで、ちょうど良い感じのエピソードが、合間合間にはさまれており、最後までだれることなく観ることが出来た。
最大の見せ場にしてツッコミ所だった"魔法陣"の場面は、もっともったいぶらせて欲しかった…なんで皆んな円内から出てしまうかなぁ(笑)
(魔法陣作成に必要な塩の量が限られていたのを、白ペンキと混ぜて描くというのは、なんでもないエピソードだけど、こういう細かい演出は説得力があって良かった)
ラストに、"おまけ"もあるので、エンディング曲が流れても、少し我慢して座ってましょう…笑
ちゃんと怖いし、ちゃんと楽しい
普段、ホラーをほぼ全く観ない人間なのですが、
友人と行ってきました。
自分の余命を知らせるアプリをインストールしたことで始まる、死へのカウントダウンと、悪魔によるしつこいと言っても過言ではないくらいの恐怖演出。
最終的に死ぬんだから、わざわざそんな恐怖与えんでもいいやん!意地悪!と、ビビりながら思っていました。
ホラー耐性が無い私だからなのか分かりませんが、
ちゃんと怖かった!!!
不意に来る、とかではなく、「あ、これ来るな」と分かる演出なので受け身の準備は出来るのですが、
それでも、タイミングやカメラワーク、そして何よりこの作品は“音”が怖かったです。
ビビり倒していましたし、それだけで、映画館で観れて良かったと思えるホラー作品になっていたと思います。
そして、飽きない。
導入もいいし、途中から他の被害者も出てくる為、主人公の女の人以外にも色々な人のパターンで恐怖を体験できるので面白い。
また所々でポイントとなる、テキトー接客の携帯店店長、ヘビメタ好き悪魔大好きという頼りなさそうな神父、など、
笑える部分もあって。
後半、急に物理的な闘いっぽくなりますが、
それも海外特有のvs悪魔作品では普通なのかな〜と。
教会で結界を描いて耐える、のパートは、もう少し長く観たかったかなと思いました。あそこでめちゃめちゃ苦戦してからの男の人の死、で、もっともっと絶望感が出て、より最後が盛り上がるのではないかな。
90分という長さもさることながら、
ストーリーのテンポも良く、恐怖のテンポも良く、怖さと楽しさのバランスも良く、
久々のホラー映画は大満足でしたー!
続編は無くて良さそうかなと思いますが…笑
オカルトでは恐怖も半減
作りはB級の域を超えないが、それでもB級を超える恐怖に期待したのだが……
寿命お知らせアプリは今の時代にマッチしていて面白い発想でグッド。それだけにデジタルの裏に隠されたカラクリ(アナログとの融合)を想像し、その想像を凌駕する展開を期待したのだが。
結果はうーん、何でもありのオカルトじゃあね。超常現象で片付けられては面白さも半減。それに人の行動変化とか行動変容はあたりまえで、それを利用規約違反とするのもスケール小さい。ハッカー親父はログ改竄が利用規約違反てこと?
前半の入り方から謎解き的なホラー映画の展開を期待しただけに、怖さも含め半端ない失速感で終幕でした。続編匂わしているけど先が読めるからやめた方が無難。
佳作
あんまり期待はせずにファイナルシリーズ的なやつを期待して見たらいい意味で裏切られましたね。
オープニングからわかりやすい展開で説明、シンプルにわかりやすい。
カウントダウンのアプリに悪意はない、ダウンロードしたらみんなすぐ死ぬわけじゃないのが面白い。
上映時間のわりに登場人物がわりと個性的でそれなりにストーリーもあるので面白い。変な神父はキャラがたってるがあまり役にはたたない笑
恐怖を煽るシーンがなかなか捻られててトイレのシーンは特に怖かったです。
優しい黒人は残念だったね。
ラストの解決法が力技すぎて残念。
いくらなんでも変態医師殺そう!は極端です笑
最後は看護師の職業を活かした解決でよかったですが。
次回作もありそうな展開。
中盤まではよく出来ているのだが
筒井康隆の小説で真っ昼間の会社に金棒を持った鬼が突然やってくるという作品がある。一度しか読んでいないが、強烈な印象がずっと残っている。鬼はとにかく理不尽で、何の説明もなく社員たちを次々に殺していく。筒井康隆らしく死を前にして醜態をさらけ出す人間たちを笑う作品だが、殺され方はリアルで残虐で、やはり理不尽である。ホラーは小説でも映画でも、理不尽さが大切なのだ。
本作品も中盤までは理不尽な展開であり、怖いことは怖い。スマホのアプリをタイトルにしたのもいい。しかし途中から「専門家」である神父が指摘したとおり、これは「呪い」であるということになる。つまり理不尽でなくなるのだ。
「13日の金曜日」や「リング」は最後の最後まで理不尽な状況が続く作品で、続編が製作された。ジェイソンも貞子も鬼と同じように無尽蔵の強さを持っている。映画が完結しなければ物語が現実まで追いかけてくる。だから怖いのだ。本当に恐ろしいホラー映画は、観終わったあとも、ふとしたときに恐怖が蘇ってくるものである。
役者陣は意外によかったと思う。主人公のクインよりも、最初に殺される少女が最も印象に残っている。もしかしたらこの作品のピークはその場面だったのかもしれない。
全52件中、21~40件目を表示