劇場公開日 2021年1月29日

  • 予告編を見る

花束みたいな恋をしたのレビュー・感想・評価

全793件中、721~740件目を表示

5.0終電逃した4人の社会人2人

2021年1月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 40件)
n yoko

5.0昔の自分を重ねてた

2021年1月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 49件)
かおりちゃん

1.0どこにでも転がってるよくある話です。

2021年1月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

ママゴトみたいな年月が流れ、現実を知る(相手のことを深く知る)につれお互いの価値観にズレが生じて全く噛み合わなくなり別れるお話。

個人的には
ストライクゾーンからかけ離れたくそボール投げれられた時のキャッチャーのような心境です。

コメントする (0件)
共感した! 74件)
ちゆう

3.0神?

2021年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
nawade

5.0これぞ、正しい恋愛の形!

2021年1月31日
PCから投稿

恋愛に正しい間違っているなんてものは存在しないとわかっていますが、あえてその評価をするとしたら、この映画で描かれている恋愛は、最も正しい形であり、理想形であると感じました。互いを愛し、二人の時間を何よりも尊く感じていながらも、依存しすぎていないところが、恋愛映画としては珍しく、好感が持てました。1人でいる自分も充実しているが、2人でいればもっと幸せ。そんな健康的な恋愛を、この映画を通して学びました。

コメントする (0件)
共感した! 41件)
奈良の都

4.0日本版ブルーバレンタイン

2021年1月31日
iPhoneアプリから投稿

まさに、リアルすぎで一人での鑑賞をお勧めします。
見終わったあといろいろ話したくなる作品。
コリドー街のくだり、押井守のシーン、終電無くなってからのカフェバーのシーン、高級カラオケのシーンなどなどあるあるや皮肉を交えつつ成長と価値観の変化による関係性のねじれを的確に描いてます。
日本映画はこういう作品をもっと世に出すべきでしょう。

コメントする (0件)
共感した! 45件)
90's

5.0これはクラシックな名作だ

2021年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

5年という月日の質感を十分に感じさせる、素晴らしい作品だった。 この映画きっと年配者にも支持を広げていくことだろう。 フラット社会、SNS、異質に見える現在のカルチャー、もう対話は難しいのでは? そんなふうにさえ思われていた若者たちも、私たち世代が青春時代覚えた懊悩とまったく変わらない轍を踏んでいるのだとわかった作品だった、大いに共感した、そして嬉しかった。菅田将暉、未熟さ曝け出す青春の男子、きわめて好感が持てる。 有村架純、街で見かける太めのお姉ちゃんも、笑顔の天使も、演じ分けられる名優です。

コメントする (0件)
共感した! 43件)
悟空

4.0脚本、演出ともに最高。非常にリアルな空気感で、この登場人物の日常を...

2021年1月31日
iPhoneアプリから投稿

脚本、演出ともに最高。非常にリアルな空気感で、この登場人物の日常をリアルに感じさせてくれた。メインの菅田さん、有村さんも心から最高。この決して甘くない日常をリアルに見せてくれたこの作品だからこそ、現実を客観視出来て、なんだかポジティブになれた良作だった!

コメントする (0件)
共感した! 43件)
おれ

3.0ふむふむ

2021年1月31日
iPhoneアプリから投稿

前半はだいすきでした、
出会ってから、恋をしていく過程とか。

ただ、後半に関しては、
なんか友人から、最近こういうことあってさ、
こういうことされてさ、なんかさ辛いんだよね、
でもさ、後々思い返せば、これもなんかいい恋だったとかってなるのかね、
なんて、話を聞かされているかのような気持ちになりました。

あと、自分からしたら、マニアックな文化の連続で、
“でもスイッチは買うんだ…”とか、
“あ、そこは妙に現実的なのか”とか、
なかなか踏み込めない感じだった。
サブカルもサブカルな知識を披露する二人に
嫌気がさしたのは、自分だけではないはず。
自分だけが、知らない感覚になって
羞恥心が芽生えてしまうくらい。
けっこうコアな内容だったと思うんだけど、
そんなことないですかね。

本当にラブストーリーに夢中になるときって、
もはや主となるカップルの第三者として、
自分が存在するというか、
ずっと二人を見ていたいし、
自分も二人と一緒にいたくなったりするもんだけど、
今回は、そんなことはなかったのよね、、、

別れが決まっているからですかね。
両親も登場したり、と要素は山盛りで、
でもその分、トーストって結局なんだっけ、とか
思ったりしました、
意味を考えるのに夢中になっちゃったというか。

それにこれ、一人で観たんですが、だいぶキツい。
特に中盤きつい、カップルきつい。
逆にカップルで観ても、なんか過去の人絶対思い出しちゃうからきつい。気がする、
よって、観たいシチュエーションが浮かばない。
“いつ観ればいいの?”映画になってる気がする。

コメントする (0件)
共感した! 49件)
JYARI

4.5よい

2021年1月31日
スマートフォンから投稿

めっちゃよかった!
余韻が1週間くらい残りそう...
人の恋愛を外から見ると嫉妬するのに
徹底的に私的な空間だからこそ
2人に感情移入できる。

共通の趣味で繋がることは
盛り上がるけど、危険も孕んでいる。
そういう恋愛は相手の内面が好きというより、
自分の趣味を肯定してくれているから
自己承認欲求が満たされてる状態なのかな?
人間は他者と共感したい生き物。
趣味が変わってしまったら
相手のそのままを直視することになる。
そうなったとき、初めて2人の性格が
合っているか合っていないか分かるのかもしれない。

ハッピーエンドでもバッドエンドでもない。
人生はこれから...っていうところで終わるから
余韻があるんだと思う。

コメントする (0件)
共感した! 67件)
rakko

3.0終わりの始まり

2021年1月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

花束のように猛スピードで過ぎ去り行く5年間の恋愛模様を描いた切ない美しいラブストーリー。共感度100%の文字通り存分に共感しました。学生時代の恋愛と社会人としての恋愛の違いを上手く描写していて、恋愛と結婚の違いを改めて感じました。

人生のおける全ての出会いは「終わりの始まり」であり個人的にも好きな言葉です。
2021-13

コメントする (0件)
共感した! 52件)
隣組

4.5粋な夜電波     12

2021年1月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

予告の時点では観る気無かったが、脚本坂元裕二が気になり鑑賞

サブカル好きカップルの推移を退屈することなく最後まで

色々語れる映画

コメントする (0件)
共感した! 27件)
うんこたれぞう

3.0短く評価/観てみて

2021年1月31日
iPhoneアプリから投稿

素敵な二人でした

人生はタイミングが
大切ですね

出会い
終電
告白
生活

プロポーズも
タイミングが合えば

ほら あなたにとって
大切な人ほど
すぐそばにいるよ

コメントする (0件)
共感した! 42件)
ハロン

4.5等身大でリアルだからこそ刺さる

2021年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 59件)
SHIGE

5.0ゆっくりと余韻に浸りたい映画

2021年1月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 4件)
共感した! 87件)
Hiro

4.5流石、の一言

2021年1月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

大好きな土井監督と坂元裕二さんのタッグということで、公開前から楽しみにしていました。
ちなみに、カップルで見るのはやめておいた方がいいように思います。

ストーリー自体は、主人公の2人それぞれに共感できる部分がいくつもあり、胸が締め付けられました。
20代前半の、社会に出る大人の一歩手前で誰もが感じる葛藤が、ラブストーリーという形でリアルに表現されています。
最初はびっくりするくらい息が合って、運命的に惹かれあった2人。
特別なことは何も起きないのに、何かが少しずつすれ違って、気づいたら違う方を向いている。
どちらが正解、不正解ということではない。
歩む道が違うという現実を受け入れて生きていく。
そのリアルな姿に、社会で生きていくってこういうことだな、と思わされました。

坂元さんの脚本力には毎回驚かされますが、
今回もそう感じるセリフがたくさんありました。
うまく説明できませんが、坂元さんの脚本は
台詞の一つ一つが登場人物のリアルな言葉なんですよね。
頭で考えた説明っぽいものではなく、
心で感じて出た言葉を紡ぎ出して動く世界。
ちょっと不恰好な部分もあるけど、
そこにこそ登場人物らしさと、役者の演技力が出ます。
作り込まれてないように錯覚してしまいますが、むしろとても作り込まれている。

そして土井監督の演出、カメラワークが素晴らしかったです。
物語の移り変わりを、細部にまでこだわって表現しているのが伝わってきます。
菅田将暉さんと有村架純さんがとても魅力的に映し出されていました。
土井監督の罪の声も観ましたが、断然この作品の方が好きです。
サスペンスとかコメディよりも、人の心を表現することにフォーカスした作品の方が、土井監督作品にはいいものが多いと思います。

ありがちなラブストーリーや、青春ものではありません。
ぜひ一度、見てみてください。しばらく余韻から抜け出せなくなります。

P.S. それから菅田将暉という役者さんは本当にすごい。
きっと役に入り込むタイプなんだと思います。
2020年頭の菅田将暉は、SNSで見かけるオフショットもどこか麦くん。
しかし現在の菅田将暉は、その頃の彼とは全くの別人で、おそらく他の作品の影響か笑顔が少ないです。
髪型とかも大きいでしょうが、ひとつ一つの表情が違います。
彼の次の作品がどんなものなのか、とても楽しみです。

コメントする (0件)
共感した! 49件)
ポー

3.0ドラマでじっくり観たかった二人

2021年1月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 45件)
勝手に評論家

4.0恋愛のリアルに共感😂

2021年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 54件)
もりりんぞー

3.0菅田将暉の演技にゾクゾク♡

2021年1月30日
iPhoneアプリから投稿

少女漫画原作の恋愛ドラマや映画化が多い中、大学生から25歳までのリアルな恋愛を描くオリジナル脚本 さすがは坂元裕二。私とそう変わらない世代なのになんでこんなに若者の感覚がわかるのだろう。

【二人の恋の入り口】
夢中になって大学も就活もサボって彼氏の部屋に(ベッドに)入り浸り食料がなくなって3日目に外に出る、とか。自由な時間の持てる恋愛初期にあるある!

【二人の愛の終わりの始まり】
焼きそばパンの美味しいパン屋さんが閉店になって麦にLINEで報告する絹。返事は「駅前のパン屋で買えばいい」
共感が欲しい“女“性と解決策を提示したい“男“性。相手への熱が覚めた男女の食い違い あるあるの場面だ。

病気になったり、ライバルにいじめられたり、親の大反対にあったり、貧富の差があったり、
そんなドラマにありがちなネタが一切なく淡々と麦と絹の日常をのぞいているような展開に物足りなさを感じる観客もいるだろう。韓国ドラマとは大違い。
けどその分、ドラマは普遍性を帯び老若男女誰にでも共感が得やすい。

加えて主演の2人もおそろしく自然に見える。有村架純は可愛すぎてアイスクリーム店にこんな可愛い子いたら話題になるに違いないと思うけど、対する菅田将暉はカッコいいオーラ消してフツーの20歳代男子。こういうとこ菅田くんてさすがですよね。

最後のファミレスでいつもの2人の席に若いカップルが座り昔の自分たちと同じようなやり取りを始める。それを聞いた麦「別れたくない、まだやれるんじゃないか」という思いが自らの中で断たれ瞼を閉じて涙を流す、この菅田くんの演技にゾクゾクさせてもらいました。

コメントする (0件)
共感した! 51件)
いも煮

3.5花束がドライフラワーになっても

2021年1月30日
スマートフォンから投稿

若い時に見たかった!
10代後半、20代の人は見たほうがいい!

恋愛の終わり方のお手本みたいな映画。

あんな終わり方出来たら そりゃ花束みたいだった。と振り返られるだろうな。

多感で大人の仲間入りしたあたりの頃、
好きなものの良さを共感できることが「特別」と思って、毎日距離が縮む美しい日々

いつしか、相手が自分の求めている人ではない、、という時期を経て、浮気したり傷つけあって、

結果、
あーあ、娯楽をそのまま楽しめる世界
社会人になってもパズドラ以外する気がわかないとかじゃない世界
人間らしく娯楽を楽しむ余裕がずっとある世界があれば違ったのかな。って思うのが現実

あんな真っ直ぐ感謝を伝えて終わるなんて最高の終わり方だな。という感想です。

最後の空気みたいになる結婚をしたいという麦くん。
しなくて正解!選ばなくて正解!ワンオペ育児で喧嘩の日々も容易に想像できちゃう。
40代になった私はそう思って想像できました。

新しい人と新しい時間ができても、それでもやっぱり
でも、ドライフラワーになっても 昔の花束の時間は輝いていて、宝物です。

コメントする (0件)
共感した! 56件)
momo